社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

会社で初めて急に不安感が発生(薬で対処)

2009-05-08 07:36:30 | SADの症状と現況

出向先の会社、SADと産業医と食事で、久しぶりに会社の同僚や部下と一緒に昼食をしたが無事問題なかったことを掲載した。一方定期券の購入と手の震えの発生で病気が再発した事を掲載したが、昨日GW明けの出社となり、昼食を再度みんなと食べる事になった。朝から、睡眠不足を感じながら、不安はあったが、昼食自身では、無事事無きを得た。

さて、これで無事終わるかと思っていると、2時過ぎから3時ごろに何とも言えない不安が発生した。手の震えによる文字が書けないという症状も発生しないのに???

結局本社にいた時と同じように、通常昼食後に飲んでいた、2種類の薬セニラン+ベータブロッカーを飲む事にした。

結果は、これが効いた。その後特に不安が発生する事もなく、19:00までの残業となってしまった。

最も午前中は、不思議なトラブルが発生し、その方のPCの対処をしていた事もあり、病気に関しては余り考える事も無かった。別の意味では、この会社に来てまで、ITのフォローをしなければならないのかと思いながらも、同じ出向の方の依頼もあったので処理したが・・・。

やはり、睡眠不足はこの病気では致命的な様である。最初から先生が指摘されていたが、今更ながら痛感する毎日でもある。


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