がんばれ！頑張れ！！あらい！！！

“あの辺りまで，歩くんだ”

・北へ向かえば，中国山地の　あの町まで
・南に向かってしまなみ海道を渡れば　あの島まで
・西に向かえば，空港の有る　あの町まで
・東に・・・・

夜のオリンピック中継，５０ｋｍ競歩を観ています。
“５０ｋｍ？”
我が家からの「遠さ」に，思いをめぐらしたんです。


「がんばれよ！！」
選手はまだ半分も行かない２０ｋｍ少し，はるか先頭に一人います。
荒井選手の交じった２位集団は，混戦です。
当然，ＴＶ応援にも力が入ります。

“腹がへっては戦ができぬ“
カープに続いてのＴＶ応援，当然，お腹も空いてきます。

“お盆にお供えしてもらった，お菓子が有るぞ”
甘いものは活力の源，応援エネルギーの補給です。

レースは終盤，金・銀・銅，荒井選手はメダル争いをしています。
“今度は，ラーメンにするか”

お菓子によるエネルギー補給から，２時間ですが・・・
「全力応援」をして，また腹も減ってきました。

「お湯を注いで　３分待って」
汗をふきふき，ラーメン片手に
「がんばれ！！　頑張れ！！　あらい！！！」
　　　　　・・・・・
　　　　　・・・・・
「やった！！　やったぁ！！」　　

　　　　　　　　

（ネットより）

“ん？　う　うぅーん？”

飲んで食べて，３時間半
『がんばれ！！　頑張れ！！　あらい！！！』

“これじゃぁー　　カープの応援と同じだ”