イスラエルの生活情報-紫音と侍朗と直の成長日記☆SHION, SHIRO & NAO☆日本・イスラエル

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聖書時代のエイラット

2016-05-01 10:45:31 | イスラエル関係
エイラットという名前は聖書に登場するのだろうか?

今日はふとそんなことを思い
調べてみると、以下のとおり

ダビデ王やソロモン王の時代からその存在が記されています。
ということは、3000年以上前から存在したということ、すごい!!
エイラットの近くにエジオン・ゲベル(エツィオン・ガベル)という港町があったことも分かりました。


エラテまたはエロテという名前で登場します(原文ではאילת, אלות, אילות)≫

1.列王記下14章22節
  ”彼はエラテの町を建てて、これをユダに復帰させた・・・”

2.列王記下16章6節
  ”その時エドムの王はエラテを回復してエドムの所領とし、ユダの人々をエラテから追い出した。そしてエドムびとがエラテにきて、そこに住み、今日に至っている。”

3.申命記2章8節
  ”こうしてわれわれは、エサウの子孫でセイルに住んでいる兄弟を離れ、アラバの道を避け、エラテとエジオン・ゲベルを離れて進んだ。”

4.列王記上9章26節
  ”ソロモン王はエドムの地、紅海の岸のエラテに近いエジオン・ゲベルで数隻の船を造った。”

5.歴代志下8章17節
  ”それからソロモン王はエドムの地の海べにあるエジオン・ゲベルおよびエロテへ行った。

6.歴代志下26章2節
  ”彼はエラテを建てて、これをふたたびユダのものにした。これはかの王がその先祖たちと共に眠った後であった。”

エイラットに住み始めて4年以上がたちますが、今日初めて歴史を勉強しました。
今日は少し賢くなりました。

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