岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)

著書:新宿クレッシェンド

自身の頭で考えず、何となく流れに沿って楽な方を選択すると、地獄を見ます

新宿の部屋 08

2023年03月14日 13時56分25秒 | 新宿の部屋

 

 


2006/09/22
天国の師匠へ
 
 俺、いつも一人で勝手に突っ走るし、あなたに出会った時から、全然変わっていません。
 でも、最初に合宿所で会ってから、今でもずっと俺の目標です。
 師匠が完全なるベビーーフェイスなら、俺は完全なるヒールを目指します!
 あなたがいなかったら、俺はどうなっていたでしょう。
 
 
「人生はチャレンジだ。」
 
 そんな事を言いながら、本当に師匠は怪物でした。
 俺、怪物にはなれないけど、別の何かになりますよ。きっと…
 だから、たまには俺の事、見ていて下さい。
 天国でニヤッとさせたいです。
 変に格好などつけず、ありのまま、頑張りますよ。
 プライドや意地は、賞とってから、持てばいいっすよね?
 ばく進して、俺はいかせてもらいます。
 
 師匠、これでいいっすよね?
 俺、絶対あなたに、いずれ追いついて、俺の背中を見せますからね!
 頑張りますよ!

 

 

 

2006/09/26

役員会議と報告して…
 今いる会社には、役員会議と報告して…
 那須の温泉に行って来ました!

 たまには温泉も、いいもんですね(^^)
 
 お肌すべすべ

 

 

2006/09/28
17作目「おじいちゃんのすいとん」執筆完了
 原稿用紙21枚の短編ですが、今、ここで執筆完成いたしました。
 
 テーマは、戦争と平和。
 短い文章の中で、自分なりに表現いたしました。
 

 

 

2006/09/29
しばらく、閉場します…
 
 自分を少し見つめ直します。
 
 みなさま、今までありがとうございました…

 

 


2006/10/04
とりあえず…
「進化するストーカー女」
一次選考通りました!

16 進化するストーカー女
2006/06/27~2006/07/09 執筆期間13日間
原稿用紙103枚 
第27回新風舎出版賞<1>フィクション部門応募作品
応募者全員に2006年12月上旬(予定)に封書にて通知。小社ホームページで発表。

 まあ、12月には結果が出ます。どうなる事なら…
 
 みなさま、応援ありがとうございます!

--------------------------
 師匠…、少しは距離縮まりましたか?

 絶対に師匠に追いついてみせますからね。

 

 


2006/10/08
俺のブログ上の小説…
 
 みなさま、ごめんなさい…
 諸事情により、この新宿の部屋でアップした俺の小説をすべて削除しました。
 
 アップするのは大変でも、削除は楽かなと思ったら、考えてみれば、みなさまの貴重なコメントもあります。
 なので、記事自体は残し、中身の文章のみ、削除させていただきました。
 
 こうなると、俺が早く世に出て、小説を出さなきゃ何もなりません。
 文字通り、背水の陣ってやつですね(^^)
 
 ただ、何故か「打突」だけは消せませんでした。
 途中でアップしたままですが、魂を一番入れたものって、俺にとってこれだったんだなと、自分を振り返る事が出来ました。
 
 これからも頑張ります!よろしくお願いしたします。
 

 

 

2006/10/12
新作「忌み嫌われし子」
 新しい小説「忌み嫌われし子」を10月10日より、執筆しだしました。

 テーマはズバリ、ブログについてです。

 現在、原稿用紙で、13枚書けています。

 作品のジャンルについては、ホラーにするか、感動モノにするかすら、決まっていません。

 書いていく内に、自然と方向性が決まってくると思います。
 今、大流行のブログ。
 これに携わる人が、色々な意味でも考えられる作品にしたいと思っています。

 いつも、みなさまの暖かいお言葉、本当にありがとうございます!
 より一層、頑張ります。

 

 

 

2006/10/26
引越し
みなさん…
 実は、こっちに引っ越してました(笑)
 ごめんなさい…
 
 ページ ビュー合計: 12593
 ここが俺のブログの出発点でした…

 本当にみなさまには、感謝しています

 ありがとうございました!

 

 

 

 

2006年11月9日 12:18

 ちょうど親父に俺が首をつかんでいる時に、届いたメール

トモさん

 昨日の晩はよく眠れたでしょうか。
 相手の心を理解したり、自分の気持ちをわかってもらうことはとても難しいですね。


「忌み嫌われし子」の最後の部分を付け加えることを話してくれましたが、トモさんが最初に書こうと思っていた設定(河合のブログ名と、主人公が「忌み嫌われし子」という名前のブログを作る)のままで終わる小説になっていたら、もしかしたら、お互いに「恨み合い」「憎しみ合い」の関係で何も生み出されずに終わってしまっていたのかなぁ。。とふと思いました。

 あのような状況にあって、主人公が父親としての責任を果たそうとしていること、そして自分はこの世に生まれたのは必然ではなく失敗作として生まれてきてしまった、といままで自分の出生を呪っていた河合が、生まれて初めて自分の実の父親から「愛される」という経験をしたこと、今までからっぽになっていて満たされることのなかった愛のタンクにあたたかいものが注がれて、河合は一瞬にして自分の名前を伝えたんだと思う。

 聖書の言葉に

「愛されること知っている人は、(自分も他人も)愛することができる」
とあります。

 最後の部分が急に変更されたけれど、小説全体を通してこのメッセージをトモさんは伝えたかったんじゃないかなと思います。

 トモさん、
 あなたが生まれてきたのは、何かの間違いでも、不運にして不幸な出来事でもありま
せん。自然のいたずらによるのでもありません。たとえあなたの両親があなたの誕生を計画に入れていなかったとしても、神はそうではありませんでした。神はあなたの誕生を心待ちにしていました。お母さんがあなたを身ごもるずっと前から、神はあなたのことを心に思い描いていました。他の誰よりも先に、まず神があなたのことを考えていたと思います。今あなたが息をしているということは、宿命によるのでも、何かのめぐり合わせでも、運がよかったからでも、偶然の一致によるのでもありません。あなたが生きているのは、神があなたを造ったからなのです。
 神はあなたの体全体を細かく設計されました。神は、私たちの人種、肌の色、髪の毛の色、その他すべての特徴を慎重に決定されました。あなたの体をオーダーメイドで造られたのです。それと同時に、あなたの才能とユニークな人格をも決定されました。成り行きではなく・・・

 非合法の親というのはありえますが、生まれてきた子供に非合法も何もありません。
 多くの子供たちが望まれない子として生まれてきます。しかし、神にとってはそうで
はありません。神は、人間の失敗や罪さえもその計画の中に含めています。神は気まぐれではないし、間違いを犯すこともありません。
 神が造ったすべてのものには意味があります。あらゆる動植物を、神はその自分の計画に従って造り、すべての人間をその目的に従ってデザインされました。神があなたを造ったのは、ただ神の愛によるのです。
 神は、その愛を与えるためにあなたを造りたいと思いました。

 聖書の言葉に、
「あなたが生まれた時から、わたしはずっとあなたを導いてきた。あなたが誕生した時から、わたしはあなたの面倒を見てきた。あなたが年をとってからも、わたしの態度は決して変わらない。あなたが白髪になっても、わたしはあなたの世話をしよう。わたしがあなたを造ったのだから、わたしがあなたの面倒をみよう」

 もし人間を超えた存在、神がおられないとしたら、わたしたちは皆「偶然」、宇宙において天文学的数値の無作為による偶然の産物ということになります。そしたら、人生には目的も意味も重要性もなくなるでしょう。何が正しくて、何が間違っているのかと問うことにも意味がなくなると思うんです。
 でも、理由があってあなたを造られた神がおられます。トモさんの人生には深い意味があると、わたしはそう思います。
わたしの信じている部分を書いてしまったので、もしかしたら、気分を害してしまったらごめんなさい。
 もう一つの聖書の言葉
「自分を理解するための唯一にしてもっとも正確な方法は、神がどういう方であって、わたしのために何をしてくださったのかを知ることである」

 トモさんゆっくりやすんでくださいね。

     のぞみ

 

 

2006/11/13
正式に 
女と別れました

忌み嫌われし子

俺がみんなをネタにして、のし上っていく為だけの小説
俺は、みんなに格好をつけたいだけ
あんなのブログはいいものだとアピールして、参加してる人しか喜ばない作品

娘にも話して、俺はもういらないって言っているから…


好き放題言われました

 

 

 


2006/11/30

やっぱり… 
 女とはやってけないかな~

 今さっきあった出来事だけどさ

 上の娘が明後日学校の説明会あるって言うから、知り合いの仲いい先生いるので、俺が昨日、電話で挨拶して、よろしくねっていっといたんだ

 …で、今、もしも学校行ったら●●先生いますかってちゃんと挨拶ぐらいしろよって言うと、女の反応はずっと黙ってる訳
 もちろん、事前に知り合いの先生にいっといてやるよと、女には言ってあるんだよ
 普通にさ「そうだね」で済ませればいい事でしょ?

 それをずっと黙ってるから、俺も気分悪くなって、「何、その対応は?」って

 すると、「他の父兄もいるから…」

「何だ、そりゃ?」ってなるでしょ?だったら最初から俺にいちいち挨拶させるなよって…

 俺が怒り出すと、ずっと黙ってるから、「じゃあ、学校の件とかさ、いちいち俺に言わないでいいよ。おまえはいつもそう…。都合悪い事とか、乗り気じゃない時って、いつもそうやって黙るよな?今、電話をしてるんだから、黙るのはやめようよ」

 そしたら「ともちん、もういいよ…」とか言い出す訳。「もうやっていけない」とかね

 普通の会話は出来ずに、そういう会話が出るのはおかしいと思うし、「じゃあ、好きにしたら?」って

 最初に女のほうが「そうだね」ってひと言いっていれば済む話だしね。それが出来ないで、逆ギレでしょ?ただの…

 するとさ、「ともちんは親なんだよ?」「はあ?」ってなるじゃん。何を言ってんのって…
 基本的なスタンスで、俺がコネまで使っていい風に持っていったんだからさ、素直に「じゃあ、挨拶ぐらいしとかなきゃね」で済む話なのね
 それを何、馬鹿みてえにこだわって、挙句の果てに「もういい」?
「じゃあ、好きにしたら?」と言うと…

「疲れた…」
「じゃあ、電話でわざわざ疲れる必要ないから切るわ」って切ったけどさ
 やっぱ、こいつとは、別れといたほうがいいのかもしれないなあ~

 その後、女から言い過ぎたと電話あったから、さらに怒鳴りつけた

 

 


2006/12/23
別れようかな… 

 昨日さ…

 俺、色々とダイエットの事とか勉強しててさ…

 女性客にターゲット絞ったほうがいいと、専門職に言われてるから、昨日、女が店に来た時、「俺、女性客メインでやろうと思ってさ…」って意気揚々と言いかけたの…

 そしたら、変な顔して「女性客って難しいと思うよ…」とひと言

 さすがに努力してやろうとしているところ、いきなりそんな言い方されたら、ムカつくでしょ?
 それで俺、怒った訳…

 何で、俺のモチベーション下げるような言い方しか出来ないのって

 そしたらモチベーション、モチベーションって言うけど、モチベーションよりも大事なことだってあるでしょ?とか
 色々言い返してくる訳ね

「いいか?ここは俺の店なんだ。おまえが余計な口挟むな!」

「トモちんだけの店じゃないでしょ?」

「はぁ?おまえさ~…。いい加減、引くところ引かないと本当にいらないよ…」

「何でそういう言い方しか出来ないの?」

「あのね、自分の最初の言った台詞…。どれだけ酷い事を言っているのか、自覚しろよ」

 …と、言ってもなかなか譲らない女

「いいか?例えば俺が現役復帰するって気合い満々で言ったとするよ。そしたら、いや、難しいでしょとかさ。小説をこれから書いて本になるように頑張るよ。いや、小説って難しいよ?おまえが言った台詞はそれと同じだぞ!」

 ここでやっと理解したらしく黙る女…

 何かドッと疲れてちゃったね

 今日も新宿からオーナー着ててさ、おまえは店に来るなよっていっといたの。
 今さっき帰ったから、電話して、来てもいいよと…

 すると、目の前のぺぺにいるというから、来るの?来ないの?と聞くと…

「着たばかりだから、まだ色々見たいし…」

「だから、こっちに来るのか、来ないのか、はっきりしろよ!」

 そう言うと…

「じゃあ、行くよ…」

「何だ、その嫌そうなじゃあって言い方は?」ってなるじゃない?

「そんな怒ったような言い方するから、今日は会いたくないよ」

「じゃあ、来なくていいよ…」

 そこで電話を切りました

 俺、自分で間違ってると思わないんだけどね

-----------------

 ここで打っている最中(20:30)、女が子供連れていきなり来ました

 さっきの電話の対応のあとで…

 さすがに「何しにきたの?」って言うと

 俺の店の前で言い合い…

 俺はわがままで勝手で、言いたい事いって、「帰るから…」娘らを連れて帰りました

 電話して「別れよう」と言うと、俺は自分の事ばかり、都合よく私を利用するのやめてくれない?と散々罵り、別れようと言ったのはそっち。私はそれでいいから…

 娘も俺は怒り過ぎだって言ってたよとか…
 俺は自分に甘く、私には厳しいとか…
 俺が指摘した「じゃあ、行くよ」って言い方に対しても、それが嫌なら別れればいいじゃないとか…
 俺のやり方は殿様商売なだけとか…
 クリスマスも正月も仕事仕事って、私たちの事を何も考えてくれないとか…

 うざいので、電話を切りました

 もう、さすがにいいやって感じ

 

 


2006/12/24 
8:22

 俺が気持ちよく眠っていると、女から電話がありました

 寝たの朝の五時過ぎで気持ちよく寝てた俺は、何度も数回鳴る電話で起きてしまいました

「別れる方向でいいんでしょう?」

「あ~、はいはい。そんな言い方しか出来ない女とは一緒に出来ない」

「先生になると急にえらそうになるんだね」

 言い返すのも阿呆らしく、うざいので、切りました

 また鳴る電話…

「何で急に途中で切るの?」

「いや、そんな事しか言えない女と話す必要性がないから。喧嘩売ってんの?」

「喧嘩売ってんだよ」

 いきなり切れだす女…。またガチャ切りw

 本当にうざー

 こいつ、俺が休まないで疲れながらも仕事しているのに、本当に何も配慮ってものがないよなw

 結局のところ、この女は俺が自分の思い通りにいかないものだから、嫌で嫌で溜まらないんだろうね
 ここまでくると、只のヒステリックにしか見えない

 何で中1,3のこぶつき女に、平等だなんて言われなきゃいけないのだろうか?

 嫌な言い方だけど、本当にそう思った

 とっとと新しい女を作ろうかなw

 イブなのに、いきなりこんな事しかいえない女って、嫌だねw

 

 

 


2007/1/1
元旦 
 昨日は55歳の客が来て、長年の古傷があり、右腕がおかしいとの事

 直してあげると、えらく感動して、その場で知り合いまで呼んでもらえたんだ
…で、その人も整体術を施し、楽にして、新年をいきつけのジャズバーで迎えた

 飲んでいると…


 前に話した女子レスラーから電話が…

 俺に会いたいとの事らしい…

 同期の女子レスラーも一緒にいるというので、これは姫初めは女子レスラーと3Pかと思ったw

 しかし、いきなり俺を呼んだ事に対し、片割れは「私、邪魔だよね?」と、怒って帰ってしまうw
 で、女子レスラー一人になったが、酒でかなり下品になっていて…

 さすがに俺も、これじゃ最初じゃ嫌だな~と、うまくその場から去りましたとさ…w

 

 

 

 

 

 

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