暑さから一転、雲の多い涼しい朝を迎えました。
夜明けの雨で気温は23℃(8時頃)、
台風の影響はまだなさそうで、セミの元気な鳴き声が聞こえます。
写真の方は、真夏の庭に咲くお花から・・・
涼しげなハナトラノオ、タカサゴユリ、マツヨイグサ、
元気になるビタミンカラーのルドベキア・タカオ等写してみました。
ハナトラノオ(別名 カクトラノオ) シソ科 北米原産の宿根草
蝶々や蜂がよく来ています。
タカサゴユリも咲き始めました。ユリ科 台湾原産、大正12年に飛来とのこと。
旺盛な繁殖力で庭の思わぬところから生えてきます。
マツヨイグサ(待宵草)アカバナ科 南米原産で江戸末期に飛来とのこと。
ルドベキア・タカオは今が花盛り、こぼれ種から庭のあちらこちらで育っています。
今度、短くしてこんもりさせてみようかしらと考えています。
チェリーセージ シソ科 花期が長く楽しめるハーブ、大きく育っています。
ナデシコ ナデシコ科 秋の七草のひとつ、庭では早くも終盤に。
ウラギンシジミ アサガオの近くに来ていました! 秋型の雌と思います。