「アマゾン」というより、「インド」(カオス)ですね(笑)
ルソーのジャングルの絵は寝室に一枚、物置と化した書斎に二枚飾ってあります。
本などが「滝状態」の書斎こそが、むしろ「アマゾン」(ジャングル)かもしれません(笑)
他にも、ユッカ、水栽培のポトス等々ありますが、一番好きなユッカ、まったく陽にあてなかったので、枯れかかっています(涙)
自粛が少し解除されたら、新しく買おうかなぁ・・・。
以前はベランダに百種以上の鉢植えを置いていて、まさにジャングルだったのですが、東日本大震災後にすべて処分しました。
ベランダって基本「避難通路」なので、避難できないほど物を置いてはいけないそうですね。
でも、ひとつくらい植物欲しいなぁ・・・。
その頃は部屋の観葉植物も、ジャングルクルーズのごとく、茂っていて、水栽培もたくさんあって・・・
(多くの観葉植物は、水につけておくと根がでて、そのまま育ちます)
ある朝起きたら、水栽培の鉢に10センチくらいの見事なゲジゲジが浮いていたりしていました。マンションの4階なのに・・・。
おそらく、購入したどれかの鉢についてきたのでしょうね。
大き目の水槽もあって、楽しかったなぁ・・・
私が5年近く「留守」しているうちに、すべて消滅してしまった・・・
ここに映っている植物は、ここ一年で新しく購入したものです。
カブト虫とかクワガタとか、ヤモリとかも採集して飼っていて、にぎやかだったけど、いまは猫いっぴきしか飼っていない・・・にゃー・・・
実家の母親が庭仕事好きで、植物が生い茂り、季節の花が咲き乱れている「森のような」家で育ったので、植物や虫やらの生物が身のまわりにないとさびしい・・・。
以下は玄関・・・玄関の書棚はほぼ水木しげる・・・
(たぶんわたしも妖怪のたぐい・・・)
以下の書は日本一行詩大賞新人賞のときの副賞として角川春樹氏にいただいた、春樹氏の俳句の書〈黒き蝶ゴッホの耳を殺(そ)ぎに来る〉
(書はNHK大河の「天と地と」の題字を書いた金田石城)
玄関にもたくさん植物があった筈だけど・・・
最後の写真は、枯れかかったユッカエレファンティぺス(青年の樹)と猫。
「リリー」という名のオス猫・・・だったのに、私が「留守」している間に、「にゃんこ」という名前に変わっていて、いまでは「リリー」と呼んでも無反応。
「にゃんこ」と呼ぶと「にゃん」と、返事する・・・