ビーフシチュートーストと早朝の雲の流れ

2024/10/04 fry

ビーフシチュートースト

ビーフシチュー - 岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)

作ったビーフシチューをトーストに乗せてチーズを掛けてオーブンで焼いて完成

シンプルだけど、そこそこ美味しいです

軽く食事する分にはこういうのを好んでます

ビーフシチュートーストでした

 

あとは作ったビーフシチューをある程度冷凍しておき、残りにトマトホルダー入れて、ブイヨン、塩コショウ、ハーブで味を調えデミグラストマトソースを作りました

今日辺りハンバーグ作って、焼いてからこのソースにつけてじっくり煮込む予定です

 

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今さっき早朝ベランダでいつものように煙草を吸っていると、雲の流れが速いんですよね

写真よりgif画像にしたほうが分かり易いかなと作ってみました

雲なんだけど、見方によっては天へ登る階段のようにも見えて

その前を雲が早く流れていってという感じで

更に西の空はこんなどんよりしているだけなんですけどね

 

改めて自然って凄いなと思ったんですが、よくこういった中を飛行機が飛んでいるじゃないですか

それって人間の知識の結晶が、自然界に逆らって挑んでいるのかなと誰目線なのかも分からずそんな事を考えていました

 

今自分の目で見えているもの

自然と人間が作り上げた世界の風景の一部

そこに一羽の鳥のシルエットが見える

鳥は雲の高さまで飛べないが、それでも俺の目には風景と同化して見えている

実際の距離的なものが近いのだろうけど、手前の雲だけ流れが妙に早く、階段のような雲はどっしりその場を動かない

ほんの朝のひと時の事だけど、自然て何だか物凄いなあと思う

さらにもっと上へ行けば宇宙があって、それは無数に近いくらい壮大で想像もつかない場所

人間なんてそれらに比べたら米一粒よりも小さいのに、個々がこんな風に色々思考を持ちそれぞれが動いている

頭のいい研究者の誰かが人間身体の構造は宇宙の構造と似ている部分があってとか言っていたけど、すべてそれらを一つのものと捉えたら……

何故か俺は寒くもないのにブルっと身体が震えた

 

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