そうだ！「メバル膳」を食べに行こう2

津軽鉄道は「ストーブ列車」で有名ですが季節ごとにいろいろなイベント列車を運行しています。「風鈴列車」、「鈴虫列車」、「真夏のストーブ列車」等。この日乗ったのは「太宰列車」。

太宰治の小説やアテンダントの皆さんが太宰の小説から集めた名言集が備えてあったり。



津軽鉄道では駅ごとにキーワードを備え、並べて言葉を完成させるというイベントもやっていたのですが一文字も撮っていなかった(^-^;
アテンダントの案内を聞きながら列車は北上。太宰治の生家「斜陽館」のある金木でほとんどの乗客が降り残るのは探偵家とわずか。「深郷田・ふこうだ」駅を過ぎ終点の「津軽中里」駅で下車。中里まで来る観光客は珍しいのかアテンダントに帰省ですか？と問われるほど。メバルを食べに来たと答えたら納得した様子。目指すは駅から200メートルほどにある「くつろぎダイニング哲。」…
歩いて行って見たところ表示されていた営業時間はランチ営業の時間は無く夕方から！？。前もって調べた限りではランチ営業はあった筈ですが入り口は鍵がかかっています。メバル膳を提供している店は4店。旧小泊村に1店、旧中里町に3店。車で来たのならそれでは次の店にしましょうかということは簡単ですが参りました。

そうだ！「メバル膳」を食べに行こう1

温泉トラフグ旅行から帰って10日ほど後のシルバーウィーク、どっかへお出かけしようか！？と思い浮かんだのがメバル膳を食べに行こうかな！？それから津軽鉄道に乗って行って見よう。
メバル膳は中泊町の旧小泊地区で水揚げされる特産のメバルを使ったご当地グルメとして今年から売り出したもので評判も上々。津軽鉄道では中里までしか行けませんが中里地区でも２店舗メバル膳を提供する飲食店があるので大丈夫。
浪岡駅まで車で行き無料の駐車場に停め川部駅で五能線に乗り換え五所川原で津軽鉄道に乗る計画。
浪岡駅では向かいのホームにリゾート白神が停まっていました。

川部駅の乗り換え時間は3分！向かいのホームに渡らなければいけないので余裕なし。普段電車に乗らない探偵家にはきつい乗り換え。
川部駅から林崎駅までの区間は窓から手を伸ばせばりんごに手が届きそうなりんご園を抜けるコース。うん十年ぶりに乗ったところりんご2、3個分遠くなっていたかな？
五所川原駅で五能線をおり、駅の外にでないまま津軽鉄道の五所川原駅のホームに入ります。津軽鉄道は初めてなのでこの先は未知の世界。
ホームにはすでに電車…じゃなくて列車がはいっています。

けやぐポイ捨てまねや

へばな
詳しくは津軽弁翻訳サイトでご確認願います。

コスモスとりんご

一月くらい前のもの。岩木山も一緒に映るはずでしたが。

栃木県栃木市のマンホール

県名と県庁所在地の都市名が異なる県はいくつかありますが廃藩置県当時からある県名と同じ名前の都市が県庁所在地じゃないのは栃木市だけのような気がします。
巴波川越しに見る「塚田歴史伝説館」

市章入り制水弁

市章入り消火栓？