草
2016年06月28日 | 里
てな悠長な事を言ってる場合では有りません。
こちら地方では申し訳ないですが今の所、梅雨らしい雨の降り方をしています。
従って梅雨の合間に晴れて気温が上がると共に畑の草達は我先にと背比べを始めます。
もさもさ、ぐんぐん、あれよあれよと言う間に緑の魔境と化します。
ビユ系、シバ系、エノコロちゃん、スベリヒユ・・・
雑草では有りません。ちゃんとした本名が御座います。(表題写真)
話変わりますが、最近本名で笑っちゃいけませんが笑ってしまった名前にぶつかりました。
その名は、「いのくまとらぞう」、こちら地方では、「いのくま」さんは有名です。
で、漢字にしますと、「猪熊虎象」、ねッ、これは強そうで笑!!
話は元に戻します。
畑にこれだけ生い茂ると一々名前を挙げながら抜いていくと言う訳には参りません。
一網打順?ちょっと違う様な、どんな打ち順番?
ネット検索開始・・・・失礼足しました。
一網打尽(いちもうだじん)ああ、勉強になるわ。
て、中々元に戻りませんがな。
その打尽で草達を反りがねで抜いていきます。
先ずは小ネギの苗をセルトレイから畑に植えないといけないので、
その場所だけでも先に草を抜き、ちゃっちゃっと畝の三筋に植えつけました。
その南側はまだ手付かずで未開の緑の魔境です。
続いて落花生の畝に花が咲き出しましたので畝及び畝間の草を抜きました。
シバ系、ビユ系は頑張り屋です。
特に畝間は踏みつけて有りますので根がしっかりと固い土に張り付いて頑固です。
汗が目に入って痛くなります。
と言う事で休憩。
燦ママ特性の冷たいジンジャエールで喉を潤し風の通る陰で一休み・・・十分休みします。
そして12時ちょっと過ぎに作業を終えました。
約5畝ばかり全体の半分弱位でしょうか、粗削りに草抜きを行いました。
大分緑の魔境から土色が多く見えだしました。
さて、シャワーを浴びて、
冷っこいソーメンでお昼と致しましょうかね。
こちら地方では申し訳ないですが今の所、梅雨らしい雨の降り方をしています。
従って梅雨の合間に晴れて気温が上がると共に畑の草達は我先にと背比べを始めます。
もさもさ、ぐんぐん、あれよあれよと言う間に緑の魔境と化します。
ビユ系、シバ系、エノコロちゃん、スベリヒユ・・・
雑草では有りません。ちゃんとした本名が御座います。(表題写真)
話変わりますが、最近本名で笑っちゃいけませんが笑ってしまった名前にぶつかりました。
その名は、「いのくまとらぞう」、こちら地方では、「いのくま」さんは有名です。
で、漢字にしますと、「猪熊虎象」、ねッ、これは強そうで笑!!
話は元に戻します。
畑にこれだけ生い茂ると一々名前を挙げながら抜いていくと言う訳には参りません。
一網打順?ちょっと違う様な、どんな打ち順番?
ネット検索開始・・・・失礼足しました。
一網打尽(いちもうだじん)ああ、勉強になるわ。
て、中々元に戻りませんがな。
その打尽で草達を反りがねで抜いていきます。
先ずは小ネギの苗をセルトレイから畑に植えないといけないので、
その場所だけでも先に草を抜き、ちゃっちゃっと畝の三筋に植えつけました。
その南側はまだ手付かずで未開の緑の魔境です。
続いて落花生の畝に花が咲き出しましたので畝及び畝間の草を抜きました。
シバ系、ビユ系は頑張り屋です。
特に畝間は踏みつけて有りますので根がしっかりと固い土に張り付いて頑固です。
汗が目に入って痛くなります。
と言う事で休憩。
燦ママ特性の冷たいジンジャエールで喉を潤し風の通る陰で一休み・・・十分休みします。
そして12時ちょっと過ぎに作業を終えました。
約5畝ばかり全体の半分弱位でしょうか、粗削りに草抜きを行いました。
大分緑の魔境から土色が多く見えだしました。
さて、シャワーを浴びて、
冷っこいソーメンでお昼と致しましょうかね。
こればかりはお天道様次第ですね。
草抜きは、とてもじゃないですが一度にやっつけ仕事で出来るものでは有りませんので、やる気に相談しながらやって行きます。
自家製の初物のスイカは甘さがイマイチと言う事ですが、愛情を頂いたと思えば良い収穫ですね。雑草抜きのお仕事はハローワークへ行かなくってもいっぱい有ります。
楽しみな事です。
雨模様の日は長く続きますが、肝心の降雨量が伸びなくて、水がめの水位が上がって来ず、やきもきしている三河地方です。
それなのに四国以西では、災害の出るほどの降り方をしているようで、天の神様の気まぐれをたしなめてやりたくなるような今日この頃です。
畑のお仕事も暑さの中で、大変ですね。
でも、農作物は手を掛けただけの結果をもたらしてくれるものですから、その点は遣り甲斐につながります。
我が家も昨日スイカを1玉採りましたが、甘さがイマイチでしたね。
雑草駆除はこれから本番ですね。しばらくの間暑さ三昧の境地を楽しみましょうか。
分かっちゃいるけどってやつで毎年の恒例行事となっております。
抜いても少しでも根が有ればそこから復活してきますし、種は無尽蔵にありますから近くからでも飛んでくるのでしょう。
草も生えぬ不毛の地では有りませんから、これも又吉と思って居ます。
何故もっと短い間に処理しなかったのですか。雑草も生育したら手に負えなくなりますね。
雑草は引っこ抜くわけだから、それで命が絶えるのではないのですか。風かなんかで、種が
飛んでくるのでしょうか。不思議だよなあ。引き抜けば、それで二度と出てこないと思うのだけれど。
しゅわしゅわしゅわのジンジャエールは喉元でスッキリするから良いです。
夏になると毎日でもお昼は素麵がお気に入りです。
髪の毛も有り過ぎると不経済です。
程々の毛が良いですよ。
無くなるとサッパリするかもね。
私など、猫の額もないくらいの通り道の草を取るのでさえおっくうで、現在雑草が生え放題になっているというのに、この広さの草を取るのは、相当だわ~
これからの季節は、まめに草を取らないと、あっという間にぼうぼうになってしまいそうです。
ぼうぼうになってほしいのは、主人の髪の毛なんですけどね~
ご近所で広い庭に草一本も生やさないぞと言う人が居ますが、小まめに地面をカリカリしています。そこまでしなくってもせめて畑位はと思って居ますが、背中は痛くなるは、足腰にも影響ありで思う様に事が運ばないですね。
まあ、キリギリスの住処として考え、またキリギリス釣りでもしてやろうと思っております。
日本の夏、ソーメンの夏、そして金鳥の夏ですね。
抜いたり刈ったりしても直ぐ次のが生えて来ます。
雑草と一塊に言うのも何かパワーが有りそうでそれはそれとして良い様な気もします。
猪熊さんは草ではなくれっきとした人間様です。
水戸のご老公が来たという当地の白鳥神社の宮司さんも猪熊さんです。
ママコノシリヌグイは水気の多い休耕田の畦辺りでよく見かけます。
花はピンクの金平糖みたいで可愛いのですがね。
一度にすると堪えますので晴れの合間にボチボチですね。
虎象の象が効いてますね。
完璧です。
マイ畑と比べものになりません
草との 負けが分かっていても挑みます
嫌いなスベリヒユ カタバミ取っても取ってもエンドがありません
冷たいソーメン 美味しかったでしょうね
植物にお詳しかった昭和天皇は「雑草という草はない。全て名前がある」と仰ったそうな。
イノクマトラゾウサン、誰がそんな名前を草花につけたのでしょうね?そういえば山野草で【ママコノシリヌグイ」という草があって、びっくりしました。葉っぱがギザギザなんです。こんなのを使ったら~~。
人間は時として残酷ですね。継子の尻拭い、こんな
ギザギザで痛いハッパを!なんかその時は悲しくなってしまいましたよ。イノクマトラゾウさんなんて
ユーモラスでいいですよ。
確かに完成したらホッとしますね
また雨が降ってますね、ゆっくりしてくださいね
いのくまとらぞう…楽しい漢字ですね