昭和人俊やんの鐵活日誌回顧録帳

間もなく消えるパタパタ

京急で最後まで残っていた、京急川崎駅のバタパタ(反転フラップ式表示器)が、まもなく消える。かつては京急に限らず、全国的に見られた。
消滅した行先、ありえない行先が瞬間的に現れるのが見物だった。
写真は全て、京急川崎駅上り(品川方面行)ホームにて。


上りホームなのに、最上段は三浦海岸/京急久里浜の表示。


急行(エア急) 三浦海岸行。


最下段は快特 三崎口・浦賀/京急久里浜・浦賀。
浦賀方面と、久里浜・三崎口方面の分割列車、ありましたっけ?大昔通勤で京急を使ったことがあるヨメに訊いたら、かつてあったとのこと。


最上段は急行(エア急) 成田空港/東成田。

写真の他、京成小岩、東中山などが確認できた。

【おまけ】

旧1000系、800系亡き後、唯一の窓下白細帯車となった1500系。そのうち初期の鋼製車1501~1520が、そろそろやばくなってきた。
神奈川新町駅近くの踏切そばに止まっていた初期型のデハ1513。この写真のみ、2019/05/13撮影。
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