5月10日は、イスラエルの独立記念日でした。
ユダヤの一日は夕方から始まりますので、正式には9日の夕方からです。
前日が戦没者記念日になっており、イスラエルが独立する前から今までの戦争などで亡くなられた方々を記念しております。
イスラエルのいたるところで、記念式典が開かれていました。
何より驚くのが、戦没者記念日にはその日の初め(夕方)と翌日の正午前にサイレンがなり黙祷を全国民が捧げます。
車を運転している人も高速であろうが、車を止めて外に出て直立して1分間黙祷をします。
この光景をはじめてみたときは、驚きましたが長年流浪の民であったユダヤ人がどれだけ独立記念日を大切にしているかが分かります。
周りをアラブの区に囲まれ、いつ何があるか分からない状態ですから、日本人には分からない部分かも知れません。
イスラエルには徴兵制があり、高校を卒業すると軍隊に行きます。
男は最低3年、女性は1年数ヶ月です。そして男子は毎年数週間、予備役があります。
昔訪れたキブツで、軍隊前の高校3年生と話す機会がありましたが、「俺は、先鋭部隊に入隊してこの国を守る」と言っていたのを思い出しました。北部レバノン国境、ヒズボラが力を利かせている地域に行くことを希望していました。
普通に考えると、何でわざわざ志願して危ないところに行って、命を危険にさらすのかと思います。
基地内勤務とか身に危険を感じることなく過ごせるところもあるはずです。
もしかすると、これがイスラエルの軍隊が世界一と言われる由縁かもしれません。
軍隊、兵隊個々ののモチベーションが違いすぎるのかもしれません。
我が家は夕方に行われた独立記念日の市(キリヤット・オーノ)の式典に参加しました。
翌日、キブツの友人とBBQをしながら独立記念日をお祝いしました。
ちなみに独立記念日は、ほとんどのユダヤ人がBBQをして過ごします。
その理由は分かりません・・・
画像が悪いですが、独立記念日の式典で打ち上げられえた花火と紫音です。
独立記念日に訪問したキブツで行われていた、MINI遊園地で興奮して遊ぶ紫音と侍朗です。
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ユダヤの一日は夕方から始まりますので、正式には9日の夕方からです。
前日が戦没者記念日になっており、イスラエルが独立する前から今までの戦争などで亡くなられた方々を記念しております。
イスラエルのいたるところで、記念式典が開かれていました。
何より驚くのが、戦没者記念日にはその日の初め(夕方)と翌日の正午前にサイレンがなり黙祷を全国民が捧げます。
車を運転している人も高速であろうが、車を止めて外に出て直立して1分間黙祷をします。
この光景をはじめてみたときは、驚きましたが長年流浪の民であったユダヤ人がどれだけ独立記念日を大切にしているかが分かります。
周りをアラブの区に囲まれ、いつ何があるか分からない状態ですから、日本人には分からない部分かも知れません。
イスラエルには徴兵制があり、高校を卒業すると軍隊に行きます。
男は最低3年、女性は1年数ヶ月です。そして男子は毎年数週間、予備役があります。
昔訪れたキブツで、軍隊前の高校3年生と話す機会がありましたが、「俺は、先鋭部隊に入隊してこの国を守る」と言っていたのを思い出しました。北部レバノン国境、ヒズボラが力を利かせている地域に行くことを希望していました。
普通に考えると、何でわざわざ志願して危ないところに行って、命を危険にさらすのかと思います。
基地内勤務とか身に危険を感じることなく過ごせるところもあるはずです。
もしかすると、これがイスラエルの軍隊が世界一と言われる由縁かもしれません。
軍隊、兵隊個々ののモチベーションが違いすぎるのかもしれません。
我が家は夕方に行われた独立記念日の市(キリヤット・オーノ)の式典に参加しました。
翌日、キブツの友人とBBQをしながら独立記念日をお祝いしました。
ちなみに独立記念日は、ほとんどのユダヤ人がBBQをして過ごします。
その理由は分かりません・・・
画像が悪いですが、独立記念日の式典で打ち上げられえた花火と紫音です。
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コメント有難うございます。
最初は私もビックリしましたが
イスラエルという国の成り立ちを考えると分かる気がします。後は徴兵制があるからだと思いますよ。国を思う気持ちが違います。私も海外に出て初めて感じました。「日本人」ということを考えるさせられました。