メバルと鯛

こちら地方では、
ジャガイモの春植えはお彼岸の前後までに植えるとなっています。
3月10日に畝作りをしましたので中10日みて3月20日のお彼岸に種芋を植えようと思っています。
植える前に何個植えられるか畝に記しを付けてみました。

2畝で120個程です。
去年収穫した小さな芋から芽が出てきていますので、
こちらの方キタアカリ等3種類と男爵とメークィーンを植えようと思っています。
小さな種芋から大きな芋の収穫を目指して育てましょう。
畑の春はジャガイモ植から始まります。

裏の大工工場の方から平っちの声がしたのでそちらへ行ってみますと、
バケツを差し出して持って行けと言います。
中身は今朝釣ってきたという小魚が入っていました。

早速持って帰って来たところに、
ちょうどオイラが散歩から帰ってきたところでした。
興味津々でバケツの中に頭を突っ込んで覗き込みました。（表題写真）
ギョギョッ
まだバタバタ動いて大きな口を開けたりしていました。

大きな目を張っているのがメバルです。
それと一匹だけですが桜色した鯛がまだ元気にバタついています。

ザルに移し替えて数えてみますと、

小さいのも入れてメバルが８匹と鯛が一匹でした。
オイラは生魚は食べたことがないので少し腰が引けていましたが、
それでもちょろっと舐めて塩味を感じたり噛じりかけました。

焼いてくれればバリバリいって食べるのだけどね。

小さいけれどまだ新鮮ですから鯛はお刺身にして食べました。
大きなメバルは焼いてプリプリの白身を頂きました。
どちらも春を告げる魚に相応しい味でした。