今日のDVD「デビルマン」
キャシャーンといい、ヒーローは最後は死んじゃうものなんですか?そして世界はほぼ滅びるんですか?
良→CGが凄いです。特に、爆発後の人のうごめく柱とかは、なんとなく核爆弾などを連想させる部分があって、本当に「怖い」感じがしました。あと、悪魔が手を下すまでもなく、人間が暴徒化して勝手に滅んでいく、という設定も、ぽいなって。
主人公の人は野性的な目と、人間的な目を使い分けれていてよかったかも。パーカーをねずみ男のようにかぶってても絵になるあたり格好いいなぁ。友達である悪魔の子も灰色の髪の毛が似合ってました。そして最後とかも絵的になんか凄かったな…。あと、あの弟を連れて逃げてる女の子が可愛かったです。
あと、悪魔が、デビルマンを前に、一筋涙を流したところとか。最後に「笑った」って喜ぶところとか。案外ああいうの弱いです(笑)
微妙→…メインの人たちの台詞が…新人さんらしいというか…(笑)あと、CG過ぎて急にアニメに切り替わったような印象があります。機械で低くしたような声もいただけませんでした…。
そして…。…結局、悪魔も人間も相打ち状態で消えたってことなんですか??最後あの二人しか生き残ってなかったっぽいんですが…。
内容的に、キャシャーンよりはだいぶ納得いくけれど、美術的にはキャシャーンのほうが綺麗。