2006/06/07
出し惜しみ…
最近、自分のブログを振り返ると、少し暗い話題が多いなと感じました。
やはり、これじゃいけない。
そう思いました。
今は反省してます。
暗い気分になってしまったかた、申し訳ありませんでした。
ちょっと方向転換していこうと、考えています。
先にお知らせします。今、執筆中の「ピアノが弾けたら」。
初挑戦の恋愛小説なので、一回のデートシーンだけで、原稿用紙62枚分も使ってしまいました(←馬鹿)。
一体、何ページになるのか…、自分でも分かりません(笑)。
今現在で、原稿用紙166枚分書けています。
でも、書きたい内容のまだ3分の1ぐらいしか書けてません。
出来れば、300~350枚ぐらいで収めたいなと思っています。
歌舞伎町の奴らに以前、言われた台詞。
「新宿クレッシェンド」や「でっぱり」を読んだ上で、俺はこう言われた。
「岩上さん、何で小説の内容を出し惜しみしてるんですか?」
「出し惜しみ?」
「すごいワザと静かに書いてるじゃないですか?」
確かに何も言い返せなかった。
歌舞伎町の連中には、少し物足りないと思われても仕方がなかった。
意識して、抑えて書いていた部分はあった。
でも、えぐいものを書くのが、いい事だとは思わない。
その作品のリズムってものがあるし、あまり人にショックを与えてもな…、という気持ちもあった。
だから、賞をとってからでいい。
ずっとそう思っていた。
そういう訳で新宿を舞台とした話は、自然と書かなくなっていた。
いずれ、新宿をテーマに書かなきゃいけない事が山ほどある。
でも、自分の中のモラルの問題だ。
すべてをありのまま書けばいいというものではない。
いたずらに悪影響を与えたくはなかった。
どの辺のラインに立って、俺は小説を書けばいいのだろうか……。
いつも読む読者層を考えながら書いているつもりである。
やっぱり自分が可愛いから、出来る限り多くの人に褒められたい。
じゃあ、どうしないといけないのか……。
多分、俺の一生のテーマなんじゃないかなと感じる。
人の評価は十人十色。
そのすべてを同じ意見にさせる事は難しい。
でも、いい意味で影響を与えたいなと思うし、何かしらを考えてもらいたい。
とにかく書き続けよう。
確かに中傷してくる人間の言葉で、傷つく事もある。
でも、応援してくれる人の為に頑張ろう。
俺は今後、そうシンプルに考えたい。
まだまだ発展途上で未熟なのだから……。
とにかく色々なジャンルの作品を書こう。
それしかないな……。
少し、楽になってきた。
変に悩まず、ずっと書き続けよう。
それが肘を壊し、リングに上がれなくなった俺を支えるアイデンティディーなのだから……。
ブログを読んでくれているみなさま、最近、暗かったようでごめんなさい。
もっと肩の力を抜いて、より一層、頑張ります!
うまい定食屋を見つけた
近所にうまい定食屋があった。
おばあさんが一人で細々とやっているお店だった。
お袋の味を知らない俺は、今年の三月頃に、その店を発見し、週に三、四回は行くようになった。
出来る限り俺の知り合いに声を掛け、そこを紹介した。
立地条件が恵まれてないせいか、おばあさんの店は本当に暇だった。
店は目立たない五階にあり、三階には、おさわりパブが入っている。なので、当然、そこへ行く以外の人間は嫌がるし、女性などそのビル自体入りたくないであろう。ビル前には、客引きの男どもが、通行人にだれかれ構わず声を掛けていた。
俺が家へ帰る途中、電話をしながら通りかかると、客引きの一人が声を掛けてくる。
「おっぱい、どうっすか? さわり放題ですよー。」
俺は携帯を切った。
その場に立ち止まり、そいつを睨みつけた。
「おい、小僧。人が電話で話してるところ、何だオメーは? いつから俺のいる地元が、こんな腐った連中がいるようになったんだ?」
「す、すんません……」
「おい、謝り方もしれねえのか? この辺りで、人数いるからって馬鹿みたいにはしゃいでんじゃねえよ。次、くだらねえ事したら、いじめるぞ」
「は、はい……」
確かにここを通る時、近所の人たちから、ガラが急に悪くなったという話は聞いていた。
「おい、おまえらもだよ。そんなとこで、偉そうに何人もだらしなく突っ立てんじゃねえよ」
俺は他の客引きにも、注意をしといた。
こういうもんはもっと繁華街でやりゃーいいのにな……。
少し苛立ちを覚えながら帰った。
しばらくして、俺がおばあさんの定食屋へ行こうと、エレベーターに乗り込むと、後ろから強引にドアを開けて、俺に声を掛けてきた客引きがいた。
「お客さん、何階へいくんすか?」
「おい、何でいちいちテメーみてえな小僧に、行き先、告げなきゃいけねえんだ?ここはおまえら店だけビルか? あんまり舐めてると、おまえらのケツもちごと、苛めるぞ?」
「は、はい……」
「おまえら、地元にいて、俺の顔を知らんねえのか? 金で女の体を触らせるような商売で、てめえらが粋がってんじゃねえよ」
確かにこれじゃ、五階へ行く客なんていない訳だ。
俺はいつもより必要以上に怒っておいた。
定食屋に行くと、おばあさんは笑顔で出迎えてくれる。
俺はいつものしょうが焼き定食を注文した。
本当にうまい!
2006/06/10
みなさまには本当に感謝しています
いつも暖かいお言葉ありがとうございます。
ブログを真面目にやりだしてから、二ヶ月以上経とうとしています。
読んでいて涙が出そうなコメントをもらえたり、本当に励みになったりと、自分にとってもの凄い力になっています。
この場を借りて、一度、お礼を言いたかったです。
「ありがとうございました」
「俺、絶対に賞とって、世の中に小説を出します。」
今、抜粋シリーズで、「新宿クレッシェンド」をアップしています。
自分が一番初めに、18日間で書いた未熟な小説です。
勢いだけで書きました。
文章は荒いし、誤字はあるし、正直、みなさまに見せるのが恥ずかしいです。
でも、最後まで載せます。
そのあとで、もう一度、手直ししようと考えています。
読みづらい文章で申し訳ありません。
2006/06/11
美談になるかな…
俺の家の目の前は、映画館がありました。
松本清張原作の「鬼畜」という映画の撮影をすぐ目の前でやっていたのを覚えています。確か自分が小学一年生の頃でした。
緒形拳が主役で、意地悪な妻が岩下志麻で、自分の境遇に重なった部分があったので、幼心にショックを受けた映画でした。
大竹しのぶが友情出演で、最後のほう、婦警さん役で出ています。
自分の遊び場だったところが、色々映っているので、たまに今でも見ます。
自分は目の前の映画館で、いつも従業員のおじさんに可愛がられました。
生まれてから映画を見るのに、一度もお金を払った事がありませんでした。
大きなスクリーンをジッと眺め、おじさんのくれたアンパンとコーラを飲み食いしながら、内容も分からず見て育ちました。
印象に残っているのが、角川映画全般でした。里見八犬伝や幻魔大戦、少年ケニヤなど無我夢中でのめり込んだ記憶があります。
今年の2月19日で、その映画館は閉場してしまいました…。
この間、仕事に行く途中、小さい頃、可愛がってくれた映画館のおじさんとバッタリ会いました。
もう今では、すっかりおじいさんになっています。
俺は笑顔で挨拶しました…
「こんにちわ、映画館なくなって寂しいですよ。今、●●さん、何をされてますか?」
「もう隠居したから、毎日、暇な人生を歩んでいるよ」
そう言って、●●さんは寂しそうに笑いました。
「俺、今、小説を書いているんですよ。小さい頃から、目の前の映画館で角川映画を見て育ちました。その俺の小説が、もしですよ。もし、角川文庫で賞を取り、それが映画館で映画化したら、嬉しいですか?」
●●さんは目を細めて言ってくれました。
「なんだよ、それじゃ、まだまだ死ねねぇなぁ~。」
俺は色々な人の想いを背負っていこう。
それを情熱に変えて、小説に魂を入れながら書こう……。
また一つ、勝手に背負いました(^^)
酷評…その後
2006/06/24
以前、この場をお借りして「酷評…」というタイトルで書かせてもらった記事がありました。
元選考委員をやっていたおばさんの話です。
今では隠居して、うちの祖父が会長を務める駐車場の管理のアルバイトをしています。
「新宿クレッシェンド」をはじめ、「でっぱり」なども罵倒されました。
こんなの小説じゃないとまで言われました。
「ブランコで首を吊った男」に関してはタイトルが長過ぎる首吊りにしたらと言われました。
自分はその人に師事し、一年間は指導を受けましたが、自信がなくなり、その間、一冊も小説を完成できませんでした。
以前、言われた台詞があります。
「あなたのは内容がなっていない。そうだ。あなたの家の事をそのまま書けば、すごい面白いんじゃない? おじいさんは、名士で誰からも慕われる人だけど、その長男は昔から坊ちゃん育ちのプレイボーイ、家に何度も女が押しかけてくる始末。家の人全員に反対されているのに、面の皮が厚くずうずうしい姥桜…。嫁に行きそこなった妹さんまで家の中で内弁慶でいる。その長男の子供男三人はまた全部バラバラ…。長男は喧嘩が強くて歌舞伎町に生息、次男は要領が良くてお調子者、三男だけが真面目に家を継ぎやっている…。これ、あなたのお父さんの視点で書いたら、きっと面白いわよ~」
俺は冷静に静かに言いました。
「今の台詞、うちのおじいちゃんや百歩譲って親父に、同じ事を言えますか?」
そのおばさんは、青くなっていました。
誰の前でも変わらず同じ意見を言えないんじゃ、話になりません。
そんなものは主張でも何でもないからです。
自分がその人を決別しようと決めた本当の瞬間でした。
でも、今まで俺はこの事を自分の胸の内にしまっておきました。
正直、悔しかったので、言われた事を自分なりにアレンジして小説を書きました。
それが「昭和の僕と平成の俺 ママの章」でした。
今度は自分の事を書き過ぎると、批評されましたが……。
もう、俺にはこの人は必要ないので、気にもとめませんでした。
数日後、家の仕事の件で、そのおばさんが家で働く事がほぼ本決まりだという情報を得ました。
俺一人ならまだいい…、そんな家族の悪口を言う奴がどの面下げて働くつもりだ…。
この間の家族会議で、俺はそれをぶちまけました。
絶対にそんなのを入れるの反対だ。
ふざけるなと言いました。
「口は災いの元」……
今回、そのおばさんから学ばせてもらいました。
2006/06/26
初出勤
サラリーマン・トモ…ただいま帰りました(^^)
けっこういい人ばかりで良かったです。
これからが楽しみです。
専属の上司に「いい意味で変わってますね。」と言われました(笑)
自分の小説も読みたいと言ってくれたので、「ピアノが弾けたら」と「カレーライス」の二冊を貸しました。
何故、会社にこんなものをという方がいるかと思いますが、自分がピアノや小説をと言っても、信じてくれない人が多いんですよ(笑)
「カレーライスのほう見て、自分の事を誤解しないで下さいね。」
…と、付け加えました(^^)
マユミさんへ
会社の昼休みブログを見てびっくりしました。
何か自分が気に障る事をしたとですか?
よく状況がつかめてません。
仕事終わったら確認してみます。
今、会社にいるので身動きがとれません。
自分は偽善者と言われるような行動はしてません。
「ピアノが弾けたら」ラストのコメント、真意が分かり兼ねません。
今、携帯でこの記事を打っています。
19:09 ただいま、家に戻りました。
自分は「バアバア」などと言った事も書いた事もないです。
もちろん、そんな事も思った事ありません。
多分、マユミさんの思い違いか、勘違いです。
マユミさんのコメントを消した事もありません。
いつも俺は正々堂々としています。
それでも俺が偽善者で、悪いのですか?
コメントは削除しません。
もっと冷静になって下さい。
2006/06/29
今日は何の日…
今日は女の誕生日でした…。前日まで覚えていたのですが、すっかり今日になって、おめでとうを言うの忘れてまして、当然のように怒られました(^^)
家庭用フレンチレストランに行き、食事をしました。
この場を借りて、誕生日おめでとう…と、言っておきます。
言い忘れてしまい、ごめんなさい…
彼女からのリクエストで、曲をヤッターマンにしました
2006/06/30
これから新宿へ
前のクソ会社の社長と会いに、久々に新宿へ向かう。
…と言っても雀の涙ほどの給料をもらいにだ。
「明日、出版社の人間が八時にくるので、七時半ぐらいには来れないでしょうか?」
…と震えた声で昨日電話があったのである。
そんなにエロエロ出版社のお偉いさんと俺を会わせたくないなら、振り込みで送りゃあいいもんを……
まあ、新宿に残っている仲間たちも喜んでくれる事だし、よしとするか……
明日はとうとう「役員会議」である。
以前、「批評…」という記事を書いた例のおばさんが、一昨日から俺の家で働きだしたようである。こいつは何が目的で家に来たのだろうか……。
まあ、敵が一人増えただけの話である。
明日は馬鹿な連中をギャフンと言わせねば……
俺が仕事を始めるのを一週間ずらせば良かったと本当に思った。
仕事といい、家の事といい…、結局のところ、俺は一人で頑張らなきゃいけない。
支えなど求めてはいけないんだと痛感した……。
2006/07/01
昭和の僕と平成の俺 ママの章をアップして
簡単にいうと、自分の幼い頃の自伝になる作品です。
書いていて一番辛かった作品でもあります。
でも、虐待という一つのテーマ……。
それを子供の視点から書く事で、無意味な虐待を繰り返す親たちに気付いてもらえたらなって思います。
子供はこのように思って育ちますよといった一つの形です。
小さい子には、愛情をいっぱい注いであげて下さい。
そうすれば、ゴマシオはみんな、いい笑顔で笑います。
子供の笑顔の裏付けには、愛情がいっぱい詰まっているのです。
それと、昭和の香りを漂わせ、もっと温和で思いやりのあった時代を思い出してほしいという願いもあります。
今さっき、役員会議が終了しました。
問題の解決点を見出して、それぞれの言い分を出させました。
感情論ではなく、今後どのようにしていくのかがベストなのかという解決案です。
揉めている人間同士、誰でも自分の主張が一番という思いはあると思います
でも、それぞれみんな、必死に生きてきたからこそ、そこにこだわるんだなと感じました。
結果からいうと、まあ、役員会議は成功です。
うまい具合に妥協案を出し、全員一致で納得させました。
昔から世話になっていた親戚のおばさん……。
俺が家まで送る途中、色々久しぶりに話しました。
途中、目尻を押さえながら話していたので、これで良かったんだなと、俺も心も少し晴れました。
「ともちゃん、小説、キッチリと頑張るんだよ」
親戚一同でまた、俺の小説活動を応援してくれる人が一人増えてくれました
何かをまた一つ、背負いました。
俺の前世であるという雷電、デューク……。
これで良かったのかな。
俺はとりあえず少しは心が晴れたような気がします。
あとは家族会議で、最後に一つ……、一族の総意を得て、俺が本当に動く時がきました。
先ほどアップした「昭和の僕と平成の俺」シリーズとして、今日の事は、いずれ書く時がくるでしょう……。
この場を借りて、みなさまの暖かいお言葉、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
2006/07/02
泣けてしまいました…
Tryさんのブログを見て、思わず、泣いてしまいました…。
本当に小説を書いて良かった……。
いつも、みなさまのコメントを読んで感謝しているのに、何故か、泣けてしまいました……。
素直に嬉しいです。
でも、この状態じゃ、小説が書けないです……。
Tryさん…、本当にありがとう……
俺、、もっともっと頑張ります!
Tryさんのブログは見ていてすごいなあと感じます。
パソコンの知識が、素晴らしいです。
食べ物のネタ話も好きですね(^^)。
とても親切でマメで…、こんな事までしてくれて……。
俺、張り切りますよ!
2006/07/02
Myブーム♪
私の“Myブーム”は、『新宿トモ』さんの小説だ♪
今日の愛知県は、朝は土砂降り状態の天候…
現在は、太陽が出ているが…雨が降っているorz
そんな、天候の不安定な時こそ『小説』:が最適である♪
そして、今日もhx4700にて、トモさんの新作『 昭和の俺と平成の俺 ママの章』
を、私流で“txtファイル化”して、じっくりと楽しんでいる|`・ω・)…
皆さんもどうでしょうか?良い作品ばかりです。
リンクだよ~( ゚∀゚)σ『新宿の部屋』
トモさん…Thank you(*^ー゚)b
2006/06/20
PDAで小説を…( ゚∀゚)σ
今、hx4700で『新宿トモ』さんの小説『ブランコで首を吊った男』を読んでます。
hx4700で読むメリットは、『何時でも何処でもサクッと読める』…のそれだけの理由で、わざわざ“txtファイル化”して、hx4700上で読んでいる訳です。( ゚∀゚)σ
hx4700内蔵の“IE(Internet Explorer)”で普通に『新宿トモ』さんにアクセスして、読む事も可能なんですが、IEを立ち上げるのに時間がかかります…
なので『txtファイル』なんです(*^ー゚)b
ちなみに“何処で読む”のかと言うと、『トイレ』『外出先』『寝るとき』…etcなどなど、ありとあらゆる場所で楽しむ事が出来ます(笑)
そんな、小説元の『何時でも何処でも、楽しませてくれる作品』を公開している、『新宿トモさん』には大変感謝してます。
トモさん、ありがとうございます(_ _;)
2006/07/03
大心友の会名簿一覧
勝手に名づけてしまいました……。
自分のブログに来てくれた人です。
※ MSN三兄弟
・新宿トモ ・牧師さん ・ツトムさん
※ 日本一熱いカップル ←あすなろリーダーから訂正がありました。
・Tryさん ・ぴよさん←世界一にしろと、なので世界一熱いカップルです
※ 常連の皆様
・らんさん ・あすなろ先生 ・お天気お姉さん ・うめさん
・ちゃちさん ・かいこ(kaikochan)さん ・Mia(美都)さん
・自分流さん ・miffyさん ・気まぐれマダムさん ・姫さん
・けいさん ・のぞみ(牧師ツマ)さん ・マッキルへニーさん
・mamyさん ・青い鳥さん ・lapisiaさん ・miwasukeさん
・アグネスさん ・こゆきさん ・Soleilさん ・はぴさん
・援部男さん ・きゅぺさん ・くーさん ・二月庵さん
・海さん ・そらいろのたねさん ・イ・ボラさん
・希*shizu*さん ・山口ちえみさん ・たかさん
※ 素敵なホームページ
・KIKAKO's GALLERY(あすなろ先生の素晴らしい絵の作品HP)
・みんなのPASOCOM部屋(牧師兄さんの運営するHP。黒薔薇芸術館もあります。)
・MA IKKA(MSN三人娘の鉄の女ちゃちさんの運営するHP)
もし、勝手に私のブログを出すなという方がいたら、言って下さい。
すぐに対応いたします。
2006/07/09
七夕から一日遅れで…
七夕から一日遅れですが…、昨日、家族で食事に行って来ました。
ブログのみなさん、結構、食べ物ネタ多いので自分も真似しようとデジカメを持って、レストランへ向かいました。
行った先のレストランの名前は「ハーフダイム」……
ローストビーフのお店です
写真をせっかく撮ったので、ここで掲載しますね
・入り口の様子
・店内風景
・短冊内容
・料理
それと、一日遅れの七夕で、レストランのボーイさんが短冊をくれました。
「帰りに入り口の笹に、よろしければどうぞ」との事。
娘が書いてくれた短冊の内容には、グッときてしまいました
2006/07/09
進化するストーカー女 執筆完成!
終わりました……。
「進化するストーカー女」
ホラー小説 : 岩上 智一郎
ピアノが弾けたらの続編として執筆
2006/06/27~2006/07/09 15:00
執筆期間13日間 原稿用紙103枚
ここでみなさまに、お願いがあります!
私のブログにて暖かいコメントをくれたみなさま。
その暖かいコメントも一緒に、本にして応募しようと思っています。
詳しくは、この写真をご覧下さい。
前作の恋愛小説から、ホラーへの継続。
うまく出来たかは自分では分かりません。
締切りに追われ、少し焦って書いてしまったなって感じがあります。
途中で行き詰まり地元ネタが多くなったなあって思うます(^^)。
執筆中、テキ屋の正確な数が分からなくなり、知り合いにあっちこっち電話をしまくりました。
「久しぶり」
「あれ、トモさん。お久しぶりじゃないですか。どうしたんです?」
「●●さー、祭りのテキ屋の数って分かる?」
「はぁ?」
「小説で祭りネタ使うんだけどさ、ほれ、例の女いたろ? あれを小説に活かすには、祭りの詳しいデータが必要なんだよ」
「あー、あれは怖いですね……」
続いて、このまま「フルスイング」に移行したいと思います。
「新宿クレッシェンド」の第三弾として、新主人公でいかせてもらいます。
2006/07/10
今日これから応募します
みなさまの思いも乗せて、一緒に投稿します!
・20060710新風舎応募作品01 応募する本の写真
・20060710新風舎応募作品02 表紙がちゃんと見えるように…
・20060710新風舎応募作品03 あすなろ先生・自分流さん…
・20060710新風舎応募作品04 ちゃちさん・Tryさん…
・20060710新風舎応募作品05 うめさん・くーさん…
・20060710新風舎応募作品06 ツトム兄さん・うめさん…
・20060710新風舎応募作品07 マッキルヘニーさん・海さん…
・20060710新風舎応募作品08 ツトム兄さん・海さん…
・20060710新風舎応募作品09 あすなろ先生・tryさん…
・20060710新風舎応募作品10 らんさん・自分流さん…
・20060710新風舎応募作品11 らんさん・あすなろ先生…
・20060710新風舎応募作品12 miffyさん・美都さん…
・20060710新風舎応募作品13 そらいろのたねさん…
・20060710新風舎応募作品14 気まぐれマダムさん・mamyさん…
・20060710新風舎応募作品15 カイコさん・アグネスさん…
・20060710新風舎応募作品16 新風舎編集宛
・20060710新風舎応募作品17 新風舎編集宛(アップ)
本当に感謝しています!
もっと頑張ります!
写真が終わったあとの更新時間、時計を見ると、4:44でした……。
いいのかな…、悪いのかな(笑)。
おっと、なんとTryさんの初コメントも、4:44…(^^)
これから風呂場に行って、水をかぶり、身を清めてから、小説をポストに投稿しようと思います。
それは行ってきます!
雷電、デューク、力を貸してくれよ!
※ 名前の載っていない方、ごめんなさい。
時期作品応募のほうには乗っていますので、お気を悪くしないで下さい……。
あと、新宿クレッシェンド第三弾「フルスイング」ですが、上記の作品の梗概を書いていて、まだ取り掛かれておりません。
大口を叩いてしまい、申し訳ありませんでした。
次回作を何にするか悩む…の記事で、今後の執筆する順番、迷っています。
新宿クレッシェンド第三弾「フルスイング」、これから出勤時間まで執筆しようと思います(6:17)。
うわ、今日は徹夜で仕事か…(笑)
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