社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

会社からの連絡

2008-02-29 17:42:15 | SADの症状と現況

今日の午後、会社から連絡が入った。以前も掲載したが、4月復帰を目指して(既に間に合わないかもしれないが・・・)、東京の産業医から大阪の産業の先生に引継ぎをやってもらっているとの事で、私の方の具合はどうかの確認であった。

私の方から「一応大丈夫ですが、先月の主治医の先生との話で、完治して仕事に復帰するのではなく、仕事に復帰してストレスに耐えていけるようにならないと完治しない」との話をすると、「要は仕事しながら、通院して治す形ですね!いずれにしても、主治医の先生からその様な条件も含めて診断書を貰って下さい。主治医の了解がないと先に進めない(復帰できない)。」との事で、「了解しました。来週主治医の所に行きますので、貰うようにします。」と返事した。

と言うことで、来週主治医の先生の所に行った時に、本格的に復帰への相談をする事にした。もちろん以前からも相談にはのって貰っているが・・・。その後、東京の方に連絡し、大阪の産業医の先生と面談を詰めて行く事になろうかと思っています。

※最近、東京の担当者の方にメールしても返事がなかったが、今日理由が判明した。体調をくずされて入院されているとの事。早く直って復帰して欲しいが、私がそれを言うと、貴方の方こそ早く復帰しろと言われそうで、そのお世話になった担当者の方にはとてもそんな事は言えない(冗談です。担当者の方はとっても素晴らしい方で、そんな事は言われません)。ゆっくり養生して貰う事を願うばかりである。
今日の連絡も担当者からではなく、人事の課長自らかかって来ており、上記話の途中で教えてもらえた。皆様、本当に暖かい方ばかりで、お世話を掛ける度に、感謝する次第です。

※復帰を考えると本当の所は、チョット緊張する。しかし、残りの人生を考えた場合、早めにつぶしておきたいと考えている。


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