担任は金八

私の通っている学校、PT科は40人強の１クラスのみです。
担任の先生がいます。
なんとなく、金八先生のようです。
「ハイちゅうもーく！」と言っては示指＝人差し指を立てています。
声がでかいです。
説教くさいです。
生徒指導がとっても熱いです。
ちょっと寒いけど面白いことを言います。


一週間経って、一応授業は一回りしました。
前期に関しては、ほぼ全ての先生方にお会いできたことになります。

大変そうなのは、解剖学、生理学、機能解剖実習、運動学などの専門科目。あと物理。。
理学療法概論、リハビリテーション概論、などはかなり眠気を誘う授業です。
でも、教員の皆さんは皆情熱を持った方々です。
現場を知っているからこそ言ってくれる、厳しいお小言。

どうして、キラキラするアクセサリーをしてはいけないのか。
なぜ、爪を短くしておけというのか。

初めはザワザワしていた教室も、先生の体験談を聞けば、ガラッと雰囲気が変わりました。理屈ではなく、厳しい現実があるんだということに、背筋を伸ばさずにはいられない、そんな雰囲気です。


わたしにも、何かができるようになるんだろうか、、？