やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

雨乞いと言えば

2016-08-26 07:19:43 | 今日のやれこら
連日35℃越え,猛暑日の続く8月です。
その間,僅かな夕立が一度きり,庭も畑も『カラカラ』です。

“ん,秋の気配?”
『カラッと爽やか』
昨朝の風に,少しは「秋」を感じたんですが・・・

“昨日だけだった”
今日は,一転
早朝から,お日様は『ガンガン』,容赦なしです。

“一雨来れば,少しは・・・”
大抵午後からの入道雲が,お昼前には『ムクムク,ムクムク』
「降れ! 降れ!!」


「失礼」
「降らせて下さい お願いします」

不遜な言葉遣いを,先ず詫びます。
改めて,雨の神様に手を合わせ,お願いはするんですが・・・

“今日も,ダメか”
お祈りに,「踊り」や「捧げ物」が必要なのかしれません。
雨の神様は,「やっぱり」お願いを聞いてはくれません。

『雨乞いと言えば』
『子どもの頃』
『神社の裏山で,火を焚いて』
『雨乞い神事をしていたのが,印象に残っているわよ』

私の「お願い」を聞いていた,連れ合いが言います。
連れ合いは,瀬戸内の「島」で育っています。
本土からの送水管が通るまでは,水不足に悩まされていたそうです。


“うぅーん”
“明日は,庭にお供えをして・・・
   ろうそく片手に,踊ってみるかなぁ“

夕方になっても,雲の無い空に・・・・