新緑の建長寺

続・建長寺です。
順路が逆になってしまいましたが、
半憎坊の前に、参拝しました山門から方丈へ。
修学旅行生や外国人観光客で賑わっていました。

仏殿前に立ち並ぶビャクシンの巨木　　鎌倉市指定天然記念物になっています。


樹齢７６０年とも言われます。


鐘楼





国宝梵鐘　　創建当時のもので、鎌倉三名鐘（建長寺・円覚寺・常楽寺）のひとつです。





嵩山門　（奥は雲水の修行道場）


仏殿


仏殿の側面


仏殿　建長寺御本尊　地蔵菩薩　高さ2.4ｍ


法堂


釈迦苦行像


法堂の天井の雲龍図、鎌倉出身の小泉淳作氏が描いたもの。


唐門　（方丈の正門）　右側から入ります。


方丈（龍王殿）





方丈（龍王殿）から見た唐門


方丈（龍王殿）の庭園


庭園　　


振り返り、再び唐門を。


そして、夏椿　～半憎坊　～山門へと戻って来ました。

新緑の建長寺半憎坊へ

建長寺の最奥にあります半憎坊へ向かいます。
やや急な石段（２４８段とか）を登るので、かなり疲れますが
新緑の香りとウグイスの囀りに、なんとか頑張れました。

半憎坊へつづく道


少し色づき始めたアジサイを眺めながら。。


イワタバコ　開花も近そう。。


半憎坊の参道


石段をのぼります。。














参拝者を出迎える天狗さま。


この石段を登りきった場所に半憎坊本殿があります。
その右奥から天園ハイキングコースへ続きますが、私はここで休憩をして引き返します。











名残りのシャクヤク


途中、左奥の回春院へ伺いました。


建長寺境内や半憎坊と打って変わり、静寂そのもの。鳥とカエルの鳴き声だけが♪


池（大覚池）の畔を散策、以前ここでカワセミを見ました。





少し色づき始めたアジサイ＆どこからともなく甘い香りが～カラタネオガタマが咲いていました。

建長寺境内へ続きます。