明けましておめでとうございます
◆ブログ「修学院の九華三昧」をご贔屓頂きまして有り難うございます。
◆中国武漢で始まるコロナ禍は4年目に入り「withコロナ」共棲を余儀なくされる社会となりました。
◆一方の地球温暖化は人類が共に果たさなければならぬ大きな課題なのに、地球の時間軸を100年戻そうとする愚かな独裁者によって破壊と破滅が進んでいます。 次の世代の為にも、国の利害を超えて、戦争の早期終結を願わずにはおられません。 五寸釘で丑の刻参りでもするかぁ !!!
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◆The corona crisis that started in Wuhan, China has entered its fourth year, and it has become a society that is forced to live together with "corona".
◆ On the other hand, global warming is a major issue that humankind must tackle together, but it is being destroyed and ruined by a foolish dictator who is trying to reverse the time axis of the earth by 100 years.For the next generation. However, we cannot help wishing for an early end to the war beyond national interests.
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鶴岡八幡宮では恒例の「大祓式」が斎行されていました。(11:00、13:00、15:00)
大晦日の石段下、日中の石段規制には初めて出会いましたぁ !!!
此の1年はNHK鎌倉殿のお陰でしょう、久し振りの人出を目にしました。
此方は鎌倉郵便局隣の本覚寺です。
年明けの十日戎で賑わいます。
蕎麦屋は何処も大忙し。
JR鎌倉駅前の高級蒲鉾店です。
◆寒気の勢でしょうかねぇ、朝から晴れる事が無く寒い1日でした。
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◆コロナ禍の影響もありますが、ブログの更新が間延びしチャイましたぁ !!! 記憶力の衰えは感じますが、遊びでは元気そのもの、数年はブログを続けたいと思っています、来年も宜しくお願い申し上げます。
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先週15日(月)に催行された「花背の松上げ」(左京区花背八桝町)です。
◆(訂正)24日(水)「広河原の松上げ」(左京区広河原下の町)は中止だそうです。
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◆京では年がら年中お祭りだらけ、探すと何処かで祭事・行事が催行されています。
中でも「火」と「水」は祭で使われる重要な要素となっています。 昔から生活に必要だった「火(炎)」は、明治の始めまでは照明や煮炊き湯沸かしで使われ、西の愛宕山上に鎮座します「愛宕神社」は古くより火伏・防火に霊験のある神社として京の人に崇められています。
◆エトランゼがちょっと拾っても、元旦は八坂神社の「おけら詣り」に始まり、小正月(15日)各神社で行われる「どんど焼き」や「左義長(三毬杖)」、節分の追儺式(鬼やらい神事)と火炉祭、祇園祭の蝋燭献じ、下鴨神社御手洗祭の蝋燭献じ、お盆の「送り火」、「灯籠流し」、「松上げ」、鞍馬の「火祭」、11月各社寺で行われる「お火焚き」等々と神事、祭事が めじろ押しです。
◆「火(炎)」を取り扱う神事・祭事は手間が掛かり、安全に行う事が大変なのは百も承知ですが、絶やす事無く続ける事が、他所はともかく「京」ならではの宿命と思い陰ながら応援申し上げます !!!
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2016年5月、橿原神宮の拝殿回廊で パネル展示されていた、「神武天皇御一代記御絵巻」です。
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◆初めての勅撰正史「日本書紀」、天武朝の継続を図るべく、倭(大和)大王の神格化(天皇)を図るために神話作りを献策して、中心となって日本書紀の編纂を推し進めたのが藤原史(不比等)だったとは、馳星周著「比ぶ者なき」を読んで初めて知りましたぁ !!! 大八洲の神話は断片的にしか知りませんが、「古事記」や「日本書紀」の分かり易い漫画本があれば、それで学習するのも良いですねぇ !!!
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8月1日から読売新聞のHPで馳星周著「北辰の門」が連載されています。
著者の「比ぶ者なき」と「四神の旗」の続編とあって、早速 図書館で本を借りて来ました。
奈良時代前の歴史には疎いもんで俄勉強ですが、登場人物の読み方が難し過ぎ、ルビは最初だけなので、相関図の拡大版にふり仮名を付けて首っ引きで通読しましたぁ !!!
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◆時代は大化の改新で誰もが知る天智天皇の後、壬申の乱で即位した天武天皇の草壁皇子が突如薨御した処から始まりますが、千三百数十年前と遥か昔の出来事、歴史に書かれた出来事の隙間は作者の創作文なので、著者には悪いですが はしょって 一気に通読しチャイましたぁ !!!
文章の構成が同じ様なスタイルで続くのが飽きてしまったと言う面もありますねぇ !!!
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◆いみじくも2016/05橿原神宮を参拝した時、拝殿回廊にパネル展示されていた、「神武天皇御一代記御絵巻」を撮って来ました。 先の「ブログ修学院」で掲載しましたが、中断した時に全て削除されているので、近々再掲載したいと思います !!!
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鎌倉の鶴岡八幡宮では立秋の前日から恒例のぼんぼり祭が行われています。 開催期間は9日(火)までです。 コロナ禍なので献華以外の神賑奉納行事は「中止」となっています。 雪洞(ボンボリ)は境内の参道に並んでいますが、例年に比べると大きいのが2/3位でしょうか、写真は6日(土)11時前の撮影です。
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≪続き≫
◆源平池の蓮の花は盛りを過ぎた様に見えましたが、昔教科書で読んだ和辻哲郎「巨椋池の蓮」では“未明に舟を出し、日の出寸前が見頃”との記述を思い出し、昼では花が閉じてしまったのかも知れませんねぇ !!!
≪終り≫
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◆何時もの様に参道左側より撮影、絵の無い雪洞は割愛させて頂きました。 石段を上って右側に移り、下って白旗社を廻って、参道右側の雪洞を撮影しています。 ぼんぼり祭初日の11時前は準備中で、参道左側は献燈者の札が貼付されていませんでしたが、常連さんの指定席が多いので、毎年ご覧の皆さんは誰の雪洞だか見当がつくかと思います。
◆コロナ禍の寄る年波か辞められた方、彼岸へ逝かれた方で常連さんの名前が消えた一方、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のヒットで新たに加わった俳優さんの献燈を見つけると嬉しくなりますねぇ !!!
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昨日は立秋、鎌倉の鶴岡八幡宮では立秋の前日から恒例のぼんぼり祭が行われています。 開催期間は9日(火)までです。 コロナ禍なので献華以外の神賑奉納行事は「中止」となっています。 雪洞(ボンボリ)は境内の参道に並んでいますが、例年に比べると大きいのが2/3位でしょうか、写真は6日(土)11時前の撮影です。
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≪続き≫
≪続く≫
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◆何時もの様に参道左側より撮影、絵の無い雪洞は割愛させて頂きました。 石段を上って右側に移り、下って白旗社を廻って、参道右側の雪洞を撮影しています。 ぼんぼり祭初日の11時前は準備中で、参道左側は献燈者の札が貼付されていませんでしたが、常連さんの指定席が多いので、毎年ご覧の皆さんは誰の雪洞だか見当がつくかと思います。
◆コロナ禍の寄る年波か辞められた方、彼岸へ逝かれた方で常連さんの名前が消えた一方、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のヒットで新たに加わった俳優さんの献燈を見つけると嬉しくなりますねぇ !!!
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今日は立秋、鎌倉の鶴岡八幡宮では昨日から恒例のぼんぼり祭が行われています。 開催期間は9日(火)までです。 コロナ禍なので献華以外の神賑奉納行事は「中止」となっています。 雪洞(ボンボリ)は境内の参道に並んでいますが、例年に比べると大きいのが2/3位でしょうか、写真は6日(土)11時前の撮影です。
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≪続く≫
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◆何時もの様に参道左側より撮影、絵の無い雪洞は割愛させて頂きました。 石段を上って右側に移り、下って白旗社を廻って、参道右側の雪洞を撮影しています。 ぼんぼり祭初日の11時前は準備中で、参道左側は献燈者の札が貼付されていませんでしたが、常連さんの指定席が多いので、毎年ご覧の皆さんは誰の雪洞だか見当がつくかと思います。
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コロナ禍 3年振りに催行された2022祇園祭 後祭の山鉾巡行です。
コロナの流行が第7波に入ったとの発表を受け、4回目のワクチン接種を済ませ、マスク・除菌スプレーを持参して緊張の面持ちで新幹線に乗りました。 上洛は3年振り、祇園祭は8年振りのウォッチです。
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≪続き≫
≪終り≫
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◆四条河原町の中央に脚立を据えて高さ85cmの天板に上って、炎天下 長時間の撮影なんて、今の私には無理な話し、僅かに50cmの(捧げ)棒とリモートスイッチを持参しましたが、それも使わず終いでした。 当初は河原町御池で撮影する予定が、早めに行った心算でも 凄い人出に圧倒され、御池通両替町角の石ベンチに陣取って撮影しました。
◆山鉾の巡行シーンと言うより、スタート地点に山鉾が集まっているスナップと言う感じです。 心配だったのが「鷹山」と「大船鉾」の遅れです。 「鷹山」は不慣れなためか進行がもたつき、「大船鉾」は車輪が不調で発進時の横揺れが激しく、木造の「龍」が落ちやしないかと心配な状況でしたぁ !!!
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