この一年半ほど、テレビを全くといっていいほど観ていなかったのだけれど、コロナについての情報を少し知った方がよいかと、最近はニュースなどをたまに観ています。
今夜は、バラエティ番組は、ほんとうに久しぶりだけど、さんまさんの「ホンジャマカテレビ」(番組名、これで正しいのかな?)で、「ストレス解消・免疫力UP」についてやっていたので、メモをとりながら(真面目か)(笑)、じっくり観ました。
私のメモなので、正確ではないかもしれませんが、おおよそ次のような内容でした。
〇心が弱っているときは、眼鏡をかけない方がよい。クリアに見え過ぎると心が疲れるから。
〇オキシトシン(愛情ホルモン)は、触れ合うことでも出るけれど、電話でもいい。抱き枕を抱きながらも効果的だそう。テレビ電話より画像のない声のみの方が想像力が加わり、より幸せホルモンが出るとのこと。
〇長時間座りっぱなしは、死亡率があがるそうで、よくないのだが、貧乏ゆすりをすると、血流にも、ストレス解消にもよい。
〇体温があがると免疫力もあがるので、お風呂に10分ほど入るとよい。お風呂には、お湯の音を聴く効果もあるとのこと。お湯や水の音はストレス解消になる。
〇買い物の際に、荷物を持ったまま、膝を曲げて動きをとめたり、片手に荷物をもって傾かないように体幹を鍛えたりして、ストレッチをするとよい。(ちょっと怪しいひとにみられるかも??)
〇カレーは免疫力UPにとても効果があり、殊に黄色のクミンがよい。
βーカロチンの含まれる緑黄色野菜もよいが、実は焼きのりには半分でピーマン2,3個分のβーカロチンが含まれているとのこと。
〇ビタミンDが不足するとコロナなどが重症になりやすい。ビタミンDがちゃんと作られている人は93パーセントが軽症とのこと。ビタミンDは日光浴によって作るられるので、ベランダや庭で半そでで30分日光浴をするとよい。
イワシ、しらす干しにはビタミンDが多い。
〇家で座る時、壁を向かないで、窓の外を眺める方向で座る。なるべく、外をみる。外の自然音を聞くことがストレス解消になる。
殊に、白い壁はよくない。
〇鏡をみるとよい。家に鏡がたくさんある方がよい。鏡で外面を気にした方が、鬱になりにくいとのこと。外面を見ないと、内面ばかり見るようになり、よくない。
〇子供がゲームばかりしないようにするには、音楽をかけるとよいとのこと。ゲームをやり続ける原因の何割かは、音が聴きたいからだそうで、他の音楽があれば、ゲームばかりしないで済むとのこと。
こうしてメモをまとめてみると、私が今年の初めに、かなり重いインフルエンザAにかかった時、ほぼ夜型の生活をし、朝、昼、まれに起きていても、カーテンを閉めていたりして、日光にあたっていなかったなぁ・・・と思い起こされます。
(ほとんど散歩とかもしなかったし、お風呂よりシャワーが多かったような。)
日に焼けないので、色が白くなり、肌がきれいになるから、いいかなぁ・・・なんて・・・
日光浴、大事ですね!!
明日、窓をあけて、日光浴します!!
以下は、自然音とシンセサイザーを組み合わせたトニー・オコナーの音楽です。
「日光浴を!」と叫んだ後に「レインフォレスト」・・・って・・・(笑)
<トニー・オコナー>Rainforest Magic (レインフォレストの神秘)《試聴》