里山・燦のものがたり

瀬戸内海の里山で生息する里山犬・燦(ダルメシアン)の活動
ものがたりです

抱っこ

2006年01月14日 | 
小さい時は膝の上で丸くなって座って居られましたが、最近は完全にお尻がはみ出して座れません。 オマケに30kg有る体重を膝の上で支えるのは、ちょっと拷問みたいで好きくないです。 それでも甘える燦坊を、たかいたかぁ~いしてやると結構気に入ってるみたいです。(表題) 最初は、ボスの首の後に足を交差してしっかり掴み落ち着かない体勢でビビッテ居ましたが、 何回かしていると大分慣れて辺りの景色を見る余裕が出 . . . 本文を読む
コメント (24)

切れ耳

2006年01月12日 | 
オイラは殆ど病院通いはしていませんが、唯一持病みたいなのが有ります。 それは冬の寒い時期になると、右耳の先が切れる事です。 多分、寒さで耳の血行が悪くなって霜焼けみたいになると思われます。 そうすると痛痒くなって、耳をしょっちゅうパタパタするのです。 すると耳の先が段々切れて来て血が出る様になってくるんです。 お燦歩中だと、頭の上とか首周りに、パタパタのお陰で紅白黒ダルになってしまいます。 以前 . . . 本文を読む
コメント (20)

お初

2006年01月09日 | 
毎日寒い日が続いています。 朝の冷え込みも相当なもので、あちこちの池に張った氷は太陽が出てからしばらくしても溶けません。 何時もの様に朝の燦歩を燦ママと一緒に行ったときの事でした。 朝の短いコースで一周した帰り道、いつもの猫の匂いがする場所に差し掛かったときに、 勢い余ってリードを強く引っ張って橋のコーナーの所までハァーハァー言いながら駆け出しました。 急いで付いて行きましたが、 コーナーを急 . . . 本文を読む
コメント (18)

七草

2006年01月06日 | 
せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろ。 これを、民謡調の高い声で唄っても良し、浪曲調でも良いですね。 また、読経スタイルで低い声で唸ってもいいかも知れませんね。 平安の古い昔から、これ等を入れた七草粥が食べられていたと言いますから、 日本古来の歌にも合う訳ですね。 昔の人は、明日1月7日にこの七草粥を食べる習慣があったそうです。 今でもその習慣は残っているようですが、里山は今まで . . . 本文を読む
コメント (17)

一周年記念日

2006年01月03日 | 
本日で里山・燦のブログも1年を迎えることが出来ました。 これも偏に皆々様のヨイショの賜物だと思っております。 ついついお調子者の里山ですから、つい釣られてオイラも乗ってしまいました。 思い起こせば、 かの有名な、痔辛之の有名な文学作品「~だったとさ日記」の冒頭部分をもじって、 「人もすなるブログなるものを、ワン公のオイラもしてみんとて・・・・・」 と無謀にも語り出したのが始まりでした。 今年も . . . 本文を読む
コメント (30)