![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5f/22230c9842e2899d654e2753cad89e2d.jpg)
裏庭の草を抜いて整理していると東のコーナーにスペースが出来ました。
ここに自然石でも置いたら結構イケテル感じになるのではないかと考えました。
クサハラにはもう十年ぐらい前になりますが、
重たい石を山から取って来て寝かせて有ったのが5~6個有ります。
檜の下に置いて草まみれの中で良い色合いに熟成していました。
山好きには堪らないピラミダルな形状でマッターホルンを思わせるその石は、
見つけるや直ぐにこれはお持ち帰りと燦ママと一緒に大汗かいて、
車に積んで持って帰って来た物でした。
この度、この石をクサハラから裏庭に持ってくるにあたり色々と作戦を練りました。
先ず一人では絶対運べません。
10年近く置いといたのでその間に十分栄養を蓄えたのか更に重くなっている感じです。
一輪車で運びますがその一輪車に乗っけるにも二人の力が必要です。
燦ママでは絶対無理なので年末年始でお休みの長男の手を借りました。
また、若い頃、山から運んで来た時には素手で持ち運びましたが、
今回はスノコと四角で長さ2m位な二本の木を使って担架を運ぶ様にして持ち上げました。
それでも重量挙げ選手みたいにヨイショと軽々とは上がりませんでした。
腰を痛めない程度にゆっくりとしかも力を目いっぱい入れてクソ力を発揮しました。
ひょろひょろしながらも長男がクサハラの坂道を一輪車に乗っけて下って来、
裏庭には二人で又もや力を合わせてやっと据え置きました。
もうその石を置いただけでも、
十分にここがパワースポットの場所だと誰が見ても分かる様な気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/8a/a18fde4098b60720196a6c0ac6947296.jpg)
さてここでオイラが虹の橋を駆け上ってからほぼ一年近くなっていますが、
まだメモリアルな場所を里山に設けていなかったです。
そこでこの三角形(燦描形)をオイラが里山に降りて来る時の目印にしてやることにしました。
おっちょこちょいだったオイラにはまだちょっとこの場所が分かり辛いだろうと、
ボスが更に考えてくれました。
オイラ(ダル)に関連が有るのはやはり白黒だと言う事です。
今度は玉砂利の海岸に足を運びました。(表題写真)
有ります有ります、カゴに3杯位運んで持ち帰りました。
帰って燦描形の石の周りに白黒を配置しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7b/6d4b70ea08864a70afe837a1649908ca.jpg)
オイラの模様とはチト違いますが、まあそこそこ気持ちは分かります。
左側には春になると八重紅枝垂桜が咲きます。
また右側手前には陽光桜が一番先に春を咲かせる事でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/eb/630758615f9c6aacb00571beee962259.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/64/1032886e3b92dcf6f8576febd6225777.jpg)
これならオイラも分かります。
「ダルメシアンの聖地」として認定致しましょう。
何時でも下りてお出でね。
燦ちゃん!!
ここに自然石でも置いたら結構イケテル感じになるのではないかと考えました。
クサハラにはもう十年ぐらい前になりますが、
重たい石を山から取って来て寝かせて有ったのが5~6個有ります。
檜の下に置いて草まみれの中で良い色合いに熟成していました。
山好きには堪らないピラミダルな形状でマッターホルンを思わせるその石は、
見つけるや直ぐにこれはお持ち帰りと燦ママと一緒に大汗かいて、
車に積んで持って帰って来た物でした。
この度、この石をクサハラから裏庭に持ってくるにあたり色々と作戦を練りました。
先ず一人では絶対運べません。
10年近く置いといたのでその間に十分栄養を蓄えたのか更に重くなっている感じです。
一輪車で運びますがその一輪車に乗っけるにも二人の力が必要です。
燦ママでは絶対無理なので年末年始でお休みの長男の手を借りました。
また、若い頃、山から運んで来た時には素手で持ち運びましたが、
今回はスノコと四角で長さ2m位な二本の木を使って担架を運ぶ様にして持ち上げました。
それでも重量挙げ選手みたいにヨイショと軽々とは上がりませんでした。
腰を痛めない程度にゆっくりとしかも力を目いっぱい入れてクソ力を発揮しました。
ひょろひょろしながらも長男がクサハラの坂道を一輪車に乗っけて下って来、
裏庭には二人で又もや力を合わせてやっと据え置きました。
もうその石を置いただけでも、
十分にここがパワースポットの場所だと誰が見ても分かる様な気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/8a/a18fde4098b60720196a6c0ac6947296.jpg)
さてここでオイラが虹の橋を駆け上ってからほぼ一年近くなっていますが、
まだメモリアルな場所を里山に設けていなかったです。
そこでこの三角形(燦描形)をオイラが里山に降りて来る時の目印にしてやることにしました。
おっちょこちょいだったオイラにはまだちょっとこの場所が分かり辛いだろうと、
ボスが更に考えてくれました。
オイラ(ダル)に関連が有るのはやはり白黒だと言う事です。
今度は玉砂利の海岸に足を運びました。(表題写真)
有ります有ります、カゴに3杯位運んで持ち帰りました。
帰って燦描形の石の周りに白黒を配置しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7b/6d4b70ea08864a70afe837a1649908ca.jpg)
オイラの模様とはチト違いますが、まあそこそこ気持ちは分かります。
左側には春になると八重紅枝垂桜が咲きます。
また右側手前には陽光桜が一番先に春を咲かせる事でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/eb/630758615f9c6aacb00571beee962259.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/64/1032886e3b92dcf6f8576febd6225777.jpg)
これならオイラも分かります。
「ダルメシアンの聖地」として認定致しましょう。
何時でも下りてお出でね。
燦ちゃん!!
それにしも大変な作業。いい仕事されましたね。
燦くん柄で一目瞭然でしょう。
何時でもウェルカムです。
出来たことでしょう!凄い!素敵な形の大石です。
据えるの、大変でしたね。
ダルくん大喜びですね。玉石も桜も。
いつも一緒ですね。
喜んでやって来て呉れたら嬉しいですね。
春も夏も秋も冬も何時でもOKです。
燦クンのメモリアル~
良いな~
きっと、空の向こうでその目印を見つけているでしょうね。
そういうスペースがあるって良いな。
私もそんな場所、作りたかったなぁ。
ボス、すごいアイデアだと思います。
燦クン、幸せ者だね。
里山にメモリアルが有るのは良いですね。
その内オイラも!!
良いパワースポットが出来ましたね。
敷石も燦様にふさわしいものがありましたね。
右側に配置された流木も良いお仕事をしています。
昔から信仰されている”磐座”(いわくら)ですね。
神燦が降臨される場所ですから、きれいな言葉を使いましょうね。
石を運ぶ時に出す力のことを”クソ力”とは言わずに三河地方では”運古力”と言いましたとさ。
まあ下っ端でも良いですが、下りて来て呉れたら嬉しい限りです。
磐座と言われるともうすっかりその気になってしまう里山です。
あまり力まないで対座出来そうです。
好きだった饅頭なんか前に置いておけばどうなるか楽しみです。