竹囲い
2019年12月11日 | 里
オオトリは何時も空豆です。
苗を6株程植えます。
大分前に黒マルチ掛けして有った所に大体50㎝の間隔で植えました。
空豆はある程度大きくなってきたかなと思ったら突然アブラムシに覆われてしまいます。
それを放ったらかして置くと全体に養分を吸われた感じになって萎みます。
従って実も大きく生長しないんです。
そこで何時も竹で畝の要所に支柱を立ててその上から全体に防虫網を被せます。
去年は中途半端に網を掛けたのでしっかりとアブラムシの攻撃を受けてしまいました。
支柱の竹は主に女竹を使います。
細いですがある程度強度も有って細工がし易いのです。(表題写真)
今年は全体に網を掛けるべく長さ5mの防虫網を二つ使用し、
両脇から下までカバーする様にしました。
網は真ん中や要所には洗濯ばさみで留め周囲にバンドで固定しました。
畑での竹囲いが終えたので、次に竹繋がりでガーデニングでの竹囲いを行いました。
東側の斜面はアップルミントやその他の雑草で覆われていました。
それらを取り払って竹で垣根を作り庭を引き締めます。
竹は黒竹を使用しました。
一部は孟宗竹の枝を使って変化を持たせました。
冬は竹細工のシーズンです。
苗を6株程植えます。
大分前に黒マルチ掛けして有った所に大体50㎝の間隔で植えました。
空豆はある程度大きくなってきたかなと思ったら突然アブラムシに覆われてしまいます。
それを放ったらかして置くと全体に養分を吸われた感じになって萎みます。
従って実も大きく生長しないんです。
そこで何時も竹で畝の要所に支柱を立ててその上から全体に防虫網を被せます。
去年は中途半端に網を掛けたのでしっかりとアブラムシの攻撃を受けてしまいました。
支柱の竹は主に女竹を使います。
細いですがある程度強度も有って細工がし易いのです。(表題写真)
今年は全体に網を掛けるべく長さ5mの防虫網を二つ使用し、
両脇から下までカバーする様にしました。
網は真ん中や要所には洗濯ばさみで留め周囲にバンドで固定しました。
畑での竹囲いが終えたので、次に竹繋がりでガーデニングでの竹囲いを行いました。
東側の斜面はアップルミントやその他の雑草で覆われていました。
それらを取り払って竹で垣根を作り庭を引き締めます。
竹は黒竹を使用しました。
一部は孟宗竹の枝を使って変化を持たせました。
冬は竹細工のシーズンです。
それでもあの味は格別ですものね。
竹にもいろいろあるものですね。それを用途によっていろいろと使い分けると、良いお仕事が出来て、立派な作品群が揃います。
もちろん手掛けたご本人が一番お気に入りでしょうが、その作品群を見ている小生たちも羨ましく、感心しながら指を咥えているわけです。
アブラムシ対策をこれだけしっかりやれば、大丈夫なのでしょうね。
収穫期は5月頃でしたっけ? その時が楽しみですね。
色々用途によって使い分けるのも面白いですね。
本当は数年乾燥させてから使用するのですが、こちらではそのまま使っています。
もう少し暖かくなってからでないと虫も寄り付きません。