回 点差 場面 カウント
第一打席 1回表 0-0 0outなし 3-2[11]☓ 外角高め(右下)SL[87.1] 空振り三振 #2の内角低めSLはB*1.5 振るべきではない。追い込まれてから5球ファウルで粘ったが、最後は空振り三振。
ポジティブな点は相手に初回先頭打者から球数を投げさせたこと。ただ、大谷自身の役割はそうではない。1番打者には向いていないのは明白だ。
第二打席 2回表 2-0 2out二塁 [1] 内角中-低SL[89.3] [106.8mph 9° 163ft] 味方が先に得点し、打者有利の場面。捉えた当たり[xBA .750]だったが、角度が低すぎ、2Bが一二塁間を絞っており、二塁ライナー。1打点を逃す。
第三打席 5回表 2-3 2outなし 2-1[4]☓ LFフライ[ 82.5 49 256] #1 外角高めのEのCUVをSと厳しく判定される。外角低めEのCHを打ち上げ、LFフライ。
第四打席 6回表 7-4 2out一塁 2-2[5]◯ この回、5点追加し試合を逆転-3点差リード、打者が大幅有利。1-1 #3のSNKを見逃したのが痛かった(打撃不振を象徴)。内角高-内のSNK[95.4] をCFに打ち返した[xBA .320]が、SSゴロ[84.9 2 59]。
第五打席 9回表 7-6 1outなし 3-2[7]☓ 1点差リードで追加点が欲しく、出塁して好調のBettsに回したい場面。初球の甘い真ん中高めのSNK[94.5]に手が出ない。
その一方、#3、4、7と振るべきではないB球のSLに手を出す。結局、フルカウントでBに手を出し空振り三振。
見送れば四球だったのに、非難に値する。四球で出塁していれば、二盗もあり得た場面。
過去数試合、不運に見舞われ、ヒットを逃しているが、打席で全く余裕がなく、打者有利の場面、打者有利のカウントですら、大谷は心理的に追い込まれている状況だ。
本当に、本当に、本当に、チームの役に立っていない。毎打席LADファンからブーイングを浴びせられてもおかしくない状況だ。それくらい酷い。
もはや、自分が打席で、何をしているか、分かってないのではないか? NYYやBOSのファンなら容赦ない猛烈なブーイングを浴びせただろう。
これだけチームの役に立っていないのであれば、1試合休ませて、マインドリセットが必要だ。
出場させるなら、2番に打順を下げ、復帰して好調のBettsが1番を打つべきだ。
監督はともかく、決定権のあるはずの編成部門は助言して打順を変えないといけない。全く理解し難く、不可解だ。
昨日のMILの最終戦の大谷最終打席で、4Sが5球続いた後にCHを右翼線に大ファウルした場面、
次の球は100%4Sが来ると予想される所、外角高めの4Sを大振りで振り遅れて空振り三振、試合終了となった。
大谷翔平は、(特に打席での) “野球IQ” が低いのではないかと疑われる場面だ。
好調の強打者ならば敬遠気味に四球で歩かされる、というのが常だが、不振の大谷は
1.Ball/Strikeの見極めが悪い →四球を選べない
2.B球をChaseする →四球を選べない
3.甘い球を打ち損じる (打ちに行かない、打ちに行っても 空振り/ファウル、HHしても打球角度)
この三重苦だ。
大谷の打率を見たら、現在、.294まで低下し、シーズン途中まで放出が噂されていたBOSの吉田正尚 [7G .400 /.500/.680] の打率.291と、近々、逆転しそうな勢いだ。
大谷翔平 打率/出塁率/長打率/OPS
直近30G .213/.307/.525/.832 C 良い
直近15G .156/.214/.438/.652 E 平均以下
直近 7G .129/.206/.387/.593 F 悪い 過去1ヶ月以上、長期の不振で、直近、打撃成績がさらに悪化。
本当に首脳陣は手を打たないといけない。大谷個人ではどうしようもない状況だ。
今日はチームが勝ち、SDP、ARIが敗れたことだけが幸いだ。
Kevin Kiermaier (34) CF サンプル数は異なるが、モチベーションが上がり、守備も素晴らしく良い補強。下位だけで得点、下位が出塁し上位で得点、と得点パターンも増える。
TOR 81G .195/.236/.310/.546 G 非常に悪い
LAD 11G .250/.308/.417/.725 D 並
+ .055/.072/.107/.179
第一打席 1回表 0-0 0outなし 3-2[11]☓ 外角高め(右下)SL[87.1] 空振り三振 #2の内角低めSLはB*1.5 振るべきではない。追い込まれてから5球ファウルで粘ったが、最後は空振り三振。
ポジティブな点は相手に初回先頭打者から球数を投げさせたこと。ただ、大谷自身の役割はそうではない。1番打者には向いていないのは明白だ。
第二打席 2回表 2-0 2out二塁 [1] 内角中-低SL[89.3] [106.8mph 9° 163ft] 味方が先に得点し、打者有利の場面。捉えた当たり[xBA .750]だったが、角度が低すぎ、2Bが一二塁間を絞っており、二塁ライナー。1打点を逃す。
第三打席 5回表 2-3 2outなし 2-1[4]☓ LFフライ[ 82.5 49 256] #1 外角高めのEのCUVをSと厳しく判定される。外角低めEのCHを打ち上げ、LFフライ。
第四打席 6回表 7-4 2out一塁 2-2[5]◯ この回、5点追加し試合を逆転-3点差リード、打者が大幅有利。1-1 #3のSNKを見逃したのが痛かった(打撃不振を象徴)。内角高-内のSNK[95.4] をCFに打ち返した[xBA .320]が、SSゴロ[84.9 2 59]。
第五打席 9回表 7-6 1outなし 3-2[7]☓ 1点差リードで追加点が欲しく、出塁して好調のBettsに回したい場面。初球の甘い真ん中高めのSNK[94.5]に手が出ない。
その一方、#3、4、7と振るべきではないB球のSLに手を出す。結局、フルカウントでBに手を出し空振り三振。
見送れば四球だったのに、非難に値する。四球で出塁していれば、二盗もあり得た場面。
過去数試合、不運に見舞われ、ヒットを逃しているが、打席で全く余裕がなく、打者有利の場面、打者有利のカウントですら、大谷は心理的に追い込まれている状況だ。
本当に、本当に、本当に、チームの役に立っていない。毎打席LADファンからブーイングを浴びせられてもおかしくない状況だ。それくらい酷い。
もはや、自分が打席で、何をしているか、分かってないのではないか? NYYやBOSのファンなら容赦ない猛烈なブーイングを浴びせただろう。
これだけチームの役に立っていないのであれば、1試合休ませて、マインドリセットが必要だ。
出場させるなら、2番に打順を下げ、復帰して好調のBettsが1番を打つべきだ。
監督はともかく、決定権のあるはずの編成部門は助言して打順を変えないといけない。全く理解し難く、不可解だ。
昨日のMILの最終戦の大谷最終打席で、4Sが5球続いた後にCHを右翼線に大ファウルした場面、
次の球は100%4Sが来ると予想される所、外角高めの4Sを大振りで振り遅れて空振り三振、試合終了となった。
大谷翔平は、(特に打席での) “野球IQ” が低いのではないかと疑われる場面だ。
好調の強打者ならば敬遠気味に四球で歩かされる、というのが常だが、不振の大谷は
1.Ball/Strikeの見極めが悪い →四球を選べない
2.B球をChaseする →四球を選べない
3.甘い球を打ち損じる (打ちに行かない、打ちに行っても 空振り/ファウル、HHしても打球角度)
この三重苦だ。
大谷の打率を見たら、現在、.294まで低下し、シーズン途中まで放出が噂されていたBOSの吉田正尚 [7G .400 /.500/.680] の打率.291と、近々、逆転しそうな勢いだ。
大谷翔平 打率/出塁率/長打率/OPS
直近30G .213/.307/.525/.832 C 良い
直近15G .156/.214/.438/.652 E 平均以下
直近 7G .129/.206/.387/.593 F 悪い 過去1ヶ月以上、長期の不振で、直近、打撃成績がさらに悪化。
本当に首脳陣は手を打たないといけない。大谷個人ではどうしようもない状況だ。
今日はチームが勝ち、SDP、ARIが敗れたことだけが幸いだ。
Kevin Kiermaier (34) CF サンプル数は異なるが、モチベーションが上がり、守備も素晴らしく良い補強。下位だけで得点、下位が出塁し上位で得点、と得点パターンも増える。
TOR 81G .195/.236/.310/.546 G 非常に悪い
LAD 11G .250/.308/.417/.725 D 並
+ .055/.072/.107/.179