秋立ちぬ
2010年08月11日 | 里
近づいて来ている台風の影響でしょうかここんとこずぅ~っと強風が吹き荒れていましたが、
久しぶりに雨が降って風も止んだようです。
地面にはお湿り程度の雨で深くは浸透していないようです。
それでも里山全体に乾ききった所への恵みの雨になった事には違いありません。
クサッパラは相変わらず草ぼうぼうですが、
その間から草とはちょっと違うような植物が生えていました。
早春に花を咲かせ実をつけたしだれ梅の実を採集してクサッパラに植えて置いたのですが、
どうもそれから芽を出し苗木になったみたいです。
一応一箇所に4~5個づつ実を植えてありました。
数本出ているところもあるし、1本しか出ていないところもあります。
とりあえず草と一緒に刈ってしまわない様に笹と枯れ草で日除けを作り目印として置きました。
田んぼは稲穂が既に黄色く色付きそろそろ収穫の時期を迎えようとしております。(表題写真)
田んぼ越しの眺めで青空には瀬戸内の島々の直ぐ上に夏雲が一直線に陣取っていました。
かと思えば一方では刷毛で刷いたような秋雲も見られる様になりました。
季節は平行して進んでいっているのでしょう。
久しぶりに雨が降って風も止んだようです。
地面にはお湿り程度の雨で深くは浸透していないようです。
それでも里山全体に乾ききった所への恵みの雨になった事には違いありません。
クサッパラは相変わらず草ぼうぼうですが、
その間から草とはちょっと違うような植物が生えていました。
早春に花を咲かせ実をつけたしだれ梅の実を採集してクサッパラに植えて置いたのですが、
どうもそれから芽を出し苗木になったみたいです。
一応一箇所に4~5個づつ実を植えてありました。
数本出ているところもあるし、1本しか出ていないところもあります。
とりあえず草と一緒に刈ってしまわない様に笹と枯れ草で日除けを作り目印として置きました。
田んぼは稲穂が既に黄色く色付きそろそろ収穫の時期を迎えようとしております。(表題写真)
田んぼ越しの眺めで青空には瀬戸内の島々の直ぐ上に夏雲が一直線に陣取っていました。
かと思えば一方では刷毛で刷いたような秋雲も見られる様になりました。
季節は平行して進んでいっているのでしょう。
老体にはこの猛暑どうしょうもにゃぁ~がねぇ~
どげしたらええじゃろかいのぅ~
昔は夕立ゆうもんが毎日あってそりゃ正しい日本のすがたじゃった。
秋はまだまだだがね。
空は青いが熱風が吹き荒れてスコールの無いジャングルだすわ。
クソもあつぅ~なるはずやわ。
そちらさんも気をつけやっしゃ!!
誰もいない里・・・
おっと・・
いるのは、白黒の元気なダルでした。
そばには、年老いたボスが、梅の苗木の傘かけて・・・
おお、傘地蔵の話だったかぁ。
そのうち、梅の木が米俵をかかえて、お礼に来てくれるかもしれませんね。
めでたし、めでたし。
ホントに青々とした秋の空ですね。
こちらも、たまにそんな気配を感じる日があります。
でも、毎日暑い!
クソ暑い!
街に灯りが灯る頃、右のポッケにゃチュウインガムが、ひなさん町の子なんやね。
ササカマならしってるけど笹のカマクラは知らんわな。
鳥の巣とか借りぐらしのアリエッネェーとか思うかもしれへんなぁ~
気をつけよっと。
この秋を迎える里山の風景には負けた
美しさにに負けたぁ~
いえ里山に負けたぁ~♪
燦ちゃん優しいやん
うちなんか笹のカマクラもしたん
忘れて誰や鳥の巣かと思ってしまうかも
夏は毎日水遣りがあるのでやりがいがあります。
昔は夕立という風情のあるものがありましたが、
最近は降ればスコールといった感じで完全に亜熱帯化してきましたね。
里山地方は、そろそろ雨季と乾季の2シーズン化となりサバンナ状態になって来たようです。
オイラもシマウマと間違われそうになって来ました。
お米も豊作になれば古米になっていくんでしょうね。自給率の少ない我が国で変な感じですね。
しだれ梅に味をしめて今度は花桃の実を植えてみました。色々出てくるのは楽しみですね。
作業の合間にこの様に空を眺めながら休んでいると変化にとんだ雲の模様が見えて面白いですね。
少しは秋に向かって進んでいるんでしょうか。
二種類の雲が混在し、それぞれの流れる方向が異なる場合は天気が崩れるとか言うことを聞いたことがあります。
それの真偽は良くわかりませんが、台風は確かに来ましたね。
でも御地には影響が少なかったようですね。
三河では午前中に雨が纏まって降りましたが、今は止んでしまったようです。
田んぼの稲は今年の豊作を表しているようですね。
ガーデンに今度は枝垂れ梅の林を作られますか。
うまい事芽生えして来ましたね。これから先が楽しみですね。
それにしてもきれいな秋雲・秋空ですね。