![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f7/4bbd3059a1816fd55d6cc7c90b48d9f0.jpg)
入梅して間もないですが貴重な晴れ間になりました。
晴れの日もあまり続かず直ぐに雨の日がやってくるみたいなので、
里山としては珍しく、里仕事としてはこの日を外すことは出来ないと思い重い腰を上げました。
キウイの摘果は数が多いので適当にやったりやらなかったりが例年ですが、
ことピオーネに関しては今年始めて実をつけたので、
興味があるのとあわよく行けば美味い果実にあり付けるかなと思い手間をかけているのです。
ピオーネには果実を大きくする作業としてジベレリン処理というのが必要なのです。
ぶどうの開花~満開後3日位に第一回目のジベレリン処理を行い、
さらに満開後10~15日頃に第二回目のジベレリン処理を行う必要があるのです。
ジベレリン処理とは、ジベレリン溶剤が入った容器にピオーネの実を浸けたり、
実に溶剤を散布する事です。
ジベレリン溶剤は2Lのペットボトルの水にジベレリン50mgを溶かして作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/6d/4c0bc7bbbb4638ef3fd928c6255e2e85_s.jpg)
第一回目は6月8日に行いました。
第二回目は6月16日の晴れ間に行いました。
一回目は500mlのペットボトルで浸けましたが二回目は2Lの容器でないと入らなくなって来ました。
これでぐんぐんと大粒になってくれたら嬉しいですけどね。
ピオーネの奥にはフェイジョアの花が満開です。
こちらは例年通りほったらかしにしてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/d9/0bb23750fc69cd805d9ed9f713d91499_s.jpg)
今頃の庭の花達も春先とは変わって夏に向けて衣替えです。
ノコギリソウとゲラニウム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/18/f5831423028e8d515aa8a600f86ee57c_s.jpg)
カスミソウとヒマワリがスタンバッてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/46/c5c7696853c318c4cdb261621cad52ad_s.jpg)
ユリとヤグルマギクがまだ頑張っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/8d/362a065ce1a234a0c47ae9584ce09764_s.jpg)
フェンネルが背も高くなり小さな黄色い花を咲かせております。
黄色いルドベキアもちらほらとです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/84/ae0aa1e21b70b873d3f2e16ebc54314f_s.jpg)
そして時期をずらせて地這えキューリの種を蒔いたのが双葉になって来ました。(表題写真)
もう少ししたら地這えにしてやりましょう。
晴れの日もあまり続かず直ぐに雨の日がやってくるみたいなので、
里山としては珍しく、里仕事としてはこの日を外すことは出来ないと思い重い腰を上げました。
キウイの摘果は数が多いので適当にやったりやらなかったりが例年ですが、
ことピオーネに関しては今年始めて実をつけたので、
興味があるのとあわよく行けば美味い果実にあり付けるかなと思い手間をかけているのです。
ピオーネには果実を大きくする作業としてジベレリン処理というのが必要なのです。
ぶどうの開花~満開後3日位に第一回目のジベレリン処理を行い、
さらに満開後10~15日頃に第二回目のジベレリン処理を行う必要があるのです。
ジベレリン処理とは、ジベレリン溶剤が入った容器にピオーネの実を浸けたり、
実に溶剤を散布する事です。
ジベレリン溶剤は2Lのペットボトルの水にジベレリン50mgを溶かして作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/6d/4c0bc7bbbb4638ef3fd928c6255e2e85_s.jpg)
第一回目は6月8日に行いました。
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第二回目は6月16日の晴れ間に行いました。
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一回目は500mlのペットボトルで浸けましたが二回目は2Lの容器でないと入らなくなって来ました。
これでぐんぐんと大粒になってくれたら嬉しいですけどね。
ピオーネの奥にはフェイジョアの花が満開です。
こちらは例年通りほったらかしにしてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/d9/0bb23750fc69cd805d9ed9f713d91499_s.jpg)
今頃の庭の花達も春先とは変わって夏に向けて衣替えです。
ノコギリソウとゲラニウム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/18/f5831423028e8d515aa8a600f86ee57c_s.jpg)
カスミソウとヒマワリがスタンバッてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/46/c5c7696853c318c4cdb261621cad52ad_s.jpg)
ユリとヤグルマギクがまだ頑張っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/8d/362a065ce1a234a0c47ae9584ce09764_s.jpg)
フェンネルが背も高くなり小さな黄色い花を咲かせております。
黄色いルドベキアもちらほらとです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/84/ae0aa1e21b70b873d3f2e16ebc54314f_s.jpg)
そして時期をずらせて地這えキューリの種を蒔いたのが双葉になって来ました。(表題写真)
もう少ししたら地這えにしてやりましょう。
仰言る通り、ナルホドやるときにはやるもんだと感心しました。
ブドウのこの処理は、種無しを作る作業かと思い込んでいましたが、違ったのですね。
ブドウは蔓の剪定作業が難しいと聞いていましたが、燦様はそういうことも自前でやってしまわれるのですね。
これは恐れ入りましたね。
キウリも虫が付いて、すぐにウドンコ病を出すので、我が家では今年は作るのを辞めてしまいました。
燦様は6株も作られるのですね。
早手回しの燦様の事ですから、今のうちから糠味噌床を作って準備しておくのでしょうね。
家庭菜園でも全て上手くいくことは難しい様な気がします。
連作障害を起していたり、病害虫とか天候に左右されたりしますからね。
鳥撮りの合間に来年はスイカやカボチャにチャレンジされてはどうですか。
色々工夫するのも面白いかも知れませんよ。
そしてその事によって実が大きくなるのです。
一応農薬ですからこの作業をしないに越した事は無いですが、やはりデッカイ実の方がいいですから、つい誘惑に負けてしまいました。
蔓の整枝はちょうどハウスのパイプを利用して、去年左右に上下二段平行になるように伸ばしました。
まだ途中ですがどこまで伸ばせる事ができますか。
キュウリは既に二株植えてありそろそろ実が大きくなってきておりますが、それが終わる頃に次の地這えキュウリの出番が来る様に植えるつもりです。
実が生りだすと収穫がいそがしくなりますからね。
キュウリのビール浸けっていうのも美味いですよ。
ビール飲みながらキュウリを食べても同じ事かな?
てっきりぶどうの苗だと思っちゃいました。
ぶどうって大変なんですね。
私の家の前のぶどう園もつぶされて、宅地になってしまったので、ぶどうの収穫を見ることはできなくなってしまいました。
種無しにするのも1つ1つ薬をつけて種無しにすると聞きました。
何でも努力の賜物ですね。
秋が楽しみですね。
キウイも今年は頑張って全ての木の摘果を試みています。
今年の秋はうはうは大きくてうみゃあのが楽しみだがや!!
お裾分けがそちらに届くかもざます。