![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e3/7311bae742141535989aadf97fd571ae.jpg)
里山の近くに、引田(ひけた)という昔からの漁業の町があります。
この頃の時期になると、各家庭に伝わるお雛様を自宅で飾って、
一般観光客に公開するというお祭りが3月3日まで催されています。
町中の一つの道路を挟んで両側の家々で、玄関の入り口広間とか、
お店ではショウウィンドーの中とか、普通の家の居間とかで開放し展示していました。
入り口とか、庭では接待用のお茶、甘酒、豚汁、うどん等を無料/有料で提供。
雪のちらつく中での観光で、温かい物は何よりの御馳走でした。
要所要所にスタンプ台があり、スタンプラリー等も行っていました。
まあ、半日もあれば十分見える位の範囲ですから、
ゆっくりと、琴の音を聞いたり、お茶席でお茶をよばれたりと、
昔ながらの町並みを楽しみながら、一時を過してきました。
町中でこの様に、お雛様を飾ると言うのは面白いと思いましたので、
町並みの展示風景を、少し御紹介しておきます。
役場内の展示場には、地域の幼稚園園児作成によるお雛様も飾ってあり、
なかなか、ユーモラスで可愛い味を出していました。
さすが漁業の町です、鮮魚屋さんももちろん魚と一緒に展示です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/09/825719caba4ec249c3ca926ffec29e06_s.jpg)
いかにも、格式の有りそうなお雛様です。
江戸時代とか、明治時代とかのお雛様も有りました。
玄関入った直の座敷で展示。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/76/398738e8b59bb2c7bbf0acda633a8280_s.jpg)
途中、大きな醤油屋さんの赤塀を、ぷんぷんと醤油の匂いを嗅ぎながら散策。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/80/8657d858d1bccf690b6d767b627d4ccc_s.jpg)
理髪店でもこれこの通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3f/81/59d5b873a4693a8c507a50ce6bf206b2_s.jpg)
結構広く展示してあるところも有りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/c3/be9df3b3ed25e092ceaf6aa432e904fd_s.jpg)
素材も色々です、雉に、狸に、竹炭に、木の輪切りの部分で作ったお雛様等々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/de/83f9a59e203d665d370847dc291448a1_s.jpg)
元旅館の店先に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/3f/a0249c0b80c2c59d31f9c6e34e5ff568_s.jpg)
出窓を利用して。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/fd/aaa11e64a97228de7fbbf289fc0ccc70_s.jpg)
一般のお家の居間をのぞき見、この時期はOKです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/ba/75df28f7fe38c586fc5f89f2866f6e8d_s.jpg)
ぶらぶらとイカの串焼きを食いながら、
町中を散策するのもたまには良いものです。
途中、お好み焼きを食って、
お土産に、特産の海老のそぼろ寿司とハマチのヅケ寿司を買って帰りました。
お土産の証拠写真を撮ろうと思いましたが、
既にお腹の中です、悪しからず。
ご馳走様でした。
もちろん、ヨ・ダ・レが・・・・・・
この頃の時期になると、各家庭に伝わるお雛様を自宅で飾って、
一般観光客に公開するというお祭りが3月3日まで催されています。
町中の一つの道路を挟んで両側の家々で、玄関の入り口広間とか、
お店ではショウウィンドーの中とか、普通の家の居間とかで開放し展示していました。
入り口とか、庭では接待用のお茶、甘酒、豚汁、うどん等を無料/有料で提供。
雪のちらつく中での観光で、温かい物は何よりの御馳走でした。
要所要所にスタンプ台があり、スタンプラリー等も行っていました。
まあ、半日もあれば十分見える位の範囲ですから、
ゆっくりと、琴の音を聞いたり、お茶席でお茶をよばれたりと、
昔ながらの町並みを楽しみながら、一時を過してきました。
町中でこの様に、お雛様を飾ると言うのは面白いと思いましたので、
町並みの展示風景を、少し御紹介しておきます。
役場内の展示場には、地域の幼稚園園児作成によるお雛様も飾ってあり、
なかなか、ユーモラスで可愛い味を出していました。
さすが漁業の町です、鮮魚屋さんももちろん魚と一緒に展示です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/09/825719caba4ec249c3ca926ffec29e06_s.jpg)
いかにも、格式の有りそうなお雛様です。
江戸時代とか、明治時代とかのお雛様も有りました。
玄関入った直の座敷で展示。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/76/398738e8b59bb2c7bbf0acda633a8280_s.jpg)
途中、大きな醤油屋さんの赤塀を、ぷんぷんと醤油の匂いを嗅ぎながら散策。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/80/8657d858d1bccf690b6d767b627d4ccc_s.jpg)
理髪店でもこれこの通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3f/81/59d5b873a4693a8c507a50ce6bf206b2_s.jpg)
結構広く展示してあるところも有りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/c3/be9df3b3ed25e092ceaf6aa432e904fd_s.jpg)
素材も色々です、雉に、狸に、竹炭に、木の輪切りの部分で作ったお雛様等々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/de/83f9a59e203d665d370847dc291448a1_s.jpg)
元旅館の店先に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/3f/a0249c0b80c2c59d31f9c6e34e5ff568_s.jpg)
出窓を利用して。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/fd/aaa11e64a97228de7fbbf289fc0ccc70_s.jpg)
一般のお家の居間をのぞき見、この時期はOKです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/ba/75df28f7fe38c586fc5f89f2866f6e8d_s.jpg)
ぶらぶらとイカの串焼きを食いながら、
町中を散策するのもたまには良いものです。
途中、お好み焼きを食って、
お土産に、特産の海老のそぼろ寿司とハマチのヅケ寿司を買って帰りました。
お土産の証拠写真を撮ろうと思いましたが、
既にお腹の中です、悪しからず。
ご馳走様でした。
もちろん、ヨ・ダ・レが・・・・・・
ぜひ、見てみたいです。
町並みに情緒があり、歴史を感じます。
幼稚園児の作ったお雛様に心が和みました。
ハマチのヅケ寿司は、残っていないの~!残念。。。
愛知県の山奥の町でも同じようにご町内でやっているところがあります。 ↓ 「中馬の雛飾り」
http://www.mirai.ne.jp/~asuke/Event/ohinasann/hina.htm
こういう良い風習が全国に散在しているのですね。
嬉しくなりました。
今日の画の中で醤油やさんの赤塀は是非近くで見てみたいと思いましたね。素晴らしいものがあります。
それと、鯛と一緒に収まったお雛様はこれも珍しいですね。水槽の中に入れてしまったのですか?
それとも水槽越しの構図でしたか。
いろいろ珍しいものを有難うございました。
初めてです。こんなのも楽しいですね。
私もぶちょうほうさんと同じ事を思いましたが、鯛と一緒のはたぶん水槽越しでしょうね。
良いものを見せていただきました。
無料/有料を問わず、振舞われるご接待、燦さまは敢えて無料を選んで歩かれたと推測いたします。
燦さんどうお答えになるのか気になります.
後でチェックしなくちゃ
町をあげてのお雛様
ほんとうに見ごたえがありますね.
こちらにきてから こういった日本の行事を
とても懐かしく思います.
んー やっぱり日本はいい!
モンスターではなく私が里山にいかせていただいても
よいでしょうか?!
海に面した養殖所(今は釣堀も兼ねています)が有ります。
実は去年ここへ、天皇皇后両陛下がハマチの刺身定食をお食べ(?)に立ち寄られました。
帰りに、ハマチのヅケ寿司をお持ち帰りになられたとかなられなかったとかななななな。。。
畏れ多くて、舌がもつれました。
それだけ美味しいものは、当然ペロリンコっと相成りました。無念残念!ご馳走様。
こういう処で、お雛様を飾って見せてくれるというのが良いですね。
全国的に、お雛様を結構大事に保存している処が沢山あるんですね。
ぶらぶらと眺めながら、見ていくのは心和みました。
ぶちょうほうさんですと、多分どうでも一句では、収まらなかったでしょうね。
さすが、お雛様も潜水具を付けてではちょっと、身重過ぎますので水槽越しという事に成ったのでしょうね。
鯛に、ヒラメに、乙姫様にと、夢が広がりました。
知らないお家には中々入れませんが、お雛様を通じて人とのふれ合いができるというのも良いですね。
さて、リコラさんも注目の件ですが、
実は、結果として両方だったのですよ。
私は払うと言ったのだが、先方は、いや要らない、飲んで行けというわけで甘酒を一杯、
いや、もう2、3杯いけと言われたが、
丁重にお断りして、謙虚に出てきました。
でも、美味しかったな、惜しかったな。
やはり、有料の気持ちが無料になるとは、
これ程無い、里人の無量の美徳と申しますか。
ええ、話しやねぇ~
そちらには、無かったですね。
里山の、ごく普通の風景も見方によっては、
色々と面白いものに変化するようです。
これからも、セイゼイ懐かしい風景をお届けしていきたいと思っております。
乞う御期待!!
ヨーヨーまぁ~もおるでよ。
全部まとめて面倒みますよ。
大中小さまざまで見てて楽しくなってきちゃいますね。
ステキな風習です!
んー東京でずっと育った私には想像もできません。
街のあったかさみたいの伝わってきます~。(*^~^*)
笑い泣きですけれども、
子供の頃のお祭りで、夜店回りをしている様な気分に通じるところが有ります。
昔の東京の下町はこんな感じだったのかも知れませんね。
どこか浮かれて、ワクワクと楽しい気分になりました。