最近では西洋医学を出しているのもありますが、
東洋医学を推している医師やテレビ関係が増えてきましたね。
最近の西洋医学では機械的にしか見てない事が多く言える事でもありますので
東洋医学が増えてくると、精神関係・肉体関係の疾患は特に判断がしやすくなるでしょうね。
西洋医学は大きな病(がんなどの治療)には強いですが、
一方でMRIなどの機械的な判断では移らない疾患には弱い点があります。
東洋医学では逆に疾患系に強く、
ギラン・バレー症候群、四肢麻痺、風邪症状、アレルギー症状、性関係症状、眼瞼下垂、
肉体疲労、精神疲労、精神病・精神疾患、神経症、浮腫などに強いです。
西洋医学では症状を伺ってMRIやCTなどでの機械的が主ですが、
東洋医学では症状を伺って舌診や肌色、匂い(体臭)、人体の熱、目の不調など人の身体を不調を見ます。
日本では西洋医学に限界を感じてきたのか、
東洋医学との『統合医療』を行うようで試験対策問題を用意するにも西洋医学も勉強する羽目で
東洋医学編・・・なのに色々と学べる状態になってるな・・・と思えてしまうんですけどね(´・ω・`;)
東洋医学と言えば『あん摩マッサージ指圧』や『鍼灸』、『整体』を浮かびがちですが、
『アロマテラピー』は古代エジプトからですし、
『生薬』は東洋系で『漢方』は日本が東洋のものを取り入れたものですね。
漢方薬は基本的に抗ヒスタミン(眠くなる成分)は入っていないので
安心して使いやすいのも特徴ですね。
漢方薬は比較的、副作用が少ないと言われてますが
証(体に合った症状)が合わないと副作用が起こることがあります。
花粉症=小青竜湯 を勧める市販の薬剤師の方もみえますが・・・
冷え性の方にはお勧めできないものなので
西洋薬のように症状を聞いてから勧めた方が・・・と正直思うのもありますがね・・・(;´・ω・)
(小青竜湯以外にも大青竜湯など石膏の含まれたものも冷え性にはお勧めできません)