うちのわんこ、いくら寒くても、風が吹いても、人が居る限りは殆ど縁側にて過ごしています。
去年の今頃は大きい犬が未だ生きていたので、「ニンゲンなんかきょうみなーい」という雰囲気で、一人で庭を駆け回るか、大きい犬にべったりで過ごしていたのに、今やこれでもかと人が大好きになりました。
まぁ、一番すきなのは「ボール投げ」で、次が「散歩」「ごはん」そして「家族」という順序っぽいんですけど…。(笑)ボールは本当大好きで、人を見ると、まずボール捜して、咥えてから走ってきます。だから時々人が好きなのか、ボールを投げて欲しいだけなのか気になるときがあるんですけど、最近は寒さゆえか、ベランダを一寸明けるととにかくもぐりこんできて人にぴったりくっつくので（でも抱っこはさせてくれない）そっぽ向きつつも、ボール捜しつつも離れまいとする姿が可愛いです。（飼い主バカ）
最初はとても落ち着きがなくて、しかも人を噛んで、母に「この子はバカだ…。教えても何も覚えないよ…」（前の犬がラブラドールでとても賢かったので）と言い放たれていたこの子ですが、ボール投げを条件に仕込んだら、2週間くらいで「お座り」ボールの「とってこい」と「手に頂戴」（とってきたボールを手に乗せる）を覚えてくれました。（そして、母に「この子はやれば出来るの！教え方次第なの！」と言い放った私）
ただ、言葉ではちゃんと覚えようとしなくて、指示を人間の動作で判断するんですよ。だから「伏せ」といいながら手を出すとお手をするし、「お座り」「お手」「伏せ」を順々に教えてたら、「お座り」かけただけで、一寸時間が経つと勝手にお手をしようと手を出し、「違うでしょ」というと、伏せます(笑)「この一連の流れをすればいいんでしょ」というインプットの仕方みたいです(笑)
賢いんだかバカなんだか…。でも可愛い奴め（バカ）
そんな訳で、ワンコをスケッチ★マウス絵も大分なれてきましたよ。