【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

シニアは再就職よりバイトが幸せ

2019-03-08 08:00:38 | 日記
定年後、仕事をするなら、

どういう条件で働きたい良いですか?

と訊ねると

多くの方が下記のような条件を

望んでおられるようです。

ー3つの”タン”ー
①短時間(労働時間)
②短距離(通勤時間)
③簡単(仕事内容)


①短時間(労働時間)
フルタイムで週5日は体力的に厳しい。
週3日くらいで3時間〜5時間の隙間時間で働けるのが最適。

②短距離(通勤時間)
朝の通勤電車に乗らず、近所や自転車で通勤できる場所が良い。

③簡単(仕事内容)
誰でも出来る軽作業が良い。
覚えることが少ない仕事で良い。

わずかなお小遣い程度でも構わないから、

上記のような条件で働きたいという方は多いです。

働き方改革といわれている今だからこそ、

柔軟な働き方を受け入れる企業が増えて欲しいものです。


76歳人事コンサルが指南 シニアは再就職よりバイトが幸せ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/248712

人生100年時代 還暦過ぎたら新しい仕事にチャレンジ

2019-03-07 07:58:16 | 日記

シニアになると、

事務系の再就職はわずか2割

だそうです。

それでも、事務系は人気なんだとか。

ご紹介している記事にもありますが

ものは考えようですね。

仕事をする、

働くことを優先するならば、

「働きたい!」ということですから

希望しないような職種に

チャレンジできるのあれば

チャレンジしてみる!


私は、これからの社会

シニアのお客様が増えます。

そのシニアのお客様対応は

シニアスタッフがいい

と考えています。


お客様の気持ちがわかる

痒い所に手が届く

といった利点がたくさんあります。

接客、販売系の仕事は

これからはシニアの仕事です(^^)。

還暦過ぎたら、

これまで経験したことがない

「仕事」をしてみるのも

いいのではないでしょうか?


76歳人事コンサルが指南 シニアは再就職よりバイトが幸せ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00000022-nkgendai-life

「シニアがイキイキ働いている会社には、若年層が集まってきます」

2019-03-06 19:15:14 | 日記
人材不足なのに、

今の20代は就職しても

すぐに辞めてしまうと言われているくらい

転職が一般的になってきてますが、

彼らをつなぎとめるのは

福利厚生とか給与では無く

社会人生活の先輩たちが、

どういった働き方をしているのか見て、

考えての結果も大きいとの話があります。

確かに今の職場が「年配社員に覇気がなく、活気のない職場」で、

自分の会社にやる気のないシニアがたくさんいたら、

「ああはなりたくない」と思うのは自然かもしれません。

逆に、シニアが活躍している企業は、

若者に対しても社会に対しても、

「社員を大切にする、働きがいがある会社」を感じさせるでしょう。
 
若いベンチャー企業でも

長期的に会社の将来を見据えている経営者は、

シニアの雇用に積極的だそうで、

すべての年齢層の社員が

働いている環境を築き上げようとしているそうです。

シニア側も新たな職を得るためには、

まずは心身ともに健康であること。

そして「働こう」という前向きな気持とを持つ努力が必要です。

そのうえで、「自分の経験と知識がどの職種に活かせるか」を棚卸することで

より具体的に前向きな職との縁が開けるのではないでしょうか。

幸せな「60歳新入社員」になるためには、

30~40代でどれだけ知識と経験を蓄積したかが勝負です。

優秀な人材に企業が殺到するのは、新卒もシニアも同じです。

むしろ、シニアのほうが能力の個人差が大きい。

そのことを若いうちから自覚することも、

いい年齢の取り方につながるのではないでしょうか。

活躍するシニアは若手の未来の見本です。

参考:日経BizGate「シニアの活躍なしに企業の成長はあり得ない」

「スマホでネットショッピング」

2019-03-05 09:58:01 | 日記
3人に1人、5人に1人・・・
それぞれ50代後半、60代前半の
ネットショッピング利用率です。

90年代後半、40代は
パソコンが使えないと言われ、
再就職に不利な時代がありました。
今は?何ら問題なくpcを操作しますよね。

このようにデジタル利用はまさに日進月歩。
60代も当然のようにスマホを使いネットに参加。
(今の50代後半が60代になるだけでも3人に1人へ)

シニアは人口割合がどんどん増える。
そしてスマホもネットも自由自在の世の中へ!
気づく人は気づいている。
買うも売るも、社会参加も!シニアにお任せあれ!

誰もがシニアになる 人生100年時代を踏まえ「今から」やることとは?

2019-03-04 07:04:17 | 日記
ご紹介する記事にあります

シニア雇用に関して

「それまでと異なる仕事をさせる

 のが難しい」

「権限と責任が伴わないため、

 それまでと同じ仕事をさせる

 のが難しい」

といった

〇〇させるのが難しい…

と企業側は主張しています。

それが本当かどうかは別にして、

会社さんと言う人はいません、

ですので、

企業、会社側の考えとはいえ

そこにいる人の意見、考えです。

その人もやがて、

「シニア」になる人です。

今から

「シニア」の活用を積極的に考え、

取り入れていくことがよさそう

と思うのは私だけでしょうか?

みんな、いつかは「シニア」

その時になって、

『あの時は…』

と後悔しないためには

「今から」です。


【定年後・自走人生のススメ】シニア社員対策に悩む企業人事 6割「積極的」も「チャレンジ支援」施策は少数
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/190303/eco1903030001-n1.html