今週が仕事が忙しくなる事が予想された事、12月の頭に産業医との面談予定がある事、内科の高血圧の薬が切れる為、薬を貰いに内科の主治医の所にも行かなければならない。と言うことで先週の金曜日に内科とメンタルクリニックに行った。内科の方は省略するが、メンタルクリニックの主治医とはSADでの最近の具合について話をした。
先生「最近、手が震えるような事はありましたか?」
私 「最近、息子が結婚し、教会の結婚式で、突然結婚証明のサインを求められたが、流石に事前に聞かされて折らず、且つ披露宴でアルコールも入る事から、薬を飲む事ができなくて、手が震えながらとりあえず何とかサインした」
先生「事前に知らされていないのなら、仕方が無いですね!他はどうですか?」
私 「朝セニランを飲むだけで昼食時には、殆どセニランもベータブロッカーも飲んでいないが、午前中11頃と昼14時から15時頃、夕方16時頃、非常に眠くなる。薬の効果は切れているはずなのに・・・」
先生「それは、おかしいですね!別の要因があるのでは?」
私 「10月から部下に業務を移行した事と仕事上、多少余裕が出て来た事と多分睡眠不足なんだと思います」
先生「何時間ぐらい寝ていますか?」
私 「4時間~5時間ぐらいです。どうしても早く寝るのが勿体無くて・・・。これが多分原因だと思います」
先生「その気持ちは私もわかります。他はどうですか?」
私 「特定の条件で書痙の現象が発生しているが、既に人が見ている見ていないに関係ない。従って、特定の条件、契約書や証拠として残るような物へのサイン等になるが・・・。別に気にしなければ突然でも、人前でも、ホワイトボードに記載しても発生しない。」
と言う事で、結果薬もまだある(実際だいぶある)と言う事と、上記の話の流れから、「もう定期的に来なくて良いです」と先生から発言があった。これをもってSADの完治と言うかは別だが、確かに定期的に通院する必要は既になくなっているとは思っていたが・・・。
先生から、最後のアドバイスではないが、「あまり仕事で無理をしない事、良く睡眠をとる事」のアドバイスを頂いたが、これが全てだと私も思う。残りの人生を考えたら、これ以上無理をする必要はない。それと今の会社の私の仕事としては第一段階から第二段階までは既に終了したと考えている。残りの部分は、私が本当にやるべきか?つまり大先輩のノウハウを引き継ぐか?にかかっているが、これを私が引き継いでも所詮ショートリリーフでしかない。大先輩のノウハウは実は、私が当部署の前身の部門に移ってきた時の、プロジェクトでその理論が分かっている為、システム化する事が可能だが、問題は本社(工場や物流部門)とのコミュニケーションつまり人脈となるのだろうか?
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