「楽器」と一口に言っても、クラシック楽器から、民族楽器、ロック、ポップスなどなど、色んな「楽器」があります。
それこそ、バケツをひっくり返してドラムセットを作って叩いてる人も居ます。(マンハッタンの路上でドラム叩いてた人が、ある日行ったら、バケツをひっくり返したヤツを叩いてました。)
楽器の好き嫌い、向き不向きはあると思いますが、
私が自分でつくづく
「向かないなあ…」
と思うのが、鍵盤楽器。というかピアノ。
ピアノ以外で、マトモに経験がある楽器といえば、
クラリネットとサックスくらいなので
(ただし、学校の部活でやったことがあるだけ)
向かないと思う理由
・手が小さい
・譜読みに時間がかかる
・なかなか暗譜が出来ない
・和音をミスることが結構多い(手が小さいのもあるかもしれないけど)
などなど。
●手が小さい、和音をミスることが結構多い
ピアノ弾く人は「手が大きい」方が絶対有利です(と思う)。
ピアニストの手は、男性はもちろん、女性でも手の大きい人が多いです。
曲によっては、和音の開きがオクターブ以上のものが連続…とかもあるので、
小さい手だと手が悲鳴を上げてしまう、
下手すると和音が届かないので物理的に弾けない…など、
色々と不便なことが多いです。
思いっきり手を開いて8度(一オクターブ分)がやっとな私。
思いっきり手を開いてやっと届く程度なので、
オクターブ音を含めて5つの音が重なる和音なんか出てきた日にゃ、
オクターブは届いても、間の3つの音がきちんと押さえられません。
きちんと押さえられないと、きちんと音が出ませんし、
ましてやff(フォルテッシモ=かなり強く)なんてなったら、
もう完全にお手上げです
手が小さいと、開きの大きな和音は、無理やり指を開いて
弾くことが多くなるので、手の大きい人よりは負担が増えます。
それで、和音をミスることも出てくるんですが、
この辺は、人の3倍くらい練習してカバーするしか無いでしょう・・・
ショパンやリストの曲には、十度(ドからオクターブ上のミ)とか、
12度(ドからオクターブ上のソ)とかの和音がかなり出てくることがあります。
子供向けの教材とかだと、手が小さくて和音が弾けない子供のために
「届かない場合はこっちの和音(手が小さくても弾けるもの)を使う」
という指示があったりしますが、
ロマン派の曲にそんな指示はありません
リストは、作曲家でもありピアニストでもありますが、
自作の曲を演奏後、その曲の複雑さから聴衆に
「君の6本目の指を見せてくれないか?」
と言われたそうで。
手が届かないために全ての音を押さえられませんので、物理的に弾けない曲、結構あります
指も太くて力強い方が有利だと思います。
指が鍵盤からはみ出して隣の鍵盤まで弾いてしまう、というくらい
指が太い人は問題アリですが(そんな指が太い人はそうそういませんが)
ハンマーも重いので(ピアノの鍵盤を押すとハンマーが動いて、
ハンマーがピアノ内部のワイヤーを叩くことによって音が出ます)
指は力強い方がいいでしょうね。
ピアノは指先だけで弾くものではないのですが
(音を出すのに、手首、肘、腕、肩などの動きも使う)
指の力が弱いと、強い音が鍵盤を叩きつけるようになってしまったり
「pp(ピアニッシモ=とても弱く)」の音がきれいに出なかったりします。
鍛錬である程度、指の力は強くなりますが、やっぱり限界はあります。
余談ですが、モーツァルトのトルコ行進曲
(ピアノソナタの3楽章ですが、トルコ行進曲単体で有名ですね)の
サビ?(TMの「human system」のイントロに使われてる部分)の部分は、
両手共にオクターブの連続なので、今より手が小さかった私、
手が攣りそう・・・
でした。攣りませんでしたが。
●譜読みに時間がかかる
中学校の音楽の授業くらいの知識が必要かもしれませんが・・・
鍵盤楽器とその他の楽器の絶対的な違い、それは
複数の音が同時に出せるかどうか?
だと思います。
(マリンバとかは、バチを4本とか5本とか使えば、同時に複数音が出せますが、あれも「鍵盤状」ですね)
鍵盤楽器を使えば、同時に複数の音、指は10本ですから、
最大で10音同時に出せるわけですが、その分、譜面も複雑です(+_+)
和音が出てくるのはもちろん、左右の手が全然違う動きをしていたり、
左右の手が交差したり、親指が一つの音を抑えつつ他の指は別の動きをしていたり、色々と複雑ではありますが・・・私の最大の敵は
調号と臨時記号
♭(フラット)と♯(シャープ)です・・・(*_*)
楽曲の「調(ト長調とかイ短調とか)」を決めるために
譜面の先頭に付けられているのが「調号」。
曲の途中で、音符に直接付けられているのが「臨時記号」。
調号は、♯(シャープ)、♭(フラット)以外に、
・ダブルシャープ(全音(1音)上げる)
・ダブルフラット(全音(1音)下げる)
・ナチュラル(臨時記号を解除する)
がありますが「ナチュラル」はともかくとして、
ダブルシャープ、ダブルフラットなんか
全音上げる、下げるなら、別の音になるんだから、わざわざ調号なんか使わないで、最初から譜面には「別の音」を書けばいいじゃん
と思うんですが・・・作曲家の方々はそうは思わなかったようです。
おかげで
面倒くさいことこの上なし・・・(T_T)
調号は、譜面中の全ての音に付けなければならないので、
調号を付けて読まなければなりませんが、私の場合これが
えらく時間がかかる
単音だけが続く場所はあまり問題ないのですが、
和音が連続してくると、ピアノに向かいつつ
「え~っと、この音は♯(シャープ)が付いて…和音はこの音で…」
「え~っと、この音は♭(フラット)だから…」
とかやってると、エライ時間がかかります。
調号の数は、曲の「調」によって異なりますが
♭(フラット)、♯(シャープ)共に
最大7個・・・
嬰ハ長調・変イ短調 → ♯(シャープ)7個
変ハ長調・嬰イ短調 → ♭(フラット)7個
♭(フラット)は♯(シャープ)でも現せますし、逆の表記も可能なので、
調号を少なくして同じ音を表記することも可能なのですが
何故か存在する「調号7個の調」・・・
ハッキリ言って「鬼っ
」です。
ロマン派の作曲家は、調号の数にこだわったのかしら・・・
調号7個はあまりお目にかからないとしても
ロ長調(シャープ5個)
変ニ長調(フラット5個)
嬰ト短調(シャープ5個)
嬰ハ短調(シャープ4個)
あたりは割と出てくるので、ピアノに向かって譜読みしてても
「やっぱり鬼っ~~~
」
です。
単音だろうが和音の連続だろうが、さっさと読んでいく人もいますし、
初見で読める人もいますが、私は譜読みが遅い・・・とてつもなく。
1週間に1度レッスンがあって、新しい曲だと、まず譜読みして
練習しつつ、ある程度弾きこまなければならないのですが、
調号の数が多く、和音が多く複雑だったり長い曲だと、譜読みにやたらに
時間がかかってしまい、前回のレッスンが終わって3日経ってるのに
まだ半分も譜読み出来て無い~
4日目あたりになると
とりあえず途中まででもいいから可能なところまで譜読みして弾き込んでいくか?
それとも、あまり弾き込まないで全部譜読みするか?
と考え始めます
部活(吹奏楽部)もやってたので、部活が忙しくなると、ホントに
びえぇぇぇぇぇ~
でした。
「びえぇぇぇぇぇ~
」って言ってるくせに、レッスンでやる曲以外に、自分で弾きたい曲の譜面買ってきて弾いてたり。
結構勝手なもんですね。。。
●なかなか暗譜が出来ない
暗譜は発表会の時くらいしかしないのですが、
譜面覚えるのにも時間がかかります
(そうじゃ無い人もいるかもしれないけど、私はエラく時間かかった・・・)
完璧に覚えたつもりでも、弾いてるうちに左手の一部分だけ
すっぽりと忘れてしまったり、何小節かすっ飛ばしたり・・・
(さすがに本番で「すっ飛ばし」はやりませんでしたが)
ホントに暗譜に苦労しました
手が小さいことはともかくとして、譜読みや暗譜が人より遅い以上、
人の何倍も時間掛けて努力するより他ありませんが・・・
(あるいは、早くできるようなテクニックを見つけるとか)
学校もあり、部活もあり、音大に進むわけでも無いので
そんなにピアノばっかりに時間は裂けないし。
あ~暗譜はともかくとして、譜読みがもう少し早くできれば、
曲を弾き込む時間に使えるのに・・・と思ったこと度々。
吹奏楽(クラリネット)をやってて思ったのが、単音楽器の譜面って、
どんなに調号が多くても臨時記号が多くても音符が複雑でも、
あっさりと譜読みできるし、覚えるの早いし、覚えたら忘れないのに
何でピアノは譜読みも暗譜も遅いんだろ・・・
もしかして私、鍵盤楽器(ピアノ)に向いてない…?
単音楽器をやってれば、もう少し技術面や芸術面の習得に
時間が割けたかも…??
と思っても、全ては過去の話です。
「鍵盤楽器に向いてない?」と言いながら、
アップライトピアノでも買えたら、また弾きたいですね~(笑)
(実家にあったアップライトピアノは養子に行ってしまったので)
レッスンに行かないでいいから、自分で好きな曲をチョイスして弾きたいですね。
その前に「ピアノが置ける家」にならないとダメですが
それこそ、バケツをひっくり返してドラムセットを作って叩いてる人も居ます。(マンハッタンの路上でドラム叩いてた人が、ある日行ったら、バケツをひっくり返したヤツを叩いてました。)
楽器の好き嫌い、向き不向きはあると思いますが、
私が自分でつくづく
「向かないなあ…」
と思うのが、鍵盤楽器。というかピアノ。
ピアノ以外で、マトモに経験がある楽器といえば、
クラリネットとサックスくらいなので
(ただし、学校の部活でやったことがあるだけ)
向かないと思う理由
・手が小さい
・譜読みに時間がかかる
・なかなか暗譜が出来ない
・和音をミスることが結構多い(手が小さいのもあるかもしれないけど)
などなど。
●手が小さい、和音をミスることが結構多い
ピアノ弾く人は「手が大きい」方が絶対有利です(と思う)。
ピアニストの手は、男性はもちろん、女性でも手の大きい人が多いです。
曲によっては、和音の開きがオクターブ以上のものが連続…とかもあるので、
小さい手だと手が悲鳴を上げてしまう、
下手すると和音が届かないので物理的に弾けない…など、
色々と不便なことが多いです。
思いっきり手を開いて8度(一オクターブ分)がやっとな私。
思いっきり手を開いてやっと届く程度なので、
オクターブ音を含めて5つの音が重なる和音なんか出てきた日にゃ、
オクターブは届いても、間の3つの音がきちんと押さえられません。
きちんと押さえられないと、きちんと音が出ませんし、
ましてやff(フォルテッシモ=かなり強く)なんてなったら、
もう完全にお手上げです
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手が小さいと、開きの大きな和音は、無理やり指を開いて
弾くことが多くなるので、手の大きい人よりは負担が増えます。
それで、和音をミスることも出てくるんですが、
この辺は、人の3倍くらい練習してカバーするしか無いでしょう・・・
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ショパンやリストの曲には、十度(ドからオクターブ上のミ)とか、
12度(ドからオクターブ上のソ)とかの和音がかなり出てくることがあります。
子供向けの教材とかだと、手が小さくて和音が弾けない子供のために
「届かない場合はこっちの和音(手が小さくても弾けるもの)を使う」
という指示があったりしますが、
ロマン派の曲にそんな指示はありません
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リストは、作曲家でもありピアニストでもありますが、
自作の曲を演奏後、その曲の複雑さから聴衆に
「君の6本目の指を見せてくれないか?」
と言われたそうで。
手が届かないために全ての音を押さえられませんので、物理的に弾けない曲、結構あります
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指も太くて力強い方が有利だと思います。
指が鍵盤からはみ出して隣の鍵盤まで弾いてしまう、というくらい
指が太い人は問題アリですが(そんな指が太い人はそうそういませんが)
ハンマーも重いので(ピアノの鍵盤を押すとハンマーが動いて、
ハンマーがピアノ内部のワイヤーを叩くことによって音が出ます)
指は力強い方がいいでしょうね。
ピアノは指先だけで弾くものではないのですが
(音を出すのに、手首、肘、腕、肩などの動きも使う)
指の力が弱いと、強い音が鍵盤を叩きつけるようになってしまったり
「pp(ピアニッシモ=とても弱く)」の音がきれいに出なかったりします。
鍛錬である程度、指の力は強くなりますが、やっぱり限界はあります。
余談ですが、モーツァルトのトルコ行進曲
(ピアノソナタの3楽章ですが、トルコ行進曲単体で有名ですね)の
サビ?(TMの「human system」のイントロに使われてる部分)の部分は、
両手共にオクターブの連続なので、今より手が小さかった私、
手が攣りそう・・・
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でした。攣りませんでしたが。
●譜読みに時間がかかる
中学校の音楽の授業くらいの知識が必要かもしれませんが・・・
鍵盤楽器とその他の楽器の絶対的な違い、それは
複数の音が同時に出せるかどうか?
だと思います。
(マリンバとかは、バチを4本とか5本とか使えば、同時に複数音が出せますが、あれも「鍵盤状」ですね)
鍵盤楽器を使えば、同時に複数の音、指は10本ですから、
最大で10音同時に出せるわけですが、その分、譜面も複雑です(+_+)
和音が出てくるのはもちろん、左右の手が全然違う動きをしていたり、
左右の手が交差したり、親指が一つの音を抑えつつ他の指は別の動きをしていたり、色々と複雑ではありますが・・・私の最大の敵は
調号と臨時記号
♭(フラット)と♯(シャープ)です・・・(*_*)
楽曲の「調(ト長調とかイ短調とか)」を決めるために
譜面の先頭に付けられているのが「調号」。
曲の途中で、音符に直接付けられているのが「臨時記号」。
調号は、♯(シャープ)、♭(フラット)以外に、
・ダブルシャープ(全音(1音)上げる)
・ダブルフラット(全音(1音)下げる)
・ナチュラル(臨時記号を解除する)
がありますが「ナチュラル」はともかくとして、
ダブルシャープ、ダブルフラットなんか
全音上げる、下げるなら、別の音になるんだから、わざわざ調号なんか使わないで、最初から譜面には「別の音」を書けばいいじゃん
と思うんですが・・・作曲家の方々はそうは思わなかったようです。
おかげで
面倒くさいことこの上なし・・・(T_T)
調号は、譜面中の全ての音に付けなければならないので、
調号を付けて読まなければなりませんが、私の場合これが
えらく時間がかかる
単音だけが続く場所はあまり問題ないのですが、
和音が連続してくると、ピアノに向かいつつ
「え~っと、この音は♯(シャープ)が付いて…和音はこの音で…」
「え~っと、この音は♭(フラット)だから…」
とかやってると、エライ時間がかかります。
調号の数は、曲の「調」によって異なりますが
♭(フラット)、♯(シャープ)共に
最大7個・・・
嬰ハ長調・変イ短調 → ♯(シャープ)7個
変ハ長調・嬰イ短調 → ♭(フラット)7個
♭(フラット)は♯(シャープ)でも現せますし、逆の表記も可能なので、
調号を少なくして同じ音を表記することも可能なのですが
何故か存在する「調号7個の調」・・・
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ハッキリ言って「鬼っ
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ロマン派の作曲家は、調号の数にこだわったのかしら・・・
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調号7個はあまりお目にかからないとしても
ロ長調(シャープ5個)
変ニ長調(フラット5個)
嬰ト短調(シャープ5個)
嬰ハ短調(シャープ4個)
あたりは割と出てくるので、ピアノに向かって譜読みしてても
「やっぱり鬼っ~~~
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です。
単音だろうが和音の連続だろうが、さっさと読んでいく人もいますし、
初見で読める人もいますが、私は譜読みが遅い・・・とてつもなく。
1週間に1度レッスンがあって、新しい曲だと、まず譜読みして
練習しつつ、ある程度弾きこまなければならないのですが、
調号の数が多く、和音が多く複雑だったり長い曲だと、譜読みにやたらに
時間がかかってしまい、前回のレッスンが終わって3日経ってるのに
まだ半分も譜読み出来て無い~
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4日目あたりになると
とりあえず途中まででもいいから可能なところまで譜読みして弾き込んでいくか?
それとも、あまり弾き込まないで全部譜読みするか?
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と考え始めます
部活(吹奏楽部)もやってたので、部活が忙しくなると、ホントに
びえぇぇぇぇぇ~
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でした。
「びえぇぇぇぇぇ~
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結構勝手なもんですね。。。
●なかなか暗譜が出来ない
暗譜は発表会の時くらいしかしないのですが、
譜面覚えるのにも時間がかかります
(そうじゃ無い人もいるかもしれないけど、私はエラく時間かかった・・・)
完璧に覚えたつもりでも、弾いてるうちに左手の一部分だけ
すっぽりと忘れてしまったり、何小節かすっ飛ばしたり・・・
(さすがに本番で「すっ飛ばし」はやりませんでしたが)
ホントに暗譜に苦労しました
手が小さいことはともかくとして、譜読みや暗譜が人より遅い以上、
人の何倍も時間掛けて努力するより他ありませんが・・・
(あるいは、早くできるようなテクニックを見つけるとか)
学校もあり、部活もあり、音大に進むわけでも無いので
そんなにピアノばっかりに時間は裂けないし。
あ~暗譜はともかくとして、譜読みがもう少し早くできれば、
曲を弾き込む時間に使えるのに・・・と思ったこと度々。
吹奏楽(クラリネット)をやってて思ったのが、単音楽器の譜面って、
どんなに調号が多くても臨時記号が多くても音符が複雑でも、
あっさりと譜読みできるし、覚えるの早いし、覚えたら忘れないのに
何でピアノは譜読みも暗譜も遅いんだろ・・・
もしかして私、鍵盤楽器(ピアノ)に向いてない…?
単音楽器をやってれば、もう少し技術面や芸術面の習得に
時間が割けたかも…??
と思っても、全ては過去の話です。
「鍵盤楽器に向いてない?」と言いながら、
アップライトピアノでも買えたら、また弾きたいですね~(笑)
(実家にあったアップライトピアノは養子に行ってしまったので)
レッスンに行かないでいいから、自分で好きな曲をチョイスして弾きたいですね。
その前に「ピアノが置ける家」にならないとダメですが