マリーゴールド

公園や学校や道路際の花壇なんかで非常によく見かけますね。
丈夫で花期も長く、値段的にも安い方ですから花壇を広く彩るには持ってこいの花ですね。

里山では毎年ほったらかしておいても出てくる様な花を植えてあるので、
マリーゴールドの様なポット苗はあまり買ったことがありません。
今年は色々な野菜に挑戦しているのと一緒にガーデニングの方も力を入れております。

そこで野菜に関して色々調べておりますと、
野菜と一緒に植えておくと野菜にとって有益となる植物があることが分かりました。
この様な植物の事をコンパニオンプランツと言います。

ハーブの多くは色んな野菜のコンパニオンプランツになっています。
そしてこのマリーゴールドは意外と多くの野菜、
とりわけトマトや根菜類やバラ等にいいという事が書かれています。
里山ではごく一般的なトマト、キューリ、ナス、ピーマン、ジャガイモ、豆類等を育てようとしていますので、
これ等に共通なコンパニオンプランツであるマリーゴールドを野菜の周辺や間に植えておくと、
病害虫からの被害が少なくなりそうです。

という事で早速ホームセンターでマリーゴールドを１０鉢とフレンチマリーゴールドの種を一袋買って来ました。
菜の花もそろそろ終わってこれからはハウス内の野菜畑の周辺をマリーゴールドが花を添えてくれると共に、
野菜達を守ってくれることでしょう。

オイラはもちろんコンパニオンドッグです。
居るだけで和みますワン。