WBC侍ジャパン世界一おめでとう

昨日の私の透析時間に合わせたかのようなWBC日本対アメリカの決勝戦。

ベットに横たわり、穿刺が済んだころからWBCがちょうどいいタイミングで始まりました。

いつもは長いと感じる４時間の透析時間もなんのその、あっという間に過ぎてしまった。

それだけ息詰まる凄い試合だったということであり興奮冷めやらぬ４時間でした。

しかも、アメリカを破っての世界一を成し遂げたのだからいうことない。


今回の侍ジャパンは強かった。そうそうたるメンバーで、MLBの選手の中に混ざっても何ら引けを取らない感じ。

ただ、ソフトバンクホークスの柳田選手と、今年から海を渡った千賀 滉大投手の二人が参加しなかったことが、

ホークスファンの私にとって一抹の寂しさを感じました。

一昨日のメキシコ相手の準決勝、劇的なさようなら逆転勝ちをした日本。その勢いのままの昨日の決勝戦。

凄かったの一語に尽きます。大谷選手は本当に地球人か？どこかの惑星から来た宇宙人じゃないか？

との、うわさがかまびすしい（特に海外メディア）。ですが、かれはれっきとした岩手県水沢市（現在の奥州市）

出身の立派な日本人です。

ドラマチックとか、劇的とか、漫画みたいととか言われていますがが、さらにその上をいく展開で

こんな筋書き、野球の神様が仕組んだとしか思えないような素晴らしさだった。

８回にダルビッシュ有、９回のクローザーとして大谷翔平、そして、アメリカの代表的なバッターで

同僚（エンゼルス）のトラウトとの対決を見ることが出来た。三振に打ち取り日本が勝った。

決勝戦でアメリカに勝ったのは初めてで、2009年の優勝以来１４年ぶりの快挙を成し遂げた。

今もWBC侍ジャパンのすばらしい優勝の余韻がまだ続いている。

書きたいことはまだまだ山ほどあるが、もう皆さんも同じようなこと何度も見聞きしていると思うので

ここらで止めときます。

侍ジャパン！万歳、バンザイ、＼(^o^)／！！