以前の日記で「ホキョケ?」と啼く鶯が来ると書いたのですが 今日、久々にホキョケ(命名)が帰ってきました。 最初間違って覚え出した頃は、よっぽどしつこく口笛吹いてやろうかと思ったんですが、音痴な私よりもほかの大人に習ったほうがよろうと断念したんです。 その後、わりと普通の鳴き声が聞こえてたのでほっとしてたら ホー…ホキョケ? 今日になって、やっぱり「ホキョケ?」なホキョケが!! 正しく啼いていたのは、ほかの鶯だったようなのです。 最初はホーもつかずに「キョケ?」だったホキョケが、いまは立派に良い声でときれず啼くのですが…音程は「ホキョケ?」(疑問文のように最後が上がる) 時折正しく啼く他の鶯と呼び合うのですが、ちょっとするとホキョケだけになってしまうのです。 鶯って…鳴き声で求婚とかするんですよね?多分 ホキョケは…大丈夫なんでしょうか?? なまじ「キョケ?」から知ってる分(聞いてるだけだけど)なんだか愛着と罪悪感とを感じながら一日過ごしました…。 人間だったら人生は結婚じゃないけどさ…。 ホキョケ…口笛吹いてやらなくてごめんよ…(泣) |