趣味と実益の野菜作り日記

2014年度から大きな畑も借りて野菜作りを本格的に始めました。その様子を失敗も含めて順次紹介します。

畑のナスを抜き支柱も片づけました

2017-10-13 18:42:47 | 日記




支柱を片づけていると、トマトを植えていたところにニラが1株残っていました。

これも植え替えないと。
雨が降ってきたのでまた後日。

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サツマイモの蔓切りをしました

2017-10-13 12:40:15 | 日記

まだ畑に残っているサツマイモ。

とりあえず蔓切りをしました。

芋掘りは再来週ぐらいかな。

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畑の野菜

2017-10-13 12:36:02 | 日記


ハクサイ 巻きはじめています。
キャベツ もう収穫できそう。

ブロッコリー 小さいですができています。

第一弾のカブ 何株かは生き残っています。
第一弾のダイコン

第二弾のダイコン
今のところ、虫の害は少ない状況です。

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直売用のイモ洗い 黒斑病?

2017-10-13 12:00:12 | 日記

昨日の天気予報では朝から雨で昼から曇りの予報でしたが、曇り空。
朝から農作業ができました。
まずは、直売用のイモ洗いから。

ところが洗っていると・・・

こんなイモがいっぱい。

調べてみると、黒斑病のようです。

「サツマイモ-黒斑病(Ceratocystisfimbriata)

発生及び被害の状況と発生条件

本病は,糸状菌(かび)の一種によって引き起こされる土壌病害である。本病は茎葉や塊根を侵すが,特に収穫後,貯蔵中の塊根に発生すると被害が大きい。発病初期の病斑は緑を帯びた黒褐色をしているが,病勢が進展すると黒色がより強くなり,表面がくぼんだ円形となって,中央部にかびを生じる。
本病は,罹病した種いもから採苗した苗により伝染する他,土壌伝染する。土壌伝染の場合,主にハリガネムシ(コメツキムシ幼虫)やコガネムシ類幼虫等の土壌害虫やネズミによる塊根の食害痕から感染し,貯蔵中に発病することが多い。また,収穫時に発病が認められた畑の塊根は,外見上健全であっても貯蔵中に著しく発病することがある。

防除のポイント

1.病徴のない健全な塊根を種いもとして用いる。
2.種いもや苗は,温湯消毒(47~48℃のお湯で,種いもは40分間,苗は15分間浸漬)または農薬で消毒してから用いる。
3.貯蔵中の発病を防止するには,キュアリング処理を行うと効果が高い。
4.多発圃場では,サツマイモやマメ科以外の作物(トウモロコシ等)を導入して1~2年輪作すると土壌中の病原菌密度の低減に効果的である。
5.本病の防除に加え,ネズミや土壌害虫の被害が多い畑では,これらの防除も併せて行う。」
サツマイモ-黒斑病/茨城県)より

ハリガネムシ(コメツキムシ幼虫)やコガネムシ類幼虫等の土壌害虫やネズミによる塊根の食害痕から感染し,貯蔵中に発病したのだと思います。

昨年度まではそれほど食害痕もなくましてや病気はなかったのですが、難しいものです。
まずは、コガネムシ類の食害にあわないように来年はしたいと思います。

 

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