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H先生

2007-12-03 14:13:40 | インポート
私は修士の頃、H先生の研究室に所属していました。

そして、H先生には、修士1年の頃から迷惑をかけ続けてきました。

ゆえに,私はこのような形で別れてしまうことみたいして心が痛んでいます。

なぜならば、

私が責務をしっかりと果たさなかったことが、

今回のような状況に追い込んでしまった要因の一つだからです。

H先生は私に要求をしてきましたが、

私は行動しませんでした。

そのような状況が長く続きました。

何年も続きました。

2007年12月30日、

H先生は私にお別れの挨拶をしてきました。

それまで私は,H先生とあまり顔を合わせないようにしていました.

でも,少しだけ話をすることにしました

何年もしこりが残ったままの状況を打開するためにも。

H先生は許すと言ってくれました。

私は何度も謝りました。

でも、まともに声を出すことはできませんでした。

そして、話は終わりました。

私がここまでの道のりを進んでこれたのは先生のおかげです。

先生が生物実験を全く知らない私を研究室に迎え入れてくれたからです。

そんな若輩者の私に対して厳格な指導をしてくれたことに感謝しています。

これまで本当にありがとうございました。