秋の尻尾
2011年09月26日 | 里
朝晩はもう寒いくらいです。
すっかり水分も吸って焼ける様な陽射しからも開放されたクサッパラの草花達が俄然やる気を出して来ました。
オイラのシッポに似た奴等がクサッパラのあちらこちらから顔をのぞかせています。(表題写真)
紫苑の花も本当は背丈が有ってクサッパラに高く咲いているのですが、
台風の影響で倒されて草の中に身を潜めています。
クサッパラの草花達もこの時ばかりと小さな花を咲かせてクサッパラを彩っています。
その内、邪魔な存在になる露草とクサッパラ朝顔の紫色対決です。
赤紫蘇のピンクと青紫蘇の白との地味な紅白対決です。
こちらはキンミズヒキと露草の黄色と青の補色対決です。
この時期クサッパラ周辺では良く見かけるパターンです。
露草の青と真っ白なニラの花とのコラボです。
そんな小さな花達にも昆虫が蜜を求めてやって来ます。
露草にはクマバチみたいな蜂が来て密を吸っています。
クマバチみたいに大きくは無く蜜蜂位の大きさで黄色の模様の付き方が違います。
ラベンダーセージの甘い香りに誘われてやって来たのはアゲハ蝶でしょうか。
梅の木の下に群生しているニラの真っ白な花にも蝶が来ています。
アゲハでは無いようです。
ニラの花を挟んでまた別の蝶と蜂がハチアワセしてニラメッコです。
クサッパラも元気に活動を開始しだしました。
すっかり水分も吸って焼ける様な陽射しからも開放されたクサッパラの草花達が俄然やる気を出して来ました。
オイラのシッポに似た奴等がクサッパラのあちらこちらから顔をのぞかせています。(表題写真)
紫苑の花も本当は背丈が有ってクサッパラに高く咲いているのですが、
台風の影響で倒されて草の中に身を潜めています。
クサッパラの草花達もこの時ばかりと小さな花を咲かせてクサッパラを彩っています。
その内、邪魔な存在になる露草とクサッパラ朝顔の紫色対決です。
赤紫蘇のピンクと青紫蘇の白との地味な紅白対決です。
こちらはキンミズヒキと露草の黄色と青の補色対決です。
この時期クサッパラ周辺では良く見かけるパターンです。
露草の青と真っ白なニラの花とのコラボです。
そんな小さな花達にも昆虫が蜜を求めてやって来ます。
露草にはクマバチみたいな蜂が来て密を吸っています。
クマバチみたいに大きくは無く蜜蜂位の大きさで黄色の模様の付き方が違います。
ラベンダーセージの甘い香りに誘われてやって来たのはアゲハ蝶でしょうか。
梅の木の下に群生しているニラの真っ白な花にも蝶が来ています。
アゲハでは無いようです。
ニラの花を挟んでまた別の蝶と蜂がハチアワセしてニラメッコです。
クサッパラも元気に活動を開始しだしました。
台風が過ぎ去り、ぐっと秋めいて来ましたね。
今朝などはセミの声が全く聞こえなくなりました。その代わりにコオロギが静かに鳴いているようです。
身の回りに良い花景色がありますね。
これならそれほどお手入れをしなくてもそこそこ花を楽しめそうです。
花のついでに虫(蜂・蝶・蛾)まで楽しめてなかなかの眺めではないでしょうか。
こんな素敵な環境が近くにあるなんてうらやましいです。
セミの声に変わってこちらでもコオロギ等の虫の音が聞こえてきました。
ツユクサは完全に邪魔な草ですが、この時期青い可愛い花をいっぱい咲かせてクサッパラを彩ってくれるからそれなりに楽しんでいます。
ニラは食料にもなりますから良いですね。
そろそろ蜜蜂を飼って蜂蜜でも採る算段でもしましょうかね。
ニラの花の蜂蜜って身体に物凄く良さそうな気がします。
蝶が飲んでいるところを観るとツバが出てきました。
ゴクリッ。
くさっぱらが、俄然勢いを盛り返してきましたか。気温がかれらにとってちょうど良い時期ですからね。
こちらでは、くさっぱらがありません。川原にでも出れば見られますが、家の周囲ではまったくありません。草は毛嫌いされて、片っ端から引っこ抜かれます。
ところによっては、除草剤を使う人もおります。あれは、どうも感心しません。いわば毒殺ですからね。
邪魔だと思うものも有れば素敵と思うものも居ますね。自然に優しい除草剤と言われているものも有りますが違和感が有りますね。
外来種が蔓延るのも考えものですね。
都会では草の生える処も限られますね。
クサッパラで遊ぶ子供の図も今や見られなくなってきましたね。
ほぼ雑草なのに、こんな風に記事にすると、雰囲気を感じて良いなと思います。
最近、のんびり花や草を見て歩かなくなったなぁ。
でも、一生懸命早足で歩いてますけどね。
久しぶりにのんびり歩く散歩もイイナ。
私の近辺の草花たちもそれなりに咲いているんだろうな♪
多分そちらでも同じ様な草花が道端で咲いていると思いますよ。
エノコロ草も風情がある様に思えてくるから不思議ですね。