大歩危
2007年04月18日 | 雑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/05/3f609bbbb70674ead78eb9effbd14bac.jpg)
今は新緑が綺麗ですね。
という訳で「パーマ大歩危」のその後の調査に大歩危観光へと行って参りました。
どんな流れでそうなったかは定かでは有りませんが、とにかく行ったんですぅ。
吉野川沿いの高台の高速道路を上流へ向って走りますと、
阿讃山脈の新緑が目に鮮やかで気持ちよいドライブでした。
途中、脇町と言う所で降り、うだつ(卯建)の町並みを見て歩きました。
「うだつ」とは隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、
またこれは大変高価なものだそうです。
町並みは結構広範囲に亘って整備されており見応えがありました。
江戸時代の藍商人であった吉田家の豪邸も見学し往時の盛況ぶりが垣間見られました。
しばしうだつの町を堪能してから再び高速で上流を目指しました。
池田で高速道路とはお別れして一般道を高知方面へとさらに上流を遡ります。
ここからは川幅も大分狭くなって水量も多く深くなっています。
JR四国の土讃線も殆ど崖っぷちのギリギリのところをガタンゴトンとゆっくり通過して行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/66/ef5e9d4b6729d52599d6612d12b2a547_s.jpg)
大歩危にはお昼頃着きましたので祖谷(いや)蕎麦を食べてからゆっくりと旅人気分を味わいました。
大歩危とはその名の通り、大股で歩くと危ないところですから、
川側の岩場のところを小股で見て歩きました。
岩陰のあちらこちらでピンクの花が咲いていました。
ちょうど岩ツツジの花の見頃の様でした。
そんなに華やかさは有りませんがこの季節、無機質な岩を彩っているようでした。
ここではお土産もしっかりとチェックし即買ってしまいました。
大歩危に因んだネーミングが受けてか結構観光客には人気があるみたいで売れていたようでした。
自覚症状で気になっている貴方にはお薦めです。♪ぜひどうぞぅ~。
ここまで来て折角ですからついでに船下りもしていきました。
往復30分位ですから帰りの時間の都合も良く十分に川からの眺めも楽しめました。
やはり上から見るのとは違って見上げる感覚に圧倒されました。
おっと忘れていました。
あまりに見所いっぱいで肝心な調査の方を忘れるところでした。
大歩危からかずら橋へ行く途中の国道沿いに、確か「パーマ大歩危」の看板が有ったはずです。
かずら橋への道すがらゆっくりと走行し探しました。
お目当てのパーマやさんは有りましたが、
名前が「パーマ・ヨシダ」だという何の変哲も面白みも無い名前に変わっていました。
うだつの町の吉田家がここまで商売の手を拡げてきたのでしょうか。
「パーマ大歩危」は絶滅危惧種からついに絶滅してしまったのですかね。
この国道を通る人の中には、何人かはこの看板を見て心を癒された方もいた筈です。
非常に残念で心残りはありましたが、
楽しい観光とは裏腹にちょっと期待外れの気持ちで大歩危を後にしました。
「パーマ大歩危」よ!
何時の日かまたオイラの前に顔を見せておくんない。
オイラは待ってるぜ。
という訳で「パーマ大歩危」のその後の調査に大歩危観光へと行って参りました。
どんな流れでそうなったかは定かでは有りませんが、とにかく行ったんですぅ。
吉野川沿いの高台の高速道路を上流へ向って走りますと、
阿讃山脈の新緑が目に鮮やかで気持ちよいドライブでした。
途中、脇町と言う所で降り、うだつ(卯建)の町並みを見て歩きました。
「うだつ」とは隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、
またこれは大変高価なものだそうです。
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町並みは結構広範囲に亘って整備されており見応えがありました。
江戸時代の藍商人であった吉田家の豪邸も見学し往時の盛況ぶりが垣間見られました。
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しばしうだつの町を堪能してから再び高速で上流を目指しました。
池田で高速道路とはお別れして一般道を高知方面へとさらに上流を遡ります。
ここからは川幅も大分狭くなって水量も多く深くなっています。
JR四国の土讃線も殆ど崖っぷちのギリギリのところをガタンゴトンとゆっくり通過して行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/66/ef5e9d4b6729d52599d6612d12b2a547_s.jpg)
大歩危にはお昼頃着きましたので祖谷(いや)蕎麦を食べてからゆっくりと旅人気分を味わいました。
大歩危とはその名の通り、大股で歩くと危ないところですから、
川側の岩場のところを小股で見て歩きました。
岩陰のあちらこちらでピンクの花が咲いていました。
ちょうど岩ツツジの花の見頃の様でした。
そんなに華やかさは有りませんがこの季節、無機質な岩を彩っているようでした。
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ここではお土産もしっかりとチェックし即買ってしまいました。
大歩危に因んだネーミングが受けてか結構観光客には人気があるみたいで売れていたようでした。
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自覚症状で気になっている貴方にはお薦めです。♪ぜひどうぞぅ~。
ここまで来て折角ですからついでに船下りもしていきました。
往復30分位ですから帰りの時間の都合も良く十分に川からの眺めも楽しめました。
やはり上から見るのとは違って見上げる感覚に圧倒されました。
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おっと忘れていました。
あまりに見所いっぱいで肝心な調査の方を忘れるところでした。
大歩危からかずら橋へ行く途中の国道沿いに、確か「パーマ大歩危」の看板が有ったはずです。
かずら橋への道すがらゆっくりと走行し探しました。
お目当てのパーマやさんは有りましたが、
名前が「パーマ・ヨシダ」だという何の変哲も面白みも無い名前に変わっていました。
うだつの町の吉田家がここまで商売の手を拡げてきたのでしょうか。
「パーマ大歩危」は絶滅危惧種からついに絶滅してしまったのですかね。
この国道を通る人の中には、何人かはこの看板を見て心を癒された方もいた筈です。
非常に残念で心残りはありましたが、
楽しい観光とは裏腹にちょっと期待外れの気持ちで大歩危を後にしました。
「パーマ大歩危」よ!
何時の日かまたオイラの前に顔を見せておくんない。
オイラは待ってるぜ。
のれん素敵ですね。
自覚症状があるみたい。
雄大な景色もいいですね。
久しぶりに水の流れる音に耳を傾けたくなりました。
パーマ大歩危・・・何処へ行ってしまったんでしょう。
旅行中???
ヒョコッと現れるといいですね。
イヤァーーー思い出したわさ
パーマ大歩危は実在のパーマ(美容院)?
ユーモアのセンス抜群ですやん
燦ちゃんギャグですやん
目的は防火にあったのですね。自宅は、耐火ボードで覆われてはいますが、うだつは上がっていません。
燦クン、お得意の駄洒落連発の地ですね。
『のんだら のれん』
『ぼけませんべい』
『ぼけませんちゃ』
さすがだな~
うだつの上がらない燦クンが行かずして、誰が行く!
>自覚症状で気になっている貴方にはお薦めです。♪ぜひどうぞぅ~。
いやいや、私は要りませんです。
必要ないない。
きれいな渓流ですね。
吹流しと山つづじと色合いが川の緑とマッチして、とてもきれいです。
ボケなんか吹っ飛びそうね
効果の程はいかがですか~?
天然ボケにもピンぼけにも効くかなぁ・・・。
あ、私はボケてませんよっ
大歩危、素敵な景色ですね。
かずら橋って確かとってもスリルありそうな橋ですよね。
そこへ向かう途中にも見所があったんですね。
見たかったな~。
いったいどんなパーマを掛けてくれるのか考えただけでも、頭が爆発しそうな衝動に駆られる~♪
またの復活を念願したいです。
脇町のうだつの通りに、母の実家があります。
観光地になってからは、あまり行ってませんが
昔は、いとこと走り回った記憶が・・・。
昔の建造物を大切に保存するって
町全体の協力がないと出来ないことですから
ありがたいことですね。
『うだつのあがらない』、うだつってこういうカタチなんですね、画像は初めて見ました。へぇ~~貴重なものを見させていただきました!
それにしても渓谷の美しいこと、ほんとに日常的にこんなステキな場所に住んでいる燦吉さんがうらやましい~~
これでパーマ大歩危が残っていれば最高だったんですけどね。
でも、新たにぼけませんべいとかを発見したので一応良しとして置きます。
>自覚症状があるみたい
自覚症状を分かっている人は大丈夫ですよ。
パーマ大歩危ひょっとしてドイツへ行っていたら、すぐに帰る様に言って置いて下さいね。
本当の鯉が水の中でも泳いでいましたよ。
空中と水中のダブル遊泳でした。
いやぁ~ん、このすかんたこ、かずら橋でヒゲにばれん様に逢引したんかいななぁ~。
>パーマ大歩危は実在のパーマ(美容院)?
雛さんはパーマあてなくっても、絶対ここの専属モデルでいけるとこやったのにね。
残念やんかいさぁ~。
>燦ちゃんギャグですやん
オイラも結構、ここら界隈で鍛えられたものだワン。
やはり、ハイカラな耐火ボードだとうだつは上がらないみたいですね。
うだつの上がらん男って英語だと何て言いますかね??
ああ~、こんな事を聞くオイラは、やっぱうだつが上がらん♂ですワン。