【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
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【令和元年時代を生き抜く】スキルの切り出し方・見せ方が再就職につながる?!

2019-04-26 07:09:44 | 日記
当たり前ですが、

履歴書や職務経歴書からでは、

その人全てが分かるわけではないです。

即戦力を求める企業が多い中、

自分のことを積極的に

しっかりアピールしなければ

企業は若い人材を採用します。


例えば、

本屋に行くと、

最新刊は人の目に付きやすい

場所に平積みされています。


そうでないものは、

棚に並べばいい方で

倉庫にもない、

もしくは取り寄せしなければならない。


数多ある本もアピールしなければ売残ります。

この状況を本から人へ置き換えると、

わかりやすいです。


ちゃんとアピールする。

履歴書や経歴書見ればそれぐらい分かるでしょ?

ではなく。

例えば、

1980年入社〜2010年退社を

業界歴30年と読む人に

補助線を引いてあげる、

小さい気配りや配慮が

見えることもアピールになります。

そのためには、

自分の棚卸しと自分の魅せ方を

改めてやってみると、

新しい自分(最新刊)を発見するかもしれません。


※半年前の記事をご紹介
東京都の新規事業「※シニア就業応援プロジェクト」発足を機に、株式会社ローカルワークスがシニア人材のスキルを生かした顧客窓口を設置。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000017437.html