とぜんなかblog

2022年11月から透析生活が始まりました。
その透析について、思ったことや感じたことを綴っていきたいと思います。

メダカの孵化1号と2号

2020-05-07 13:46:27 | 日記
 今日もいい天気だ。毎日毎日続くコロナ疲れを癒し、気分転換にもなるかなと思いテンプレートを変えてみた。gooさんのブログのテンプレートサンプルは沢山あるので迷いに迷った挙句のこの結果です。

 さて、ついに待望のメダカの赤ちゃんが誕生した。しかも、2匹。実は一匹目の赤ちゃんは一昨日確認していたが、一匹じゃかわいそうだと思い今日まで待った。2匹目が孵っていた。先月の24日に見つけた卵に違いないと思う。可愛いものである。癒される。本格的に産卵が始まったのが5月4日だから、15日ごろに沢山の赤ちゃんが誕生ということになるかな。楽しみでたまらない。
 そして、その頃は現状のコロナ禍の出口が少しはうっすらぼんやりでもいいから見えてきていて欲しい。


ゴミと見間違えないように、1号と2号と書き添えました。
長さは意外と長く2~3mm、太さは0.5mmくらいでしょうか。

メダカの卵

2020-05-04 15:23:28 | 日記
 世の人間どもはコロナ、コロナと連日騒いでいるが、メダカさんたちはどこ吹く風。すいすい甕の中を泳いでいる。羨ましい限りだ。そのメダカさん達の産卵が本格的に始まってきた。4月24日に初産卵を発見してから今日でちょうど10日目。もし、あの時の卵が有精卵だったら、もうそろそろ孵化してもいいころだが、今のところその兆候はない。無精卵だったのかもしれない。

 今日、沢山の卵を産んでいた。15~20くらい。でも、この中でどれが有精卵でどれが無精卵かが解らない。でも、毎年そんなことは気にせず、孵化したものを大切に育ててきた。今日の産卵を皮切りに今後沢山の卵が産まれ、小さくて可愛い赤ちゃんメダカがどんどん孵化してくるのが待ち遠しくてたまらない。

 もっと待ち遠しいのは新型コロナウイルスの終息だ。



 ホテイ草に産め付けられたメダカの卵です。有精卵はどれかな? 
 でも、誰かさんが言ってたけど、この卵がもっと大きかったら、玉子焼きして食べるのにね。
 とか、なんちゅう不埒旋盤。


藤の花の伐採

2020-05-01 11:54:28 | 日記
 ここ最近いつ雨が降ったかなあ?と思うほど晴天が続く。記憶力が衰えた私の頭でも4~5日は続いてるような気がする。しかも、雲一つない俗にいう日本晴れだ。今日もその日本晴れ。気分が浮かれるほどのいい天気!しかし、ちと暑い。

 今年の藤の花は例年になく、ことのほか綺麗だそうである。「藤の花の名所」と呼ばれるているところはどこも見事な花の房を下げている。今年の気候がいいせいもあるだろう。何年か前に数か所の藤の花の名所といわれているところに見に行ったことがある。その年は雨続きで天候が悪く、藤の花は軒並み不作で入場料を半額にしたり、取らないところもあった。人様にお金を取って見せる花ではありません。と嘆きながら観光に訪れた私たちに申し訳なさそうに言われたことを思い出す。

 先日のニュースで、国の天然記念物にもなっている福岡県八女市の樹齢600年の藤の花が、ゴールデンウイークを前に観光客が押し寄せるのを防ぐために全て刈り取られました。これは、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため自粛要請されているにもかかわらず先週末には大勢の観光客が訪れた為、止む無く刈り取られたとのことです。「コロナがなければ大万歳やった。花には罪はない」とは関係者の言葉。断腸の思いで刈り取られたんでしょうね。

 皮肉なもんですね。4月、5月は綺麗な花が咲き乱れる時期。好天続きでもあるし出かけたいのはやまやま。コロナさえなければ~~~!!!


 下の写真は、10年ほど前に北九州市八幡西区の「吉祥寺 藤祭り」に行ったときの写真です。 見事でしたよ。