【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

#働くということ #人生100年時代

2019-03-15 08:00:13 | 日記
IT革命で世界との距離が縮まり

競争社会が激化している中、

今現在、日本では”働くということ”について

再考する風潮になってきたと思います。

シニアに関して言えば、

定年後の再雇用や再就職について

議論が活発になってきました。

30代・40代前後から定年後について

考えていかなければいけないと強く思ってます。


老後になったと自分ごととして考えたときに

元気なうちは働きたい意欲は残ってると思います。

老後の先送り、老後までの延長をするつもりはないです。

だけど、自分がやりたいことをやりたいと思います。


仕方なしにとか、

そういった仕事しかないとか、

妥協で最期の仕事を選びたくないと思うのです。

そうしたとき、今出来ることは、

自分の趣味や好きなことをたくさん持つということです。


雇用されるだけが選択肢ではなく、

現に、今は好きなことをして生きていける時代になっています。

発想の転換が必要。

やりたいことで仕事になる方法を作ればいい。

かくいう私は、

趣味の延長線ですでに仕事(お金)になっていることもあります。


最初は単にその趣味が好きでハマっていたら、

自分でも商品が作れることが判り、

アイデアを出して製造・商品化に成功しています。


最近、思うのは、

再雇用や再就職ではなく、

シニアこそ”好きなことで生きていく”道を作るべきと強く思います。


そういう概念を持っていても、

どう実現すれば良いのか

分からない人のために


テクノロジーやあらゆるツールを使って

シニアが”好きなことで生きていく”サロンを開設します。

もう少し具体的に発表出来るように詳細を詰めていきます。


文殊の知恵で、

職業や役職、年齢に関係なく

協力していける体制を作っていきます。



働くということ
https://www.amazon.co.jp/%E6%BC%AB%E7%94%BB-%E5%83%8D%E3%81%8F%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8-%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-%E9%BB%92%E4%BA%95-%E5%8D%83%E6%AC%A1/dp/4065149606/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1552573665&sr=8-1&keywords=%E5%83%8D%E3%81%8F%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8


シニア人材を「採用したい」都市部で51.4%、地方で55.3% ~中小企業のシニア雇用に関する調査~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000025661.html

人生100年時代 “ヤリ甲斐”か“収入”か

2019-03-14 07:02:45 | 日記

ご紹介する記事によれば、

定年サラリーマンの

『6人のうち5人』は、

同じ会社で働き続ける道を

選んでいるそうです。

自分の人生ですから

どの道を選ぶかは、

自分次第…

ではありますが、

「継続雇用を希望しない」人たち、

6人中の1人ですが、

『やりがい』を選び

そのやりがいを持てる仕事を

している人がいるのも事実です。

どんな人生を送ろうか?

どんなことをしても

後悔するのかもしれませんが、

その後悔も

「『後悔だらけ』の人生だった」

と後悔しない人生を

送りたいものです。

定年後の約40年間…“第二の人生”は今までと同じでいいのか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190312-00000012-nkgendai-life

人生100年時代のシニアの活躍の場

2019-03-13 21:41:57 | 日記
これは最近のニュースで見たのですが

あるネット広告媒体で「シニア歓迎」

とうたう求人件数は2014年1月から

19年同月で約25倍に増加だそうです。

それだけ即戦力として経験豊富なシニア

を期待する会社が増えているんですね。


ただ、シニアの方にとって大事なのは

「前提として給与や働ける日数、場所

などの希望はあらかじめ決めておくこと」

が大切だそうです。

持病などのため体力面に不安のあるシニア

も少なくないでしょうから、

未経験の場合も含め、安心してシニアの方の

希望や状況を含めた丁寧な対応をする機能が

ますます重要になると思います。

そうすることにより、社会でのシニア

ニーズはさらに盛り上るとことでしょう。

『50歳で考え始めた定年後』

2019-03-12 14:17:52 | 日記
定年間近に「その後のこと」を
考えては遅いと50歳で考え始め、
56歳で退職、58歳で起業、
現在71歳で活き活き働く、
こんな実例が掲載されていました。

その際、資格を取りに学校へ通ったり、
会社内しか知らなかった自分の視野を広くするため、
ボランティア活動に参加したことが、
その後、非常に活きたとおっしゃってます。

様々なジャンルで生きてきた方々と話し、
アドバイスをもらい、
起業への自信が付いて行ったということです。

企業戦士・・本当によく働いてきたが
さて会社を離れると・・・それに60歳で気づくと・・

人生100年です。
素敵な60歳から!の為に、
50代は再びの学びの場と位置付けて
良いのではないでしょうか?

人生100年時代の仕事探しはいつから?

2019-03-11 06:05:02 | 日記

人生100年時代、

いくつまでで働こうと

思っていますか?


60歳定年、

その後5年継続して65歳まで?

その先もまだまだあります。

元気なので

何かいい仕事はないかな?

と探したときに

自分に合った仕事があるだろうか…

中には、

起業する人もいるかと思います。

ご紹介する記事に、

▼シニア起業を目指す人の5カ条

があります。

●今の職場の枠を離れよう
●情報収集は不可欠
●キャリアにこだわらない
●ローリスク・ローリターン
●ニッチ市場を狙え


どれも、そうだなと思える内容です。

起業ありきではなく

自分のしたことがあって

それが起業につながった

という流れがいいですね。

人生100年時代

今から準備です。


前職を見切り"シニア起業"のタネ探す方法
https://news.nicovideo.jp/watch/nw4959146