岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)

著書:新宿クレッシェンド
とりあえず過去執筆した作品、未完成も含めてここへ残しておく

新宿コンチェルト

2010年11月23日 19時48分00秒 | 2010年執筆小説

新宿コンチェルト



2010年11月23日~
原稿用紙?枚

『新宿コンチェルト』
 クレッシェンド第7弾、2010年11月23日より執筆開始


 過去から逃げちゃいけない
 業を背負ってまで、俺はまだこうして生きている

 ギネス?
 そんなものより前に、俺はこの作品を書かなきゃいけない



処女作 新宿クレッシェンド
2004年01月18日~2004年02月04日 原稿用紙371枚
推敲 2005年2月24日 原稿用紙371枚
推敲 2006年10月8日 原稿用紙402枚
第一次校正 2007年09月22日~2007年10月03日 原稿用紙411枚
第二次校正 2007年10月18日~2007年11月2 原稿用紙428枚
第三次校正 2007年11月08日 原稿用紙428枚で出版

クレッシェンドとはだんだん強くなる、または成長するという意




第2弾 でっぱり
2004年2月10日~2004年2月24日 原稿用紙322枚
推敲 2006年6月9日~2006年6月10日 原稿用紙369枚
推敲 2008年6月10日~2008年6月13日 原稿用紙382枚




第3弾 新宿プレリュード
2007年1月31日~2007年2月23日 原稿用紙350枚
推敲 2008年9月9日 ~2008年9月10日 原稿用紙390枚
推敲 2008年9月14日 402枚

プレリュードとは英語、フランス語で前奏曲
なお、前奏とは、1つの楽曲の中で、声楽曲ならば声楽が始まるまでの器楽部分、器楽曲ならば主奏者(独奏者)が演奏を開始するまでの部分のことである




第4弾 新宿フォルテッシモ
2009年01月18日~2009年02月16日 原稿用紙440枚
推敲 2009年11月3日 原稿用紙441枚

フォルテッシモとは、演奏記号の1つで、小文字でffと表記する
とても強くという意味合いでフォルテよりも強い




第5弾 新宿セレナーデ
2009年2月17日~2009年2月21日 原稿用紙605枚

最も古い用法でありながら、こんにち口語に残っている「セレナーデ」は親しい相手や、その他の称賛すべき人物の為に、夕方しばしば屋外で演奏される音楽を指す




第6弾 新宿リタルダンド
2009年2月23日~2010年11月14日 原稿用紙260枚

リタルタンド(ritardando イタリア語)は
音楽の速度標語の一であり
テンポを次第に落としてゆく表現方法を指す





コンチェルト(concerto)はイタリア語で、「意志を合わせること」から転じて「同意」、「コンサート」などの意味を持つ名詞
イタリア語、英語で協奏曲を意味する
初期のバロック音楽では、コンチェルタート様式による楽曲を広く指す

古典派以降の独奏協奏曲は原則として3つの楽章によって構成される。交響曲同様に、第1楽章は基本的にソナタ形式であり、それに加えて、終楽章がソナタ形式であることも多い。ソナタに比べて作品全体が大規模であることが多いため、楽章は3楽章構成のことが多く、また、ソナタとしての展開が凝縮されているよりも、遊びの多い楽句が諸処に見られる傾向が強く、独奏者との様々なやりとりが盛り込まれる

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