日曜日、午前中はお出かけして、その時は元気だったのですが、
お昼すぎから熱が出だして、計ったら、40.2℃!!
この間来たお友達の子が手足口病を次の日発症したみたいで、
「うつったらごめん」とメールが来てたので、
おそらく手足口病だろうと思いつつ、病院へ。
やはり、手足口病でした!
うつったのは仕方ないし、それは全然いいんだけど、
熱性けいれんを起こして、それには本当にびっくりしました。
熱はあったものの、少し機嫌は悪くとも、割と普通に過ごしていたのですが、
ふと坊っちゃんの方を向いたら、チャイルドシートでけいれんしていて
大きなけいれん後、眠りについて、その後、四肢が小刻みに揺れてました
けいれんは2分ぐらいでおさまり、
「熱性けいれんは救急車を呼ぶまではない」と知識はあったので、
おそらくそうだろうと思いつつ、再度、急いで病院へ!
坊っちゃんは病院についた時に目が覚めました!
いたって普通でした。
動揺してはいけないと思いつつ、坊っちゃん抱っこしながら見てたら、小児科の窓口で涙が出てきて
受付の看護師のおねーさん優しかった〜
「初めてのけいれんでびっくりされましたかね。大丈夫ですよ」ってティッシュを渡してくれました!
坊っちゃんこっちはそんなこんなで動揺してるのに、お得意の「タイタイいる(おっぱいいる)」と、パイの要求
おかげで笑えました
先生がとても親切に説明してくれて、不安がなくなりました
初めて我が子がなった人は、大体、救急車を呼ぶみたいです。
そうだよね〜。ビビりました。
ポイントとしては、
けいれんが5分以上続く場合は危ない。
意識が戻らなければ危ない。
けいれんが起こったときは、横向きにしたりして、気道の確保をする。
ということみたいです!
原因は、遺伝とか、いろいろあるみたいですが、
糖分と塩分の濃度が不足すると、なりやすくなるみたいです!
子どもが高熱を出したら、
水分プラス糖分と塩分の補給も大切だと思いました!!
熱が急に高くなるときになりやすいみたいです。
解熱剤に関しては、使いすぎるとよくなくて、
熱を下げたあとに、また急に熱があがると、けいれんが起こりやすくなるみたいで。
ただ、熱の痛みをとってあげるって意味で使えば別に大丈夫とのことです。
いやー、焦りました!!
けど、無事でなによりで、本当よかったです