【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

シニアはいつまで働けるのか?66歳以上でも働ける企業27.6%

2018-12-10 07:43:21 | 日記
66歳以上でも働ける制度のある企業

の割合はは全国平均で27.6%です。

約3社に1社はその制度がある

ということになりますが、

希望者全員が働ける制度に限ると

10.6%とのことです。

この数字が高いのかどうか

意見の分かれるところです。


元気で意欲もあって、

働けるうちは働きたい、と思う人が

増えているのは確実です。


その一方で、

ずっと同じ会社で働きたいと

思っているかどうか?

この辺は微妙な感じがします。

これまでと違う

シゴトをしたい

と思っても、その選択肢がない

というのが実情かと思います。
 

今後、シニアのお客様も増えていくので

シニアのお客様には

シニアのスタッフが対応した方が

よいシゴトもあると私が考えます。

企業も、

シニア雇用の在り方を考える

その必要に来ている時機

ではないかと思います。

シニアに活躍の場をつくるのも

企業の役割です。


66歳以上が働ける企業 大分36%全国2位 求職者増に柔軟対応
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/12/08/JD0057587521

千葉県内企業の33%が70歳超雇用導入 人手不足の中小で進む
https://www.sankei.com/region/news/181207/rgn1812070032-n1.html

栃木県内企業、70歳以上でも働ける26.8% 調査高齢者活用進む
https://www.sankei.com/region/news/181207/rgn1812070031-n1.html

高齢者雇用
県内企業、全国上回る 66歳以上30.5% 人手不足背景に能力生かす 労働局調査 /愛媛
https://mainichi.jp/articles/20181204/ddl/k38/040/563000c