干柿
2005年12月14日 | 里
今年は11月に入ってから急に冷え込みが厳しくなってきました。
干柿を作るには、この様な寒さが必要です。
以前干した時は、暖かい日が続いて酸っぱい味の干柿になってしまいました。
最初に干した柿はもう十分に食べ頃を迎えており、ちょこちょこと失敬しております。
これじゃあ危ないと、後発組に60個ばかり追加作成しました。
干柿は、途中で数回手で揉んでやると美味しく出来上がるんですよね。
後発組はまだ黄色いですが、
そろそろと揉んでやると黄色かった柿が段々と黒っぽい飴色に変化していきます。
物は、干すことによって美味しくなったり、栄養価が高くなったり、
保存食としても役立ったりと太陽の恵みを得て大きく変化しますね。
後は、その食べ頃とか、料理方法でさらに美味しく頂けるという訳ですね。
オイラはその燦々と耀く太陽の様に、
皆様の心に温かな光を投げ掛けるだけで、美味しい気持ちになって頂けたらと思っておる次第です。
少し栄養価の高い物を、地球に還元をさせて頂いておりますが、ホンの些細な事で御座います。
まだまだ若輩者では御座いますが・・・・・
オイ燦、何ごじゃごじゃゆうとんねん。
いえ、冬空の太陽を見ていたらつい敬犬な気持ちになって、
目がくらくらっとして、神様が乗移ったみたいで口から神の声を出していたみたいです。
目は嘘をつかんぞ、ヨダレダラーっと垂らして、
オマエの目が、干柿はもう何時でも食べ頃じゃぁーって訴えておるぞ。
下にも、欲し餓鬼おったんやな、こちら燦は食えんやっちゃ。
干柿を作るには、この様な寒さが必要です。
以前干した時は、暖かい日が続いて酸っぱい味の干柿になってしまいました。
最初に干した柿はもう十分に食べ頃を迎えており、ちょこちょこと失敬しております。
これじゃあ危ないと、後発組に60個ばかり追加作成しました。
干柿は、途中で数回手で揉んでやると美味しく出来上がるんですよね。
後発組はまだ黄色いですが、
そろそろと揉んでやると黄色かった柿が段々と黒っぽい飴色に変化していきます。
物は、干すことによって美味しくなったり、栄養価が高くなったり、
保存食としても役立ったりと太陽の恵みを得て大きく変化しますね。
後は、その食べ頃とか、料理方法でさらに美味しく頂けるという訳ですね。
オイラはその燦々と耀く太陽の様に、
皆様の心に温かな光を投げ掛けるだけで、美味しい気持ちになって頂けたらと思っておる次第です。
少し栄養価の高い物を、地球に還元をさせて頂いておりますが、ホンの些細な事で御座います。
まだまだ若輩者では御座いますが・・・・・
オイ燦、何ごじゃごじゃゆうとんねん。
いえ、冬空の太陽を見ていたらつい敬犬な気持ちになって、
目がくらくらっとして、神様が乗移ったみたいで口から神の声を出していたみたいです。
目は嘘をつかんぞ、ヨダレダラーっと垂らして、
オマエの目が、干柿はもう何時でも食べ頃じゃぁーって訴えておるぞ。
下にも、欲し餓鬼おったんやな、こちら燦は食えんやっちゃ。
寒さが大切なんですね~。
あっという間に60個も無くなりそうですね!
神のお告げ・・・聞いてみたいです。
それなのに、途中で追加したんですか?
一体、何個食べるんだ?!すごい!!
燦くんは別にそこまで欲しそうにしてないじゃないですか。
欲し餓鬼はボスでしょ~~。
燦くんは、干し柿を 貰っているのでしょうか?とても欲しそうな表情に ついつい気になります~笑
私、かなりクリスマスにいかれてるのかな..
保存食とかいいながら そんなに次から次へと食べちゃあ 意味なさそうですー.
燦さん ボスが食べないように見張ってないとね!
あ.雪、積もらなかったんです..ね?
もうしばらくお待ち下さい。
それはそれは、良い声ですよ。
氷点下では駄目ですが、寒風がいいみたいですよ。
白い粉みたいなのが表面に出てくれば最高に甘いでしょうね。
あまり硬くならないうちに食べるのが一番です。
何時まで経っても餓鬼は餓鬼ですよね。
干柿っていくらでも食べれますね。
日向ぼっこしながら、お茶と一緒にカジカジするのが幸せですね。
ラップに包んで冷凍しておけば、来年の夏にでも冷たいのを食べるというのもいいですよ。
有ればの話しですけどね。
ヘタのところの実まで前歯でカジリ取って食べます。
お母様は、もう干柿を食べれる位に快復しましたか。
いっぱい食べれるといいですね。
山の南向こう側の徳島県には、この柿が多くて、そちらのを良く買って作ります。
渋柿は基本的には、干せば甘くなると思いますよ。
そちらだと寒すぎるかな。
まあなるべく、お腹の中で保存するようにしております。
関西でも滋賀とか北の方は、雪崩が起きて村が孤立している所が出てきたみたいですよ。
20年振りの大雪だそうです。
明日からはまた寒くなり、
里山でも最低が、氷点下2度とか言ってました。
うううううぅぅ~さぶぅ~。