雪の一日
2018年02月12日 | 里
こちらの里山でも昨夜からの雪ですっかり辺りが雪景色になっています。
雪の一日の始まりです。
何日も雪の日が続き毎日の雪かきで命を亡くされた人や、
雪による交通のマヒで流通が止まり生活が脅かされている人達が多くいる地域には申し訳ない程度の雪です。
日本まで物凄い寒波が南下して来ていると言う事は、
ピョンチャンは正にその真っただ中にある訳ですからものごっついどころの比では無いでしょう。
その寒さを物ともせず冬のアスリート達が連日熱い戦いをしていますね。
個人あるいは団体での競技ですから国は関係は有りません。
とは言ってもその競技に適応した地域と言うのは有るものですね。
陸上はアフリカ系が強く、冬は北欧、北米、欧州系が強い感じがします。
里山系が強いのは、世間様に惑わされる事なく、なるべく自然に溶け込む事です。
太陽が出てまいりますとベランダの手すりの雪も融け落ちて無くなりますが、
それでも雪雲がやってまいりますと、またしても空からチラチラと雪が舞い降りて来ます。
山の方では雪の団体さんが横殴りにさぁーっと流れて行っては一休みしたりしています。
そんな中にもケヤキの新芽が赤く染まり出したのを見ると、
着実に春の準備に入っているのだなぁと思います。
雪の前の春の準備をスケッチして置きました。
シャクナゲの新芽の子供達
こぼれんばかりのアセビの雪洞
金柑の下の黄水仙女達
葉っぱは枯れてもきりっと芝桜姫一輪
去年からのド根性ビオラ
皆さん、春を待ってます。
早う来てや!!
雪の一日の始まりです。
何日も雪の日が続き毎日の雪かきで命を亡くされた人や、
雪による交通のマヒで流通が止まり生活が脅かされている人達が多くいる地域には申し訳ない程度の雪です。
日本まで物凄い寒波が南下して来ていると言う事は、
ピョンチャンは正にその真っただ中にある訳ですからものごっついどころの比では無いでしょう。
その寒さを物ともせず冬のアスリート達が連日熱い戦いをしていますね。
個人あるいは団体での競技ですから国は関係は有りません。
とは言ってもその競技に適応した地域と言うのは有るものですね。
陸上はアフリカ系が強く、冬は北欧、北米、欧州系が強い感じがします。
里山系が強いのは、世間様に惑わされる事なく、なるべく自然に溶け込む事です。
太陽が出てまいりますとベランダの手すりの雪も融け落ちて無くなりますが、
それでも雪雲がやってまいりますと、またしても空からチラチラと雪が舞い降りて来ます。
山の方では雪の団体さんが横殴りにさぁーっと流れて行っては一休みしたりしています。
そんな中にもケヤキの新芽が赤く染まり出したのを見ると、
着実に春の準備に入っているのだなぁと思います。
雪の前の春の準備をスケッチして置きました。
シャクナゲの新芽の子供達
こぼれんばかりのアセビの雪洞
金柑の下の黄水仙女達
葉っぱは枯れてもきりっと芝桜姫一輪
去年からのド根性ビオラ
皆さん、春を待ってます。
早う来てや!!
でも午前中には融けるんですけどね。
ケヤキの大木は寒さに負けていませんね。
元気を貰えます。
ビオラ、パンジーは秋冬にかけて里山の庭には無くてはならない花です。
今年は全国的に雪の降る事が多いですね。
梅や桜はこの超寒い時期を越して暖かくなれば直ぐ咲き始めるでしょうね。
余談ですが、こちらの県立病院には「飛梅」と言う名前の女性の先生がいらっしゃいます。
それも二日続けてとは超々有り得ない事です。
このケヤキは里山のシンボルツリーですから毎日見ていますが、この時期の新芽は豆しばのモフモフみたいで何だか暖かな感じがします。
伊豆の天城山ではアセビのトンネルをくぐって歩きましたが、気持ちの良いものでした。
五台山の植物園の入口を飾るには持って来いの樹木ですね。
けれども1日中積雪が有ることは有りません。
この雪も午前中には陰のところ以外は全て溶けます。
里山の春の準備は着々と進んでいる様です。
やっぱり今年は雪積もりましたか。
太宰府は西日本の豪雪(オーバー!)地帯だそうです。昨日も外の世界は真っ白でした。といっても10センチ足らず。北陸などを想うと、”おしるし”程度の積雪。
寒波が来ようとも植物はちゃんとちゃんと
季節待つ準備に入っていますね。
天満宮の「飛梅」昨年は11日に開花だったけど、
今年はまだ。でもこの寒波が過ぎるときっと・・・
少し降りましたが積もるほどにはなりません。
赤くぼぉっと見えるのはケヤキの新芽ですか きれい。
↑馬酔木が咲きはじめましたね。昨日行った五台山の
牧野植物園入口の馬酔木は満開でした。
はい 私も春を待っています 早う来てや!!
温かいイメージがありますので。
里山も私達の知らないところで春の準備は着々と進んでいますよね!