里山・燦のものがたり

瀬戸内海の里山で生息する里山犬・燦(ダルメシアン)の活動
ものがたりです

ポンプの水抜き

2021年11月27日 | 
あっと言う間に秋を通り越して冬模様です。
紅葉坂の東側上方の紅葉は大分紅葉して来ました。(表題写真)

クサハラ方面のキウイの畝には、
夏の間井戸の水をポンプで吸い上げて灌水チューブで灌水しています。
灌水チューブそのままだと毎回小動物(野ネズミとか野兎)にチューブを齧られていました。
そこで今年は、チューブの上から除草シートを被せてチューブが露出しない様にしました。
お陰様でそれ以降は被害がないみたいです。


ポンプは寒くなって気温が氷点下になると中の水が凍って破裂してしまいます。
そこでポンプの中に溜まっている水をカラにする必要が有ります。

先ずポンプの上の栓を開けます。




下のネジを緩めて水を外に流します。




灌水チューブで水を灌水する時期になればポンプの上の栓を開け水を入れる事になります。

ポンプもこれから暫くはお休みとなります。

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2 コメント

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季節毎のお仕事。 (ととろ)
2021-11-28 17:10:24
燦さま、今年はコロナ・コロナで何も活動的なことはしていないのに、月日だけが経ってしまった気がします。
 季節の変わり目。ポンプの水抜きなど大きなお仕事があるのですね。
 連れ合いが画像を見て「本格的だなあ」とつぶやいておりました。
 冬の到来に備えて、お疲れ様でした。
返信する
ととろ さんへ ()
2021-11-29 16:22:35
義父の時代からですからもう20年以上も前から使用しています。
水の入れ替えだけでそれ以外は殆どメンテなしです。
井戸水とポンプに助けられています。
返信する

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