
青空で雲一つなく風も少なく絶好のチャリ日和です。
大寒波の後のご褒美にとこの様な一日を頂きました。
晴れてても冷たい風がゴーゴーと吹きまくっていれば、
ひ弱なチャリダーにとってポタリングに出掛けるのは無理です。
秘かにこの様な日が訪れるのを待っていたのです。
今年の初チャリは、
今まであまり通ったことが無い道を走ってみようと出かけました。
西側へのコースで何時もは左に行くと、
直ぐにこれ見よがしの坂が見えているのを右へ行って海岸線を通って帰って来てましたが、
今日はこの坂に挑戦しお隣の市への侵入を試みました。
直ぐにヒーハーヒーハー言い出しました。
ちょっと登った所で右側の山側にお寺が見えて来ました。
これ幸いとお寺見学の休憩をとりました。

写真の右側の坂を登って来ました。
チャリを停めて有るところからでも下を見下ろせている感じが分かります。
まあ、坂を登って来たのだと言う証拠です。
山門の更に上の階段を上がると本殿が有るみたいです。


釋王寺と言うお寺で初めて来て知りました。
更に仁王さんの所には、「さぬき三十三観音霊場第五番札所」と書かれていました。

こういう札所が有るのも初めて知りました。
お遍路の八十八番札所の他にも色々と有るものですね。
このお寺では閻魔さんにお目にかかることが出来ます。
両側にお供の小閻魔さんを座らせて愛想よく迎えてくれました。

あまりお目にかかることは少ないと思いますが、
先々ご縁があるやもしれないので丁重にお参りさせて頂きました。
本殿も中々立派な感じです。

上から見下ろしても大きなご神木が沢山上植わっていて気持ちの良い場所でした。

てな事を言いながらすっかり息も整ったので坂の続きへと突入しました。
最初の坂で終わりかなと思ったら更に二三か所上り下りしました。
そして最後の峠と思しい坂に到着です。

これからはこちらが下りのゴールデンタイムになる事でしょうルンルン。
人生下り坂最高!!ヤッホー

坂を下って暫くすると海が近くに迫って来ました。

海は物凄く穏やかで青空に水の色も綺麗でした。

ふと見ると、道路脇の建物で綺麗な海をバックに手を振ってるイカスチャリダーが居ました。
思わずシャッターを押してしまいました。

挨拶もそこそこに更に進みます。
海岸線を離れて家並みが両側に続いて居る旧道をのんびりとポタリます。
そして目的地の津田の松原に到着しました。

ここの松原は手入れが行き届いており見栄えがします。
また海岸の砂浜には流木はおろかゴミ1つ落ちていない感じで惚れ惚れします。(表題写真)
今年は酉年ですから、地鶏の記念写真を一枚撮って置きました。

真っ直ぐな松は殆ど無く形が面白い物が多くて見飽きません。

公園内を流れる川には潮の満ち引きによって海水が流れ込んできます。
透明な海水には時折小魚の姿が見える時も有るそうです。

さてお昼時となりましたので公園に隣接する道の駅で何か食べ物をと思って行ってみますと、
道の駅に隣接するうどん屋さんが有りましたが、何と人の行列が有りました。
待つのもめんどくさいので近くのスーパーでおにぎりを買って海岸の一番西側で海を見ながら食べました。
これで津田の松原の東の端から西の端まで全部制覇致しました。
一応目的地で用も済ませて帰路に就く訳ですが、
初チャリなので奮発して更に川沿いを上流へ南に向かって進みました。
そして旧道の長尾街道を東へ進み水主(みずし)の我が市へと突入するちょっと手前まで来ました。
ここまではずうーっとダラダラとした登り坂でしたが、
やっと市の境まで来た感じでホットして休憩しました。
しかぁ~し、水主へ入るには真っすぐで急な坂道がオイラのいく手を阻みます。
坂の頂上付近は見ずにただ前輪付近をひたすら見ながら一輪一輪前進するのみです。
そして見覚えの有る頂上付近のうどん屋の壁をチラッと横目で見て後少しと確認しやっと乗り越えました。
心臓はバクバクで写真を撮る事も忘れていました。
後は下るだけでそんなに高低差の有る場所は有りませんので気持ち良くポタリングが出来ました。
そして帰りには何時も立ち寄る白鳥の松原の海岸で、
まだ残っている流木を見ながらここでも青空で穏やかな海に囲まれ、
気持ち良い風に吹かれて今日のポタリングの余韻を楽しみました。
ポタ距離 51km
大寒波の後のご褒美にとこの様な一日を頂きました。
晴れてても冷たい風がゴーゴーと吹きまくっていれば、
ひ弱なチャリダーにとってポタリングに出掛けるのは無理です。
秘かにこの様な日が訪れるのを待っていたのです。
今年の初チャリは、
今まであまり通ったことが無い道を走ってみようと出かけました。
西側へのコースで何時もは左に行くと、
直ぐにこれ見よがしの坂が見えているのを右へ行って海岸線を通って帰って来てましたが、
今日はこの坂に挑戦しお隣の市への侵入を試みました。
直ぐにヒーハーヒーハー言い出しました。
ちょっと登った所で右側の山側にお寺が見えて来ました。
これ幸いとお寺見学の休憩をとりました。

写真の右側の坂を登って来ました。
チャリを停めて有るところからでも下を見下ろせている感じが分かります。
まあ、坂を登って来たのだと言う証拠です。
山門の更に上の階段を上がると本殿が有るみたいです。


釋王寺と言うお寺で初めて来て知りました。
更に仁王さんの所には、「さぬき三十三観音霊場第五番札所」と書かれていました。

こういう札所が有るのも初めて知りました。
お遍路の八十八番札所の他にも色々と有るものですね。
このお寺では閻魔さんにお目にかかることが出来ます。
両側にお供の小閻魔さんを座らせて愛想よく迎えてくれました。

あまりお目にかかることは少ないと思いますが、
先々ご縁があるやもしれないので丁重にお参りさせて頂きました。
本殿も中々立派な感じです。

上から見下ろしても大きなご神木が沢山上植わっていて気持ちの良い場所でした。

てな事を言いながらすっかり息も整ったので坂の続きへと突入しました。
最初の坂で終わりかなと思ったら更に二三か所上り下りしました。
そして最後の峠と思しい坂に到着です。

これからはこちらが下りのゴールデンタイムになる事でしょうルンルン。
人生下り坂最高!!ヤッホー

坂を下って暫くすると海が近くに迫って来ました。

海は物凄く穏やかで青空に水の色も綺麗でした。

ふと見ると、道路脇の建物で綺麗な海をバックに手を振ってるイカスチャリダーが居ました。
思わずシャッターを押してしまいました。

挨拶もそこそこに更に進みます。
海岸線を離れて家並みが両側に続いて居る旧道をのんびりとポタリます。
そして目的地の津田の松原に到着しました。

ここの松原は手入れが行き届いており見栄えがします。
また海岸の砂浜には流木はおろかゴミ1つ落ちていない感じで惚れ惚れします。(表題写真)
今年は酉年ですから、地鶏の記念写真を一枚撮って置きました。

真っ直ぐな松は殆ど無く形が面白い物が多くて見飽きません。

公園内を流れる川には潮の満ち引きによって海水が流れ込んできます。
透明な海水には時折小魚の姿が見える時も有るそうです。

さてお昼時となりましたので公園に隣接する道の駅で何か食べ物をと思って行ってみますと、
道の駅に隣接するうどん屋さんが有りましたが、何と人の行列が有りました。
待つのもめんどくさいので近くのスーパーでおにぎりを買って海岸の一番西側で海を見ながら食べました。
これで津田の松原の東の端から西の端まで全部制覇致しました。
一応目的地で用も済ませて帰路に就く訳ですが、
初チャリなので奮発して更に川沿いを上流へ南に向かって進みました。
そして旧道の長尾街道を東へ進み水主(みずし)の我が市へと突入するちょっと手前まで来ました。
ここまではずうーっとダラダラとした登り坂でしたが、
やっと市の境まで来た感じでホットして休憩しました。
しかぁ~し、水主へ入るには真っすぐで急な坂道がオイラのいく手を阻みます。
坂の頂上付近は見ずにただ前輪付近をひたすら見ながら一輪一輪前進するのみです。
そして見覚えの有る頂上付近のうどん屋の壁をチラッと横目で見て後少しと確認しやっと乗り越えました。
心臓はバクバクで写真を撮る事も忘れていました。
後は下るだけでそんなに高低差の有る場所は有りませんので気持ち良くポタリングが出来ました。
そして帰りには何時も立ち寄る白鳥の松原の海岸で、
まだ残っている流木を見ながらここでも青空で穏やかな海に囲まれ、
気持ち良い風に吹かれて今日のポタリングの余韻を楽しみました。
ポタ距離 51km
自転車での遠乗りは、たしかに風のない日に限りますね。
御愛車は、まるで生前の燦君のように、ご主人様によく懐いてきていますね。
仁王燦、閻魔燦と来て、その後に烏賊墨チャリダー燦と来るのですから、順番が上手かったですね。
締めくくりは空飛ぶVサインで決めてくれました。
51km走行・・・・これだけのお仕事をしてくれた愛車にお名前を付けてあげたらいかがでしょうか。
「燦ダー」なんとかやら、「ちゃり燦号」とかいろいろありそうです。
冬は風の無い日が少ないのでチャリは必然と倉庫番の時が多くなります。
お名前は、「スカG」と申します。
以後お見知りおきを!!
登り坂はきついです 自分の体重が如何に重いかを思い知らされます
流石四国 海が綺麗ですね
松原も素晴らしい
51k 恐れ入りました
最近自転車に乗っていないな~ のり方忘れたか?
スイスイと 読み進みました‥☆☆☆
雲一つない 青空みたいニッ(^ー^)
気分は スッキリ!
心地よい余韻ニッ=^▼^= 浸ってます
今日 出会われた チャリダーさんの
海と記念写真‥ 最高(^^)v
ポタリング日和で 何より=^▼^=
お陰様で 楽しませて頂けました♪
スカGくん、燦パパさんおつかれさまでした
読んでいても楽しいですね
健康にもいいですね
流木のベンチも
坂はやはりきついですね。
初め頃はいいんですが、終わり頃のさかになると段々と馬力が無くなって来るのが分かります。
海は今頃が一番透明度があって綺麗です。
天気がいいものだからつい調子に乗ってしまいました。
ポタリングではあちこちと写真を撮りながら休み休み走るのでリラックス出来ますね。
記念写真お褒め頂きましてアヤツ目に良く言って置きます。さぞ喜ぶ事でしょう。
身体が動くうちは出来るだけ動かしていたいですからね。
これからの畑仕事にも力を蓄えておかないといけないですからね。
今日はユーカリの木に流木3本使って支柱を建てました。
段々と流木が少なくなってきています。
この様な出会いが味わえるから楽しいです。