カンアオイやギボウシ・ツワブキ等の植え替えを行いました。
カンアオイ植え替えの適期は春か秋で、2~3年を目安に行うのが良いとされていますが、私の場合4~5年過ぎたものです。昨年植替えをしなくって、元気良く育っていたカンアオイが、夏時期に密集したため蒸れて結果写真のように半株は枯れてしまいました。
今年は、昨年の失敗も踏まえ、植え替えてみる事にしました。
下の写真は、植え替え前
カンアオイの適した土
「桐生砂や日向土4:鹿沼土4:赤玉土1:腐葉土1で混ぜた土など、水はけのよい砂質もしくは軽石のようなものを主体としたものがよいでしょう。」
上記は、カンアオイの育て方をインターネットで調べたもの。
私は、❶の水はけの良い培養土にマグアンプの肥料を入れ、
❸で出た植替え鉢の土も再利用 (再利用の土はギボウシ・ツワブキに多く使用)
❷の写真・・・「パンタカンアオイ」です。根詰まりもしており良い状態ではありません。
❸の写真・・・根を解してみると、元気な根はわずか。
復活出来るか心配です。でもこのままにしていたら枯れてしまいます。
❹の写真・・・植替え完了後
植替えには、「尖閣カンアオイ」もあります。この株は元気で、花を付けていました。
株分けをして2鉢にしました。元気に育ってくれる事を祈っています。
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